【バンクーバーの格安ホステル】実際に泊まった(割と)安全でおすすめの格安ホステル・バックパッカーズ3つを紹介

  • 2019.10.31
  • 宿
【バンクーバーの格安ホステル】実際に泊まった(割と)安全でおすすめの格安ホステル・バックパッカーズ3つを紹介

【写真】バンクーバーの中心地・ダウンタウンには格安のホステルやバックパッカーズがいくつかある。泊まったことのあるホステルのうちおすすめ3つを紹介。写真は、個人的におすすめホステル「The Cambie」外観。

【要点】

■バンクーバーのダウンタウンにある格安ホステル・バックパッカーズ3つを紹介

■結論から言うと、短期滞在なら「The Cambie」

■ちょっと中期滞在なら「SAMESUN」がおすすめ

【この記事はこんな人におすすめ】

・バンクーバーの格安ホステル・バックパッカーズを知りたい人

・中でもおすすめのホステル・バックパッカーズを知りたい人

・実際に泊まった際の写真を、できるだけ多く見たい人

海外に行くときは、必ず「バックパッカーズ」や「ホステル」といった格安宿に泊まるんだけれど、バンクーバーでももちろん格安宿に宿泊。

私こくぶんは、バンクーバーにワーキングホリデービザを利用して約7ヶ月住んでいたんだけれど、現地で部屋探しをする過程で、仮宿としていくつか格安宿を泊まったことがある(具体的には5箇所)。

それを踏まえて「バンクーバーで(割と)安全でおすすめ格安なバックパッカーズ・ホステル」を3つ、写真や周辺の環境など踏まえて、まあまあ真面目に紹介しようと思う。

 

目次

1.ホステル・バックパッカーズ・ゲストハウスの違いって?

結論から言うと、以下の通り。

ホテルや旅館にあるような手厚いサービスを極力省いた宿

■呼び方は違えど、決定的に違うものはない

■「ドミトリー」と呼ばれる、相部屋を前提とした部屋だと
 より格安で宿泊することができる

私こくぶんは、カナダ・アメリカ~中南米を中心に、「ホステル」や「バックパッカーズ」という格安宿を100以上泊まり歩いてきたけれど、その経験からしても

「ホステルはこう」
「バッパーはこう」

みたいな違いはあまり、というかほぼ無かった。

とは言いつつ、それでも呼称の違いが気になったから、
いくつか信頼できるHPや記事を参考に、以下の違いをまとめてみたので参考にしてほしい。

もっと語りたいところだけれど、
実は以前にも記事を書いていたから、詳細は過去記事に譲ることにして、早々にレビュー部分に移りたいと思う。

【自分で部屋探し:その③】バンクーバーの格安ホステル・バックパッカーズを仮宿にするのはおすすめか?

 

2.バンクーバーのおすすめ
  格安ホステル・バックパッカーズ3選

ということで、早速おすすめの格安ホステル・バックパッカーズについて
宿泊レポートを以下、個人的なおすすめ順につらつら書いていこうと思う。

なお、3つの宿を比較できるよう、以下の項目でレビューをしてみたのでご参考まで。

・料金
・立地
・近隣情報
・フロント
・宿泊者専用
・部屋(ドミトリー)
・キッチン
・リビングルーム
・シャワースペース
・その他(ランドリー・廊下)
・宿泊感想

(1)SAMESUN(セイムサン)

おすすめ度 ★★★★☆

■朝食無料。なんとベーグルが4種類もあった(2018年現在)
■ドミトリー部屋は、2段ベッドにカーテンとコンセント、読書灯付き(部屋タイプによる)

■共有スペースが使いやすい。キッチン広い、PCで作業できる空間もある
■いろんな国の人と知り合える

バンクーバーのバッパー、と言えば有名なのが名前もクールな「SAMESUN(セイムサン)

バンクーバーだけでなく、ケベック・バンフ・モントリオール、そしてアメリカのベニスビーチ、サンフランシスコにも宿を構えている(行ってみたい)。

 

《料金》

1泊1名あたりCA$45~(約3,800円)
最も安い部屋(男女混合8人部屋ドミトリー)の予約をした場合。
バンクーバーのダウンタウン、この立地ならお安い。

 

《立地》

■一言、便利な立地
ショッピングにカフェにビールにご飯に、全て徒歩圏内で行ける、
ダウンタウンの中心地に構える良い立地。

■交通の便も、問題なし
最寄り駅(バンクーバー・シティー・センター駅)から徒歩6分。
最寄りバス停までは3分程度と、交通の便も文句なし。

■治安
ライブハウスやパブがある賑やかな通り「グランビルストリート」に面している。
夜10時以降や、週末・祝日に泊まると外がうるさく、変な人や酔っぱらい、
ドラッグやってる人も入り乱れるから、夜は積極的には出歩かないほうが良し。

 

《近隣情報》

■黒丸で囲ったところがSAMESUN

■食にも生活にも困らない、周りに何でもある好立地
・ドラッグストア「LONDON Drug」というチェーン店が徒歩5分程度の場所
・スーパー「Nesters Market(ネスターズ・マーケット)」と「IGA(アイジーエー)」
 が徒歩圏内にあるけれど、品揃えで言えばIGAがおすすめ。こちらも徒歩5分程度。
・近くに、24時間営業(2019年現在)のマクドナルドや、
カナダの有名チェーン店ティム・ホートン、そしてスターバックスもある。

 

《1階~フロント・朝は朝食場所・夜はパブ~》

■フロントサービス
・24時間対応、タオルレンタル、荷物預りサービス(鍵付きの専用クローク)
・宿泊者でなくとも、1階のパブ部分には入ることが出来る

■朝食
フロントの先がパブスペースになっていて、朝は宿泊者専用で、朝食会場になる

■パブ
・夜は、宿泊者以外も楽しめるパブになる
・夜0時ころまで流れている音楽が、なかなかうるさい。部屋にいても聞こえる。

1階は、朝でも暗い
写真を見て分かる通り、「朝でも暗い」のが特徴
朝なのに夕方みたいな部屋の暗さだったから、爽やか感0だった。

 

《朝食(料金込み)》

■まじか、ありがたすぎる品数
・写真は、実際にこくぶんが食べたプレート。ブッフェ形式だけれど「格安」バッパー・ホステルにしては申し分のない朝食だった。
こくぶんはベーグルを持ち帰り、昼飯にしていた…)

・ちなみに毎日同じメニュー

【食事系】
・ベーグル
(4種類。確か、プレーン・セサミ・ブルーベリー・シナモンレーズン)
・マフィン
(2種類。チョコレートとプレーン)
・ジャム、マーガリン
・シリアル
・カットフルーツ

【飲み物】
・牛乳
・オレンジジュース
・コーヒー
・水

 

《2階へ ~宿泊者専用~》

■セキュリティーOK
・1階は、誰でも入ることができるんだけれど、2階に続く階段の入り口は、チェックイン時に渡される専用のキーカードを通さないと入れないセキュリティ体制になっている。

・もちろん、各部屋のドアも、キーカードが無いと入ることができないようになっている。

 

《部屋(女性ドミトリー6人部屋)》

■箱型ベッドでプライベート感あり
写真のように箱型のベッドで、プライベート感のあるベッドだった

■コンセント、読書灯、小さな棚、ミニファンまでついている
枕元にコンセント(2口)ついている時点でまず合格だと思うけれど、
読書灯、そして小さな棚がついていたりと、宿泊者想いの作りでありがたかった

■部屋にはロッカーがある
鍵付きではないので、自分で南京錠など持ってくること

 

《共有スペース:キッチン》

   

■自炊派には嬉しいキッチン。ガチ業務用の冷蔵庫もあり
・キッチンは広々としていたし、清潔感があった
・食器、マグカップ、カトラリー系、調理器具も一通り揃ってる
・電子レンジ、ポッドはもちろん、写真の通り、業務用の冷蔵庫がドカンと置いてあって、
 なかなかクールだった。
※冷蔵庫の一角に、「誰でも使っていいよ」コーナーがあって、そこに誰かが使い切れなかったバター、ジャム、牛乳やら卵、たまに野菜、冷凍フルーツなどあったから、その気になればそれだけで食事を作れると思う。賞味期限等は必ずチェックしてね。

 

《共有スペース:リビングルーム》

  

■ご飯を食べるも良し、PCでガッツリ作業するも良し
・リビングルームも広々。左奥の白いドアの向こうがキッチンになっている
・リビングルームに、写真には乗ってないけどスナック菓子の自動販売機がある
・世界各国からツーリストが集まるからリビングにいるだけでいろんな国の人と交流できる

 

《共有スペース:シャワースペース》


(写真:Expedia

■脱衣所とシャワースペースが1つの個室になっている
格安ホステルだと、服を脱ぐスペースが十分になかったり、ペラペラカーテン1枚だったりするけれど、ここはちゃんとドア付の個室になっていてとてもよかった

■ピーク時にはもちろん混む
シャワースペースは、各階にあるけれど、見ての通り、洗面台が2つしかないから、歯磨きにドライヤーに、時間帯によっては混み合う
※朝(7~9時)、夜(21~23時)頃が混み合った印象

■ちょっと暗い
このバッパーは、どこもかしこも「若干暗い」のが印象的。
このシャワールームも、写真ではかなり明るく写ってるけれど、この2トーン暗い感じ

ドライヤーはフロントで貸し出し
フロントにてID(パスポート等)と引き換えに一時的に借りられる

 

《共有スペース:ランドリー》


(写真:トリップアドバイザー

■十分すぎる広さ、台数のランドリースペース(有料)
・長期滞在者にも嬉しいランドリースペース。
ただし、利用にはコイン(硬貨)が必要だから、持っていなかったらフロントで両替してもらおう
※価格不明だけれど、洗濯と乾燥別々で、1回CA$2~2.5程(約160円~)が相場

・洗剤も別途必要

 

《宿泊感想》

【Good!】

・観光で短期滞在するなら最適。立地が便利。

・なんと言っても朝食込み。立地も含めてコスパは素晴らしい

・多国籍すぎる環境で、いろんな国の人と交流できる

・セキュリティー面も、まあまあ。基本的に部屋のカードが無いと出入りできない。

【Umm…】

・宿が全体的に若干暗く、閉塞感を少しだけ感じる。

・洗面所が少なくて、たまに混み合う

・騒音が気になる(通りの音、1階のパブの音)

 

 

(2)Cambie Hostel-Seymour-(キャンビーホステルセイモア)

おすすめ度 ★★★☆☆

■アクセス抜群。駅から4分程度。周辺環境も良し
■通りに面しているけれど、比較的静か

■小さいけれど、キッチンや作業スペースなど共有スペースがある
■猫が住んでるので、重度の猫アレルギーは泊まるべからず

《価格》

■1泊1名あたりCA$45~(約3,800円)
最も安い部屋(女性or男性2部屋ドミトリー)の予約をした場合。
バンクーバーのダウンタウン、この立地、しかも2名部屋でこれはお安い。

■Gastown(ガスタウン店)もある
Seymour店から徒歩15分位の所に「The Cambieガスタウン店」がある。
こちらにも泊まったことがあるけれど、Seymour店の方が総合的におすすめ。

 

《立地》

■ダウンタウン中心地だけれど、比較的静かで、かつ便利な立地
中心地だけれど、先程のSamesunより周りにレストランやパブがあるわけではなく、
比較的静か環境。個人的にはこちらの方が静かで好き。

■交通の便も、問題なし
最寄り駅(ウォーターフロント駅)から徒歩4分。
駅から道1本だから、わかりやすく荷物を持っていても辛くない。

■治安
Samesunよりも良い方。
もちろん、夜になれば人通りが少なくなる(それでも危険を感じたことは無い)

 

《近隣情報》

■赤四角枠で囲ったところが「The Cambie Seymour」

■スーパーは若干離れるけれど徒歩圏内
・自炊の強い味方、スーパーは近隣に3件。うち2件が、徒歩10分以内にある
・日本食が恋しい場合は「H-Mart」を。ローカル感を感じたいのであれば「IGA」を。といっても、調べたらIGAはオーストラリアのスーパーらしい。知らなかった!

■近隣にも美味しいお店、カフェあり
・実はこのエリア、私こくぶんの通勤路だったから、思い出がたっぷり。
正直、そこまでレストランがあるわけではないけれど、バンクーバーのダウンタウンは小さいから、徒歩圏内でどこでもいける。

・ホステル近くだと、
 Gyoza Bar(ラーメン、餃子。なかなか美味しい)
 Coco   (バンクーバーでもブーム、タピオカドリンクが美味しい)
 Quantum Coffee (ドリップコーヒーもうまい。むちゃくちゃ通ってたカフェ)
 Cartems Donuts (現地民にも人気のドーナツ屋さん)

あたりがよく行ったところかな。ぜひ気になったら行ってみて欲しい。
宿からすべて徒歩10分以内(一番近くて徒歩2分くらい)


(写真左から:Gyoza Bar・Coco・Cartems Donuts) 

 

《1階(フロント)》


(写真:Booking.comより)

■フロントサービス
24時間対応、タオルレンタル、荷物預りサービス(地下にある鍵付きスペースにて)

■朝食
朝食の提供は無し

■ランチ・パブ
・すぐ隣に(フロントとつながっている)カジュアルダイニング&バーがある
(一緒の部屋に泊まったフランス人の女の子が、ここで朝食を有料で食べた、と言っていたからお金払えば朝食あるのかもしれない)

・夜はパブになるけれど、Samesun程うるさくない。むしろほとんど気にならなかった

 

《2階へ(宿泊者専用)》

■宿泊者専用の鍵をもらって、2階へ
・1階から2階へ上がるには、チェックイン時に渡される鍵を使う必要がある
(デポジットとして確かCA$10=約850円を一時的に支払う必要がある)

・鍵は、それぞれ「エントランス用」「部屋への鍵」「トイレの鍵」と3種類ある
(いちいち鍵を使って開けなきゃいけないから若干面倒ではあった)

・廊下は、歩く度にミシミシいう。120年以上の歴史ある建物らしい
(トイレ近くの部屋だと、朝このミシミシ足音で起きられる笑)

 

《部屋(女性専用2人部屋)》

■ドミトリーは、こじんまり2部屋
・この宿のドミトリーは、珍しく2部屋(たぶん)
・土日や夏場でなければ、1部屋を自分1人で使える(実際私がそうだった。ラッキー)

■部屋は、最低限の設備のみ

・パイプむき出しの2段ベッド(キシキシ揺れる)
・暖房(冷房はたしか無い)
・鏡
・ベッド下の収納スペース
・洋服をかけられるフック
・コンセント2口くらい

これくらいしか部屋には無い。

■コンセントと照明に不便さを感じる部屋
・ベッド1人分に1つついていればよかったんだけれど、コンセントは部屋に1つしかないから、延長コードでも持っていないとベッドまで充電器が届かない。

・また、照明も1つだから、1人が寝ていたらそれに合わせて真っ暗で身支度しなきゃいけない。これも不便だった

■部屋には収納スペースはある
ロッカーではなく、ベッド下の収納BOX(?)だけれど、鍵付きではないので、自分で南京錠など持ってくること
(下の写真のもの)

 

 

《共有スペース:キッチン》

     

■こじんまりとしているけれど、自炊に必要なものは揃っている
写真の通り、小さめのキッチン。
でも、コンロ(IH)や電子レンジ、ポット、調理器具、食器など
一通り揃っているから自炊には困らない。

《共有スペース:リビングスペース》 

■飲食スペースはあり。がっつり作業するのは微妙かも
・写真の通り、キッチンの手前にリビングというか、飲食スペースがある。
・もちろんここでPCを使って作業している人もいたけれど、
みんなの食事時は控えた方が良さそうだったよ

 

《共有スペース:シャワー&トイレ》

■トイレとシャワールームが同じ場所。脱衣所がほぼ無くてちょっと不便
・写真にはトイレと洗面所しか写っていないけれど、この手前にシャワールームが2つ
(こう見えて、必死にドアに張り付いて全部撮ろうとしたんだけど笑)

・見ての通り、結構こじんまり。朝のシャワータイムは混む

・シャワールームが狭いし、脱衣所というか簡素なカーテンしかない。
洋服をかけるフックはあるけれど、洗面用具をおけるスペースがほぼ無く不便だった

 

《共有スペース:その他》


■ランドリーサービスも有り
・私こくぶんは実際使わなかったけれど、ランドリーもあるみたい(どこにあったんだろう??)。値段を調べたんだけれど、ネット情報には無く。詳細はすまんがわからない。

 

■猫が住んでいます
Gastown(ガスタウン)店もそうなんだけれど、The Cambieホステルには猫が住んでる。
おとなしいし静かだから問題ないと思うけれど、重度の猫アレルギーの人は泊まらない方がいいかもしれない(廊下をふつうにあるいてる笑)

《宿泊感想》

【Good!】

・観光で短期滞在するなら最適。立地が便利

・ドミトリー部屋なのに最大2人というお得感

・周辺環境が、比較的静か

・全体的に清潔感があってよかった(部屋が窓に面していたから開放感もあった)

・猫がかわいい

【Umm…】

・コンセントと照明が不便だった

・シャワールームが微妙…

・作業できるスペースが乏しい

・朝食がついていない

 

 

(3)St Clair Hotel-Hostel Vancouvr(セントクレア ホテルホステル バンクーバー)

おすすめ度 ★★☆☆☆

■アクセス良好。駅から6分程度。周辺環境も静かで良し
■先に紹介した
2宿より、料金が安い
■「寝るだけ」と割り切ればコスパはいい

こちらもバンクーバー・ダウンタウンにあるバッパー「St Clair Hotel-Hostel  (セントクレア ホテルホステル)」。先に挙げたSamesunとCambieよりも宿泊費が若干安かったため、今までに3度も宿泊したことがある便利宿。

とても歴史的な建造物らしく、1911年に建てられ、実はバンクーバーで初めてコンクリートで建築された歴史的建造物として認定されている場所に宿を構えているみたい。

さらに、もともと、太平洋や大西洋を渡る鉄道員や船員用の宿として建てられたもので、実際に宿内で、いたるところにその歴史や息遣いを感じられる。

 

《料金》

1泊1名あたりCA$34~(約2,800円)
最も安い部屋(※男女混合は部屋無し。男女、各専用3人部屋ドミトリー)

 

《立地》

■先程のThe Cambie近く
先程紹介した宿 The Cambie Seymourから徒歩2~3分の距離にあるから、
エリア的には似た環境にある

■アクセスも問題なし
最寄り駅から徒歩6分程度、バス停も5分以内にあるから交通の不便は無し

■治安も落ち着いてる、がたまに変な人はいる
近くに公園や教会があり、静かで落ち着いた場所にある
が、この公園にホームレスの方が寝泊まりしてるから、夜はあまり出歩かない方が得策かと思う(といいつつ、夜中1時に女1人で歩いていたけれど、怖い目には一度もあったことがない)

 

《近隣情報》

■黒二重丸で囲った所が「St Clair Hotel」

■スーパーまでは徒歩10分程度
・先程も紹介したけれど、近くには「IGA」か「H Mart」という韓国系のスーパーがある。
日本食も買えるから、ハンバーグ・ピザ・ポテトに飽きたらぜひどうぞ。

■オシャレエリア「ガスタウン」にも近い
こちらも、食には特に困らない。
ガスタウンというオシャレエリアも徒歩圏内、素敵なカフェで朝食をしてもいいかも

 

《2階(フロント&客室)》

■フロントは24時間対応じゃない
・この宿、1階は無く、2~3階のみ。
・階段を上がった2階にフロントがあるんだけれど、
 フロントは24時間出はなく、夜7時以降の到着はセルフチェックイン

※セルフチェックインって??

予約が完了すると、宿から案内がくるんだけれど、その案内を以下そのまま翻訳して載せるので参考あれ

・7時以降は宿のメインドアが閉まるから、暗証番号(メールに記載)を押して入ってください
・鍵やらチェックインに必要なものは、フロント目の前に置いてあるから
 各自勝手に取っていってください
・フロントは、朝8:30に開くから、お金の支払も兼ねて翌日フロントに立ち寄ってください

こんな感じで、ゆるい。笑

■セキュリティーは、あまり高くない
・エントランスは、夜7時以降はオートロックになるため、宿泊者しか知らされないパスワードで入館する必要がある。
・部屋の鍵は、一応渡されるけれど、一昔前のレトロな鍵でセキュリティー万全ではなさそう。
・荷物はフロントに預けられる
・部屋に貴重品BOXは無かったので貴重品管理には注意

 

《部屋(女性専用3人部屋)》

■1部屋3人部屋。必然的に仲良くなれる狭さ
・1部屋MAX3名という、こじんまりした部屋。
写真と見取り図を見ればわかるかもしれないが、結構きつきつ。
(もちろん、プライベートルーム(1名専用や2名専用など)もあるけれど、
最安値の部屋だと以下のような間取り)

■廊下の音も聞こえる。コンセントも、照明も、正直なにもかも不便。笑

・ベッドにカーテンは無し
・音も、察しの通り聞こえる。廊下を歩く音も余裕で聞こえる。
個人用の読書灯が無く、部屋のメインの照明メインしかない
一番困ったのは、ベッド近くにコンセントがないこと。
洗面台の近くに2プラグあったのみだったから、夜枕元で充電できなかったのが不便。
(延長コードも、3~5m位じゃないとベッドに届かないと思う)

■良かったのは、タオルが無料なのと、部屋に洗面台があるところ
・他の宿と違い、バスタオルがレンタルではなく料金込みでついてくる所

・また、室内に洗面台があるのもよかった。
共同スペースのシャワールームだと、特に朝の洗面所が混むし、そもそも、洗面所を使うのにわざわざ部屋を出なきゃいけないから、洗面所が室内にあるのは便利だった。

 

《共有スペース:なんちゃってキッチン》

キッチンは無い。
・この宿の一番微妙なのは、キッチンが無い所。
調理スペースが無いから長期滞在には向いていない。

■簡易調理ならできる
・写真のように、廊下の一角に「なんちゃってキッチン」がある。
流し台や冷蔵庫、ケトル、電子レンジ、トースターが設置されており、火を使わない調理なら出来るようになっている。ちなみに、冷蔵庫も一人暮らし用の冷蔵庫程度の大きさとコンパクト。

・ちなみに食器、カトラリーも最低限しかなかった

 

《共有スペース》

■共有スペースは合計2つ
・写真とは別にもう1つこじんまりした部屋がある。
・みんな、ここでカップ麺など食べていた
・写真の通り、ちょっと位。
・ちなみに午前8:30~午後12:30まで、紅茶とコーヒーの無料サービスがある

 

《共有スペース:シャワースペース》

■写真なし。が、シャワールームは、正直古い感じがあって、しかも暗め。
綺麗にはしているけれど、お世辞にも心地よいとは言えない。
そして、シャンプーやら置く場所が小さくて不便だった。

■数も少なく、男女兼用
・シャワーは各階に2つ、トイレも2つ。
・男女兼用だから、これも微妙だよね…

 

《共有スペース:ランドリー》

■ランドリーは十分な数がある
・洗濯機・乾燥機いずれも2台ずつあった(と思う)
・値段定かじゃないけれど、CA$2~2.5程度

 

《共有スペース:その他(廊下)》

■宿としての機能は微妙だけれど、雰囲気は素敵
・シャワールームが微妙だったり、キッチンがなかったり、リビングルームが暗かったり、部屋が狭かったり、正直宿としては微妙だけれど、雰囲気は良い。

・100年前に建てられたとは思えない位の美しさ。
レトロで、かつ廊下が、昔の船舶の写真や地図などギャラリーのようになってるのが素敵。ステンドグラスが所々にあったりと、宿の歴史と個性がにじみ出ていて、個人的にはこの雰囲気が好きだから3度も泊まれるんだと思う。

 

《宿泊感想》

【Good!】

・やはり観光で短期滞在するなら最適。立地が便利。

・素泊まりだけで十分な人にとって、値段の安さは魅力的。

・MAX3人部屋、かつ部屋に洗面所や小さいけれどクローゼットがあるのは便利

・タオルも無料でついてくる

【Umm…】

・キッチンが無いから、自炊しにくい

・シャワールームがとにかく微妙。男女同じなのも気になる

・部屋の不便さが気になる。コンセントが遠いし口数が限られてる。読書灯も無く、他宿泊者と距離が近い(それで仲良くなれることもあるんだけどね)

 

 

3.ホステル・バックパッカーズに泊まる時の持ち物

以上、実際に泊まったことのあるバンクーバー・中心地の3つのホステル・バックパッカーズのレビューを書いてみた。これを踏まえて、「ホステルやバックパッカーズに泊まるのにあると便利なもの」を、以下箇条書きでシェアしよう。

 

《タオル》

■フロントで借りられるけど、有料の場合が多い
■かつ、借りられてもごわごわだったりする
■もし持っていくなら…

・速乾性の高いタオル
・タオルの端っこにフックがついてあるタオル

だと便利。実際、こくぶんもいつもフック付の速乾タオルを旅の際は持っていってるけれど、軽いしすぐ乾くからすごく便利。おすすめ。

 

《ドライヤー》

■バッパーやホステルといった安宿には、たいてドライヤーなんてものは備え付けられてはいない。かと言って、フロントで借りようにも、貸し出しにはID(パスポートなどの身分証)が必要になる場合もあり、地味に面倒。
■海外電圧対応でコンパクトなドライヤーも売ってるから、旅好きな人はこの際買ってしまおう。
私こくぶんも、1台持っていったけれど便利だったし、そこまで荷物にもならなかった。

 

《ビーサン》

 
■誰もが持っていってると思うけれど、安宿に泊まるなら必須アイテム
■ちなみに、個人的にはブラジルのビーチサンダルメーカー「ハワイアナス」がおすすめ。
シンプルなデザインなんだけれど、履き心地もよく色やデザインも豊富。

 

《ウェットティッシュ》

■何かと便利。しかも海外で気軽に買える場所が少ないから日本から持っていくのがおすすめ
■女子だったら、メイクする時にちょっと手を洗いたい時とか便利
■身体や顔もふけるよう、赤ちゃんのおしり拭きを持っていくのも有りだと思う

 

《鍵》

■安宿に泊まるなら言わずもがな、必須
■ちなみに、合わせてワイヤーロックもあると、ロッカーが無い、もしくはロッカーが小さすぎてカバンが入らない、という場合も、ベッドなどにそのままくくりつけられるから便利

 

《延長コード》

■どんな宿でも不安なし。むっちゃ便利。2mあれば十分かと
・これも旅するには必須なんじゃないかと思う位大事
・1mだとちょっと短い可能性もあるから、2mを選べばいいかと思う
・安宿だと、たまにコンセントがびっくりする位ゆるゆるな時がある

 

日本の延長コードは海外で使える?

・これ、私も不安だったんだけれど、普通に使えた
・もちろん、日本と同じプラグ(Aタイプ)の国(カナダやアメリカなど)
 では使って問題なし
・また、BやCタイプを使っている南米の国々でも、
 日本の延長コードは問題なく使えた
・調べたところ、「延長コードは、あくまで“電流”を流すものだから、
 “電圧”は気にしなくても問題ない」ということだった

それでも不安な人は「海外対応」の延長コードも売っているので、そちらを購入して万全の体制でたびに出かけよう。

(参照:旅Note「海外旅行で延長コードを使うには?その他の便利アイテムもご紹介」

 

4.まとめ

以上、バンクーバーの中心地・ダウンタウンにある格安ホステル・バックパッカーズ3選について書いてみたよ。

冒頭でも書いたけれど、まとめとしてもう1度

■短期滞在なら「The Cambie」が、

■中期滞在なら「SAMESUN」がおすすめ。

いずれも

・立地が良い
・立地の割に値段も安い(1泊4,000円以下)
・特に、SAMESUNは朝食付のコスパの良さ
・周辺環境も良い

この辺りが特に良いと泊まっていて思ったよ。

ただ、意外に「今風で新しい」のホステルが少ないな、という印象。
オシャレでスタイリッシュなホステルがあっても良さそうだけれどね。

なにはともあれ。もしバンクーバーに泊まる機会があったら、紹介した中で気になる宿に泊まってみてほしい。
誰かの役に立てたら本当に嬉しい。