【ホームステイ?シェアハウス?】メリットだらけのシェアハウスをお勧めしたい

【ホームステイ?シェアハウス?】メリットだらけのシェアハウスをお勧めしたい

【写真】バンクーバー渡航後2週間で見つけたコンドミニアムの外観。ダウンタウンで駅から徒歩30秒の神立地。なんとなくホームステイを選ぶよりも、シェアハウスをお勧めしたい。

【要点】

■ホームステイ経験なし、でもホームステイにはあまりメリットがないと思っている

■自分で探したシェアハウスで住んだ方が、いかに自分の人生の為になるか語っている

■シェアハウスのメリットと、かなりリアルなデメリットも書いてる

【この記事はこんな人におすすめ】

・ホームステイかシェアハウスか、住まいをどうしようか悩んでいる人

・シェアハウスのメリットが知りたい人

・シェアハウスのリアルやデメリットも知りたい人

語学勉強や仕事をするにも、安心して帰れる「家」という生活基盤はむちゃくちゃ大切。

中でも「ホームステイ」は、海外留学・ワーホリでは当たり前の選択というか、
むしろ「一度は経験してみたい」生活方法だと思う。

実際、留学エージェントに行くと、必ずと言っていいほどホームステイを提案されるし、割と多くの人が「まず生活が落ち着くまで2~3ヶ月程度ホームステイをする」という方法を取る。

が、私はまあまあ大人だし、日本で一人暮らしやシェアハウスで住んでいた経験があったから、
ホームステイをどうしてもしたくなかった、というか魅力を全く感じなかった。

実際にカナダではシェアハウスに住んだんだけれど、ホームステイよりも遥かに魅力的だと思う。

その理由を、ホームステイをした事がないくせに語ってみたいと思う。

なお、嘘はいかんから、
実際にホームステイをした友達から聞いた話を織り交ぜつつ話していきたいと思う。

1,ホームステイを決める前に

海外で生活を始めるにあたってポピュラーな方法だと思われるホームステイ。

何となくイメージはつくし、値段もそんなに高くないし、
英語環境だし、留学エージェントもお勧めしてるし…

もし、「何となく」という理由でホームステイにしようと思ってる人はぜひ待ってほしい
その前に、ちょっとだけ考えてほしい事をあげてみる。

(1)自分が思い描く海外生活は?

ワーホリの場合、カナダで滞在出来るのは1年間。

この短いような長いような時間、どんな家に住んでいて、どんな人達と居て、どんな生活を送っていたいか。イラストでも言葉でも何でも良いから、3分くらいイメージしてみてほしい。

■お出かけに誘ってくれるホストファミリーと英語で
 コミュニケーションをとりながら楽しく生活している

■郊外の一軒家、周りは自然に囲まれたのどかな家でホストファミリーと住んでいる

■世界各国から集ったルームメイト5人とたまにお酒を飲みながら語り明かしてる

■勉強に集中できる一人部屋で、快適に過ごしている

どんなイメージかは人それぞれだけれど、度が過ぎた妄想ではなく、できるだけ現実的なイメージであれば有るほどいいかもしれない。

何で最初にこれを問いかけたというと、

自分の希望や夢を少しでも具体的に描けば描くほど、
それを現実にするための現実的な選択肢が見えてるから。

この、小さな、でも大切な過程を省いて、
自分の住む場所についてちっとも掘り下げて考えずに、安易に

「みんなそうしてるから」
「エージェントがお勧めするから」
「海外留学・ワーホリと言えばホームステイだから」

といった理由は一度無視してほしい。

まずは、渡航前に抱いている自由な自分の心の声を聞いてみようぜ、という話。

日本で過ごしているから、どんな生活になるかイメージできないよ!という人も、
Youtueでも個人ブログでも、ネットを開けば1分でどんな世界か見えるかも知れない。

まずはぜひ自分がどんな海外生活を送りたいかイメージしてほしい

(2)自分のリソースは?

resource(リソース)とは、日本語だと「資源・資産」という意味。ここでの解釈は
「何かを実現するために(自分が持っている)要素や資源」みたいに捉えてほしい。

さっき(1)で自分の描く海外生活をイメージをしたとして、
今度はそれを実現するために自分のリソースを確認してみる。

例えば、私の場合は以下の通り。

【思い描く海外生活】

・日本人ルームメイトがいない環境

・国籍豊かなルームメイトとお酒飲んだり、語ったりあったり、程よい距離で生活している

・ダウンタウン周辺在住で、休日はカフェ巡りやウィンドーショッピングも楽しみたい

・通勤、通学は自転車。

【自分のリソース】

◆予算
・お金に余裕がないから、できるだけ安くて希望に近い部屋がいい
・家賃は光熱費とネット込で月5~6万程度(CA$600~700)
・渡航前にお金を払いたくない。
 払うとしても当面2~3週間分の仮宿で3~4万円位

◆語学
・中級(TOEIC:渡航時点で700点)
・電話でのやりとりは難しいけれど、メールなら時間をかければ何とか出来る
・英語表記のホームページを何となく読むことや、ネット経由の宿の予約は出来る

◆その他
・個人でアレンジした海外旅行の経験が何度かある
・リサーチスキルがある
・1人暮らしの経験がある(3年)
・5人暮らしのシェアハウスに住んでいた(3年)
・スキー場のまあまあ賑やかな社員寮に住んでいた(4ヶ月)
・フィリピンに語学留学した際、学校の寮に住んでいた(3ヶ月)

こんな感じで、自分のイメージや目的に対して、

・自分は何をどのくらい持っているか?
・どんなアプローチをすれば目的に近づけるか?

というリソースを、以上のように棚卸ししてみる。

すると、

■他人と暮らすことに抵抗はないから、シェアハウスを自力で探そう

■自分のリサーチスキルを活かして、なんとか安くていい部屋を見つけよう

■さすがに日本から部屋を契約するのはリスキーだから、
 当面の宿は確保して、現地についてから部屋探しをしよう

といった具体的な方法が出てくる。

こうやって

「自分の希望」
「それを叶えるために自分が持っている物・できる事」

をそれぞれ確認すると、漠然とした不安は和らぐどころか、
「これならできそう」という自信がついてくると思う。

実際、私は海外の住まいを自分で手配するのはこれが初めてで、正直不安だらけだったけれど
自分の経験やスキル、予算といったリソースを土台に一つ一つ考えていった結果、
むしろ「いけるっしょ!」と自信を持って渡航できた。

ちなみ、私の予算はさすがに低すぎるから、例えば以下のような場合もあげてみるね。

■多国籍なシェアハウスに住みたい

■予算は100~150万

■海外が初めてで英語は初級。英語が不安すぎる

という希望・リソースだとしたら、

・渡航時2ヶ月程度はホームステイにし、
・その間にホームステイ先の家族や語学学校の友達に相談に乗ってもらいながら部屋を探す

という方法が出てくるかも知れない。

「なんとなく」ホームステイを選ぶよりも、こうして理由と目的が明確になればなるほど、
自分が下した選択に自信が持て結果に対して納得度が上がる。ぜひちょっと考えてみてほしい。

(3)留学エージェントのお勧めが最適なのか?

おそらく、多くの人がお世話になるだろう留学エージェント。
私は合計6社の無料サービスを活用させて頂きながら、結局留学エージェントを通さず渡航した。

で、6社一様に言えるのは

「語学学校+ホームステイ」のセット販売

をまあまあ強めにお勧めしてくること。むしろ「これが当たり前です」みたいに売っていた。

特に謎だったのは、

・最低3ヶ月は学校に通ったほうが良い
・環境や学校に慣れるまで、3ヶ月程度はホームステイを申し込んだほうが良い

と、どのエージェントに限らず、こういった提案をされたこと。

言わんとしていることはわからなくないけれど、
そもそも自分の予算やニーズに合わなかったし(ちなみに私の渡航予算は全て込みで50万)、
留学エージェントの売り方が、留学生の個人差を無視した感じで気に食わかなった。

自分の経験をもって言えるのは、留学エージェントを利用するしないにしろ、
いずれにしても「留学エージェントの提案が最適」というわけではないということ。

まずは「自分の思い描くイメージ」が土台にあって
その上で留学エージェントの提案が最適か?を判断するべき

ということ。

例えば、あなたが「ひとまず留学エージェントに相談してみよう」と考えているとする。

そういう場合、プロの営業力で
「語学学校とホームステイはセットで申し込んだほうが良さそう…」と、上手く流されて、
渡航前にまあまあ大きな額をあっさり振り込んじゃう可能性がある。
(別にそれが悪い、という話ではない)

エージェントも商売だし、
もっと言えば「ホームステイ先の家庭」も商売として留学生を受けて入れている

そして、エージェントもホームステイ先も、毎年何十人も受け入れているだろうから、
1~2ヶ月の超短期間ホームステイよりも、少なくとも3ヶ月もしくは6ヶ月、
できれば1年間の中長期間の契約をして手間を省いてかつ安定な利益を上げたいだろう。

だからエージェントは
「まずは3ヶ月程度はホームステイに行ったほうがいい」
と提案してくるんだと思う。たぶんね。

かれらの商売を理解した上で、
自分の人生なんだから全て任せっきりにせず、自分の希望にとって本当にそれが最善・最適か、をきちんと判断してほしい。

そして、こうやって「自分で考えること」こそ、自分のキャリアにつながると私は思ってる。

【参考】
留学エージェントについて、その決め方についての書いた記事を参考にどうぞ

【カナダ・ワーホリ】留学エージェントの決め方5つのアイディア。わかる、出だしなのに悩むよね

 

2,ホームステイの“メリット”に疑問

実際にホームステイをしたことが無い私が「ホームステイのメリットに疑問」なんて、
ホームステイで素敵でかけがえのない経験をした人もいる中でこうタイトル付けるのもの失礼だと思うけれど、

自分は本当にそう思うし、実際にホームステイをした5人の友人から話を聞いたことも踏まえて、その理由をシェアしたいと思う。

(1)「家庭」より「多国籍の友達」

正直、ワーホリでの渡航を決意してからずっと、「ホームステイ」という選択肢は全く無かった。

何故かと言うと、渡航目的の一つが「多国籍の異文化を知って何か自分の将来につなげたい」という思いがずっとあったから。

渡航先をカナダ・バンクーバーに決めてた理由の一つも「多国籍人種が入り混じる都市」だからなんだけれど、

この目的を叶えるためには「ホームステイ」よりも、
どの国出身の人が来るかわからない「シェアハウス」の方がベストだと思っていた。

もちろん「カナダの一般家庭」に入って、カナダの生活文化を体験するのも素敵だけど、

バンクーバーやトロントなど大きな都市に関して言えば、ホームステイ先として紹介される確率は
カナディアンよりもアジア系(フィリピン・韓国)ホストファミリーが多いと言われている
(正確なデータがネット上になかったから断定的には言えないけれど)

つまり、例えばフィリピン系の家庭がホームステイ先だったら、彼らの食文化・宗教・生活様式は詳しく知れるかもしれないけれど、それが現地カナディアンと同じかは分からない。

一方、自分で「国籍豊かなシェアハウス」を探して住んだ場合、
メキシコ・ブラジル・チリ・イギリス・韓国・スイス・ドイツ・台湾といった国籍の人と出会え、
生活の違いを肌で全力で感じることが出来る。
(ちなみにこれらの国籍の人たちと私は実際に住んだ)

日本に帰国してふと外国人旅行者に出会ったとき、
シェアハウスのルームメイトに教えてもらった言語で挨拶できたらなんて素敵だろう、
とワクワクするもん。

こんな感じで、2つを天秤にかけた時、圧倒的に自分にとって魅力的なのは後者
「国籍豊かなシェアハウス」だった、ということ。

だから、皆も「どちらの環境の方が心が震え、ワクワクするか」ちょっと考えて見てほしい。

 

(2)シェアハウスの方がメリットが多いかも

ホームステイを魅力に感じないのは、一般的に言われている「ホームステイのメリット」が、
私にとっては「デメリット」に見えてしまったから。

つまり「ホームステイ先でお世話になる分、自分の力で経験・乗越えられるチャレンジを逃してしまっているという点で、なかなかデメリットが多いな、と思う。

以下、ホームステイのメリットと言われている事をちょっと上げてみる。

①生活面
・生活費が安い
・食事を用意する必要がない
・心配な契約手続きなしで また身一つで滞在できる

②語学面
・英語環境で生活ができる
・語学だけでなくカナダ文化についても学べる

③その他
・いざという時に助けてくれる
・カナダに家族が出来る

確かにそのとおりではあるけれど、正直「その他」を除いてメリットだとは私は思わなかった。
なぜか?ちょっと詳しく説明したいと思う。

 

①生活面

(その1)生活費は、場合によってはシェアハウスの方が安い

ホームステイだと生活費が安い、と言われる場合もあるけれど、
カナダ・バンクーバーに限って言うと、決してそんなことはない。

自分次第では、シェアハウスの方が月額CA$100~200(日本円で8,500~17,000円)位安くなることもある。参考がてら、ざっくり比較表を作ってみたから見てほしい。

 

ホームステイは、なんと言っても料金に食費・光熱費といった生活費が込でCA$800~という良心的なコストで生活できることにメリットがある、と思われがちだと思う。

でもちょっと待ってほしい。
「交通費」と「食費」を考えると、実はシェアハウスの方が安くなる可能性がある。

 

【ポイント1】交通費

ホームステイの盲点は「交通費」なんじゃないかと思う。

上の表にも書いたけれど、バンクーバーのホームステイ先、たいてい郊外にある場合が多い
語学学校に通うおうとしている人や、市街地で仕事を探す場合、交通費は必然的に発生する。

下のざっくり地図を見てほしいんだけど、バンクーバーの交通網は1~3つの区画で料金が変動してくる(詳しくはこの記事参照)。

ダウンタウン(地図で黒丸に囲った所)に近い順に1→2→3ゾーンで、移動区画に応じて運賃が変わる(ちなみにバスと電車の運賃は同一料金)

私の友達でホームステイをした人4人に聞いたら、みんな「2ゾーン」に住んでいた。

たまに地図上「Surrey(サレー・3ゾーン)」がホームステイ先という話も聞いたことがある。

びっくりする程遠くないけれど(距離的には東京駅から国分寺駅くらい)
月額の定期代金は違ってくるから、どのゾーン内に家があるかは地味に大事。

で、ホームステイをした友達が異口同音に言っていたのが

「学校に通うのが遠い。交通費もかかって意外に月の生活費がかかる」

という事。

例えば、2ゾーン内に住んでいて、定期だと月額CA$128(約11,000円。2018年現在)
通学時間も、振れ幅はあるけれど、電車やバスで片道30~60分とまあまあかかる。

一方、シェアハウスの場合、1ゾーン内でも比較的簡単に見つかる。

私はダウンタウンのシェアハウス(CA$600=約51,000円 ※1CA$=85円)に住んでいたけれど、
語学学校も職場も全て徒歩15分以内の距離にあったから定期券なんか不要だったし、むしろ交通費はかからなかった。

 

【ポイント2】1日3食、決して必要じゃない点

ホームステイだと、ほとんどの場合1日3食の食事が込みになっている。
けれど、本当に毎日3食必要か?と考えてみる。例えば、

■昼、夜に限らず、友達とご飯に行く機会もある

■プライベートな用事、もしくは気分や体調によっては食事を抜くこともある

■食があまり合わず、結局買い食いしてしまう可能性もある

■「まかない」付の仕事に就けば、1食浮く

こんな感じかな。

自分の経験で言えば、語学学校に通っている時は3食必要ってのはわかるけれど、
特に飲食店(カフェ・レストラン等)で働き始めたら、食事の時間が不規則になる可能性もあるし、「まかない」が大抵ついてくるから1日「まかない+自炊1食+間食」でも生きていける

むしろ実際に私がそうだった。

そうなれば、3食込みの料金より、
自分で食費や食事の頻度をコントロールできる生活の方がよっぽど生産的だと私は思う。
(ちなみに私は健康オタクが際立って「1日1食+スムージー」という意識高い生活をしばらくしていた笑)

▼実際の「まかない」。意識高い系カフェと寿司レストランで働いていたから、こんな盛り合わせが実現した笑

 

(その2)食事を自分で作る事こそ、たくさん英語や文化を学べる

それでも、

「3食自動的についてくるホームステイの方が、食事の心配もしなくてもいいし、
買い物に行く時間も手間も省ける。その分、語学学習に集中できる

と主張する人がいると思う。

でも私は、これはむしろデメリットだと思ってる。

 

【ポイント1】スーパーから食文化や英語をたくさん学べる

ホームステイでの生活を通して「カナダの文化を体感する」ことに期待する人も多いだろうけど、
自分で食事を作ることこそ、カナダの文化を学ぶ事に等しいと私は思う。

つまり、ホームステイ先で出てきた食事を食べるよりも、そもそもどういった食材が売られていて、どれくらいの価格で、どんなものが旬で、どんな食品がポピュラーなのか。

そしてスーパーの人やそこら編の奥様に「これはどうやって調理するのか」と聞いてみる。

こうやって、食事に至るまでの過程を知ることの方が、「食文化」を直に体感できるし、机にかじりついて勉強するよりよっぽど有意義な時間だと思う。

というか、海外のスーパーで買い物して、調理をすることこそ、海外に住む醍醐味の一つにも関わらず、その手間を省くのはもったいない、と思う。

たとえば、実際にスーパーに買い物に行くと、例えばこんな事が学べる

■飲み物の単位が「oz(オンス)」で「L(リットル)」表記じゃない

■バンクーバーのあるBC州に関して言えば、購入する商品によって消費税が違う
 野菜や果物は消費税がかからないし、しかも安い
 ペットボトル製品は、リサイクル料金が徴収される

■野菜や果物が量り売りで、その単位が「lb(ポンド)」で戸惑う

■ピザの種類が多すぎてチビる

こんな具合。

日本ではあまり売られていない食材もあったり、全て英語表記だから、
スーパーで食材探しをするだけで文化だけでなく、かなり英語の勉強になる。

 

 

【ポイント2】キッチンからも文化や英語を学べる

個人的には、人に頼らず「自分で料理をする」ということも、
シェアハウスの魅力というか大きなメリットだと思う。

上の写真は、私が実際に生活したシェアハウスのキッチンなんだけど、
例えば…

■あらゆる調理器具は表記が全て英語で書かれている

■ゴミの分別表記も英語

■食洗機がとにかくでかい

■クリスマスに食べるターキーが丸ごと一匹入るくらい大きなオーブンがついている

■シンクに生ごみ処理能力が備わっている(初めて使った時は、便利さに感動した)

といった具合に、日本のキッチンとは仕様も言語も異なるから、料理をする過程で英単語を覚えたり、海外のキッチン事情を知れて個人的にはとても良い経験になった。

そんな理由から、「3食でてきてしまうホームステイ」は、
むしろ日常生活で学べる英語や文化のチャンスを多く逃しているようでデメリットしか感じない

という私は強く思うよ。

 

【ポイント3】食事を人に任せないことで、自分の成長につながる

「食事を心配する」ということは「自分の身体を考えること」
自分の身体に責任を持てるのは自分だけ。

ホームステイ先のファミリーに選んでもうんじゃなくて、
自分の意思で自分の身体を作る食事を選んでいく。

これを「慣れない海外の環境下で」チャレンジすることは、自分の成長にもつながると思う。
そして「海外で自炊しながら生活していた」という小さな経験は、自信にもなるはずだと思う。

ちなみに私は、料理が得意ではないけれど作るのは好きだった。

だから、最初から海外でも自炊しようと思ってたんだけれど、

カナダ・トロントでのワーホリ経験のある新井リオさんのブログに刺激を受けて、
彼にならって自炊用のインスタアカウントを作って、わりと楽しんで自炊してたよ。

ちなみに、このブログのテーマは「キャリアとしてのワーホリ」なんだけれど、
食生活を自分で管理することも、立派な自分のスキルの一つにつながると考えている。

■月額の収入から、食費を管理して、
 かつ栄養をなるべく取れるように食材を選び調理していく

■ネット家計簿で支出を見て翌月のやりくりをする

■インスタグラムで食事内容をアップして自分をモチベートする

…などなど、そういったマネジメント能力とでもかっこよく言おう、

そのスキルが養われる(しかも海外で)というのは、自分自身にとってメリットしかない。

「ホームステイの優しくて料理上手なホストマザーに料理を教えてもらって楽しかった」
という話も素敵だけれど、私はそれよりも、
少しでも自分のスキルになるような事が経験できる環境の方が魅力的だと思う。

 

(その3)“ハウスルール”が厳しくない

ホームステイの場合「ハウスルール」が各家庭ごとにある。

もちろん、シェアハウスにもオーナーが決めたルールがあるけれど、
ホームステイ程厳しくない、と個人的には思う。

家庭ごと&シェアハウスごとにいろんなルールは様々だから言えないけれど、
私が住んでいたシェアハウスのルールは以下の通り結構シンプルだった。

【私が住んでいたシェアハウスのルール】

■ペット禁止、パーティー禁止、友達や家族を泊めるのも禁止

■毎週の掃除ルールを守ること

■23時~7時までの間は、騒音を控える

■大きい荷物が届く場合は事前にオーナーに連絡すること

こんな感じ。結構シンプルでしょ?

たまに「洗濯する回数が週に3回」「共有の消耗品は費用を出し合って購入する」などのルールがあるシェアハウスがあると聞いたり、まあ本当にその家々によって違う。

友人から聞いた話、ホームステイの場合だと、

【ホームステイ先のルール(友達談)】

■門限あり

■食事の時間が決まっている

■食事不要の場合は事前に連絡する

■洗濯日が決まっている

など、やはり「食事」が提供されるだけあって、
時間に関して制限やルールがある場合が多い印象を受けた。

慣れれば特に気にならないらしいけれど、個人的には

・一人暮らしを経験したことがあって、まあまあいい大人なのに門限があって
・ご飯いらない時はいちいち連絡しなきゃいけないのは面倒
・それに、洗濯を好きな時に出来ないのも嫌

と素直に思う。

こういったハウスルールが特に気にならない人であれば問題ないと思うけれど、
一人暮らし経験があって、自分のペースで食事や掃除のルーチンを保ちたい人にはホームステイでのハウスルールは、窮屈というか、むしろデメリットでしかないと私は思う。

 

②語学面

(その1)シェアハウスも英語環境。プラス多言語も学べる

ホームステイ先は、必然的に英語環境になるけれど、自分で部屋探しをする場合は日本人がいるシェアハウスに住む可能性もあるから「絶対」英語環境になるとは言えない。

とは言え、自分次第で多国籍の人が住む英語環境のシェアハウスに住むことはいくらでもできる。

実際に私も日本人のいないシェアハウスに半年住んでいたけど、語学面でのメリットは多かった。

【日本人のいないシェアハウス・語学面でのメリット】

■会話は基本英語。
 毎日誰かと顔を合わせるから毎日何かしら英語を話さなきゃいけない

■英語で恋話や将来の夢といったことを(お酒片手に)熱く語りあったりできる

■生活上のトラブルを英語で相談・協力・解決しあう事ができる

■多言語を軽く学ぶチャンスが有る

ざっと上げただけでもこんな感じ。

「ホストファミリー」という何かとお世話してくれる人がいない代わりに、
一緒に生活を共にするルームメイトと対等な立場で、英語で様々な生活上の出来事を乗り越えていけるというのは、語学面に限らず、自分の成長に対しても良い機会になると思う。

実際、生活をする上で、ゴミ出しや掃除当番、夜中の騒音問題などなど、小さな問題が結構あって、それを話し合う機会もあった。

そういう問題に対して、自分で、英語で話をつけるっていうのも、シェアハウスのメリットなんじゃないかと私は思う。

個人的に特に良かったのは、ルームメイト同士で母国語(韓国語・スペイン語・ドイツ語)を教え合ったりしたり、自分の国の料理を作ってみんなで多国籍ディナーパーティーをしたこと

上の写真は、韓国の激辛ヌードルを食べようナイトの写真。
辛いというか、もはや痛くて、辛いもの大好きメキシコ人女子もギブアップしてた。笑

お互いの文化・価値観を英語で説明し合ったりするのはとても貴重な体験になった
ホームステイではなかなか味わえない、素敵な経験だと思う。

 

(その2)ホームステイでカナダの文化を学べるとは限らない

何度も言うけれど「ホームステイ=ネイティブカナディアンの家庭で生活する」とは限らない。

バンクーバーに限って言えば、ホームステイをビジネスとして行うアジア系(特にフィリピン)の家庭が多いと言われているから、カナダの文化を感じられる機会はむしろ少ない可能性が高い。

それだったら、自分で「カナディアンオーナーと一緒に住めるシェアハウス」を探した方がよっぽどいいんじゃないか、と私は思う。

もちろん、英語でのやりとりになるからちょっとハードルは上がるけれど。

【余談】カナディアンオーナーのシェアハウス

実際には住まなかったけれど、バンクーバーから北に約2時間行った「ウィスラー」という所に移り住んだ時、たまたまシェアハウスを営むカナディアンと知り合った。

ちょうどルームメイトを探してる、とのことだったから、どんなもんか話を聞くと

「夏は湖畔でBBQとビール、冬はサーモン焼きをしてみんなで楽しんでるよ。
 僕特性の風呂もあるんだ!最高だよ。住まないなんてもったいないよ!!」

と熱く語られたが、正直むっちゃ心が揺らいだ。笑

なぜ断ったかというと、このカナディアンオーナーが日本人好き(部屋をきれいに使うし、うるさくないから)の人で、
ルームメイトが全員日本人だった、という理由。

それじゃ、英語環境じゃないから、といって断ったんだけれど、
まあ、こだわらなければこういうチャンスもある。

 

③その他

(ホームステイしなくても、別に身一つ渡航できる)


▲身一つ、といいつつ荷物まあまああるけれど、引っ越しは徒歩で済ませた

ホームステイのメリットとして、
「日本で滞在先を決めることで、現地に着いた当日から心配事やストレスなしに生活できる」
ことがあげられるけれど、確かにこれは私も一部同意。

同意できないのは、
「プロが選んだといえど、自分で実際に見てもいない家に、全額前払いしなきゃいけない」
ということ。

しかも、気に入らなくても返金きかないし、変更も場合によっては手数料が取られる可能性もあるという。これって、普通に考えてリスキーだと思わない?

「こんな家に3ヶ月も住むのか…」と切なく海外生活をスタートさせるんじゃなく、
「自分で足を運んで自分の目で見て決めた部屋」の方が絶対に納得度も高いし、満足度も高い。

「自分で部屋探しをするとなると、心配だらけで身一つで気軽に渡航できないじゃん…」

と言う人もいると思う。
けど、実は全然そんなことない。理由は以下2つ。

・日本で、事前にAirbnbにて当面の宿を確保できる

・現地に着いてから、日本語でも部屋探しができる

実際に私がした方法なんだけれど、
この方法で渡航後2週間はAirbnbの宿に住み、その間に部屋を探して、
無事、自分が納得する部屋を見つけることが出来た。

そしてこの方法、個人的にはなかなか正解だったと思う。

 

(3)シェアハウスにはないホームステイの魅力

ホームステイのメリットに疑問ばかり思っていた私だけれど、実際にホームステイで過ごした友達5人からエピソードを教えてもらって、「シェアハウスにはない醍醐味だな」と思った事がいくつかあったから紹介したい。

(その1)カナダに“家族”ができる

これこそ、ホームステイの醍醐味というか大きな魅力だと思う。

カナダの「ヴィクトリア」という都市でホームステイを経験した3人の友だち全員が「すごくいいホストファミリーに出会えて、本当に家族だと思ってる!」という素敵な経験を聞かせてくれたんだけれど、

「いつでもカナダに帰れる場所・家族がある」って本当にいいな、と思った。

彼女たちは、ワーホリを終えて帰国してからも連絡を取り合ってるみたいで、
これこそホームステイならではの経験になると思う。

【余談】
・「ヴィクトリア」という都市(上の地図で赤く囲ったところ)では、
 ホームステイ先がカナディアンになる可能性がバンクーバーよりも高いみたい。

・先の話の3人は、全員ご年配のカナディアン夫妻の家庭にお世話になったらしく、
 全員ホームステイに満足していた。

どうしてもネイティブカナディアンがホストファミリーがいい人は、
 「ヴィクトリア」を渡航先に検討してもいいかもしれない。

(その2)イベント時のカナダ人の本気を知れる

ホームステイ先がカナディアンだった場合、例えば…

■地元アイスホッケーチームの試合日のTV観戦は、ガチで盛り上がる

■独立記念日のお祝いを家族でちゃんとする

■クリスマス&ニューイヤーホリデーでは、家族みんなが集まって、
 飾り付けをしたり、特別な食事を一緒に楽しんだりする

てな具合に、カナダならではの文化を体験できるだけでなく、彼らの本気度を垣間見れるらしい。

友達曰く、普段優しいお父さんが、アイスホッケーの試合で絶叫しているのを見て「これが真のカナダ人なのか…」と感動したらしい。笑

イベント以外の何気ない日でも、

■一緒に映画をまったり見る

■料理の手伝いをする

■庭の手入れの手伝いをする

■休みの日に地元の人しか知らないような素敵な観光に連れて行ってくれる

といった過ごし方をしたようで、ささやかだけど貴重で思い出深い体験になったと語ってくれた。

これらも、やはりホームステイじゃないと味わえない素敵な経験だね。

 

3,シェアハウスのデメリット

ホームステイよりも、シェアハウスの方がメリットが多い、とここまで語ってきたけれど、
もちろんシェアハウスのデメリットだってあるから、正直かつリアルに伝えたいと思う。

実際に日本人が自分のみ、多国籍ルームメイトとのシェアハウス6ヶ月生活を過ごした経験を元に紹介していきたいと思う。

(1)生活する上での細かいストレスが多い

シェアハウスでのデメリットの8割はこれに尽きると思う。

特に多国籍の場合、バックグラウンドも文化も宗教も生活様式も全て異なる人達で住むわけだから、生活面での価値観の違いしかない、と言っても過言ではないと思う。

ちょっと細かいかもしれないけれど、実際の写真も踏まえて、「ストレスに感じたこと」をリアルに伝えてみたいと思う。

①キッチン・リビング

基本、地味に汚いのが特徴。以下、ストレス度が強いコーナー順に紹介。

【1位:ゴミ箱】

・常にいっぱい、もしくは溢れてる
・ゴミを頑なに出さないルームメイトが必ずいる
・分別は到底守られない

 

【2位:冷蔵庫】

・ルームメイトの1人がキムチを常に持っていたの冷蔵庫がいつもキムチの匂い
・切った野菜をラップをせずにそのまま冷蔵庫に放置(たまに腐ってる)
・みんな牛乳やジュースを買うから、冷蔵庫コーナーの置き場がない
・いつのもの・誰のものか不明な食材が必ずある
・自分のスペースは勝手に使われる

 

【3位:シンク】

・ゴミ受けはいつもゴミが溜まってる
・高い頻度で洗ってない食器が放置されてる

 

【4位:コンロ】

・基本、使った後に掃除しないから汚い
・調理済の鍋やフライパンが放置されてる

 

【5位:食器】

・洗って乾燥してある食器を、誰も食器棚に戻さない
・自分の食器も勝手に使われる

 

②風呂・トイレ

個人的に最もキレイに保っていたいコーナー。でもシェアハウスだと基本、地味に汚い。
以下、こちらもストレス度が強いコーナー順に紹介。

【1位:掃除当番が掃除しない】

これが最も、というか本気でキレた事があるくらいひどかった。

週毎に掃除当番がいるのにマジで誰もトイレ・風呂場を掃除しなかったのは衝撃だった

私は不衛生が耐えきれず、毎週掃除していたんだけど、この不平等さに一番腹がたった。
掃除されていても「ありがとう」の一言も言わないルームメイトも多く、それで喧嘩した。笑

 

【2位:髪の毛】

女子ならでは、だけれど髪の毛が落ちていない日はない

 

【3位:バスマット】

誰も洗っていないだろうバスマットをみんな平気で1~2週間とか同じものを使っていて、
不衛生で気持ち悪かった。

 

【4位:シンク周り】

・手を洗ったり歯を磨いたりするから水が飛散るんだけれど、
 水まみれになっても誰も拭かない
・写真のうように色とりどりのハンドソープに溢れる。笑

 

【5位:トイレットペーパー】

私が住んでいたシェアハウスは、トイレットペーパーは共有じゃなくて自分で買って自分のものを使っていたんだけれど、まあ勝手に使われる。
諦めて私もルームメイトのを使ってたけどね。笑

 

③その他

共有スペースと言えば、上にあげた2つがメインなんだけれど、
他にもストレスに感じたことがあった事を箇条書きで紹介したいと思う。

【騒音】

これは、シェアハウスに住むおそらく誰もが体験する問題だと思う。
私の経験だと、

・リビングルームに住んでいたメキシコ人が、夜2時でも3時でもおかまいなく
 ラテンミュージックを聞きまくっていてうるさすぎた

・みんな母国の家族と電話するんだけど、
 毎朝必ず電話するドイツ人の会話や笑い声で起こされることがあった

・夜1時に料理をするルームメイトが居て、すべてがうるさかった

・パーティー禁止なのにメキシコ人が月1ペースで謎のパーティーをして、
 さすがに喧嘩した

【下足場】

韓国人オーナーのシェアハウスだったこともあり「靴を脱ぐ」ようになっていたんだけれど、
私と韓国人ルームメイト以外は守っていなかった。まあ、そりゃ文化の違いだね。

 

【洗濯物】

4人で1つの洗濯機・乾燥機をシェアしていたから、知らない靴下や服が紛れ込むこともしばし

 

こんな感じ。
なかなかリアルでしょ?笑

今となっては凄まじくいい思い出だし、シェアハウスの醍醐味だと私は今ではメリットにすら思うけれど、騒音に関しては住んでた時はマジでキレたし、当時は辛いと思ったこともしばしあった

でも、「文化や価値観の違い」と「モラルとルールの問題」をきちんと区別して話し合ったり、
「私はそれはおかしいと思う」と主張することの大切さを学べたのは、とても大きな経験

さらに言うと、

「夜中2時のメキシカンミュージック」
「冷蔵庫を開けた時のキムチのほのかな香り」

といった小さなストレスへの耐性や諦めがついてくると、自分の許容度が高まっていく

つまり、次に何が起ころうと言えど、いちいち小さなことで怒らなくなる。
もしくは小さなことでイライラしても自分が損するだけ、とわかってくる。

海外で、しかも多国籍の人たちと生活をともにする、という大きな経験が、
自分の人間としての許容度や忍耐力を上げてくれると考えると、
長い目で見て自分の得というかメリットになる
、と私はすごく思うよ。

(2)その他デメリット…ないかも

生活上でのストレスがシェアハウスのデメリット8割を占めるとしたら、
残り2割はなんだろう…と考えたけれど、たぶん

【プライバシーやセキュリティーの問題】

・鍵付きじゃない部屋もある
・個室と言えど、建物の構造や材質によっては話し声が普通に聞こえたりする

 

【お世話してくれる人がいない】

・買出し、食事、洗濯、掃除など自分のことは自分でしなきゃいけない
・毎月の家賃等支払いも自分でやる
・いざという時に頼る人がいない
※仕事を始めると、雇用契約時に「緊急時の連絡先」を書かなきゃいけないんだけれど、
 これが私には誰もいなかったから地味に困ったな、と。

強いて言うなら、これらが残り2割のデメリットだと思う。

私も実際に「鍵がついていない部屋」に半年住んでいたけれど、
ルームメイトとは言えど、絶対に心から信頼はせず、貴重品は引き出しの奥の奥にしまったり、しばらく家を留守にする時は、鍵付きのスーツケースに入れる等、管理していた。

個人的には、ホストファミリーのように、渡航直後からすぐに頼れる人がいない中で、
自分の力で1つ1つ問題や困難を乗り越えていく過程を通して、自分自身が何千倍にも成長するからシェアハウスで住むことはメリットしかないと思う

 

4,まとめ

以上、ホームステイを経験したことがないけれど、ホームステイよりもシェアハウス押しで意見やアイディアを書いていった。

簡単にまとめると、安易に滞在先を決める前に

1,まずは自分が思い描く海外生活をイメージしてみる

2,それに対して、自分が持っているもの・出来ることを棚卸ししてみる

3,その上で、エージェントにお世話になるか自力で探すか考える

といったことをまずは、考えてみて欲しい。

そして、その考えの過程の中で「いかにシェアハウスで住むことが自分のためになるか」を語ったいくつかの事柄を思い出して欲しい。

・自分次第で多国籍・英語環境の家に住める

・金銭面をやりくりする力がつき、自分の成長のためにもなる

・いい大人なのに、門限やら食事の時間に縛られることがない

・生活をする上で、自分でチャンレンジできる幅が増え、自分の成長にも繋がる

・共同生活する上でのトラブルを乗り越える力がつく

こんな感じかな。

 

このブログは、
「社会人で、ワーホリをただの休暇じゃなくて自分の“キャリア”の一つにしたい」
という思いで作って更新してるんだけれど、

まさにシェアハウスを選択することは、自分のキャリアにつながる、と私は信じてる。

“キャリア”っていうと、職歴やら経歴っていう意味に訳されるけれど、
それに至るまでの過程(プロセス)も含まれると思う。

つまり、自分が経験したものや身につけてきた技術に対して、自分はどんな考えを持って、どんな取り組みをして、どういう成果を出していったか、みたいな。

ワーホリの、しかもシェアハウスでの経験が「キャリア(職歴)」にはならないけれど、
角度を変えてみれば、例えばこんなことが言えないだろうか。

・自分にとってチャレンジングな事を、描くイメージに対して具体的な方法を考え、
 一つ一つ着実に達成していった

・多国籍の人と、いくつかの小さな問題に対して、一緒に議論した

・価値観や文化が違う人に対して、自分の意見を主張することの大切さを学べた

・ストレスフルな環境を、前向きに捉えて自分を楽しい状態にすることができた

たかがシェアハウスごときで…と思うかもしれないけれど、
私は本気でこう思うし、本当に自分が経験し乗り越えてきたからこそ自信を持って言える。

しかも、これらを日本語が通じない環境でやってきた、という事も自分の成長に勇気をくれた。

日本に戻って、中途採用として仕事に就くのか自分で仕事を作るのかまだわからないけれど、

日本での準備段階からシェアハウスで実際に生活するまでに考えた事や下してきた決断、
実行してきた事は、日本にいた時よりも何千倍も自分が成長できたし、
この経験が仕事をする上でも必ず活きると思ってる。

 

熱く語っちゃったけれど、この記事でシェアハウスのメリットが伝わったら本気で嬉しい。

そして、何か力になれることがあったらメッセージをしてほしい。
以上、ここまで読んでくれてありがとう。