【カナダ・バンクーバー民間保険BIIS・その2】 申込み方法は?返金分がある場合の申請方法は?

【カナダ・バンクーバー民間保険BIIS・その2】 申込み方法は?返金分がある場合の申請方法は?

【写真】カナダのバンクーバーで、日本の海外保険(クレジットカード付帯)が切れてから現地保険MSPの許可が降りるまでお世話になったBIIS。

【要点】

■BIISのビジター保険は、日本出国後でもオンラインで簡単申請できる

■日本人スタッフが対応してくれるから、やり取りは日本語で安心感すごい

■カナダ州政府の健康保険の待機期間中など、単発的に加入するには便利だけれど、
 ワーホリ期間を全てまかなには心もとない印象

【この記事はこんな方人向け】

・BIISの加入方法について知りたい人

・BIISから返金分がある場合の処理方法について知りたい人

・ワーホリの期間中、BIISの保険だけでまかなえるか知りたい人

やっほー、ポジティブめがね・こくぶん(@CocobunYummy)です。

 

前回、カナダにある民間保険会社BIISについて、
補償内容や料金などの概要について内容をシェアしたけれど、

今回は「申込み方法」や「返金が発生する場合の申請方法」について、
私こくぶんが実際に経験した内容をベースに記事にしてみようと思う。

BIISって何?という人は、まずは以下記事を最初に読んでほしい。

【カナダ・バンクーバー民間保険BIIS・その1】ワーホリで使える?評判は?BIIS保険と日本の海外保険を比較。

1,カナダの民間保険BIIS

(1)カナダの民間保険BIISに実際に加入してみた

①なぜ加入したか?

そもそも、なんで私こくぶんがこのBIISに加入しようと思ったか。

理由はむちゃくちゃシンプル。
「お金を少しでも節約したかったから」これに尽きる。

前回の記事でもちょっと触れたけれど、バンクーバーに渡航するにあたって私こくぶんが用意していた予算は「50万円」

ちなみにこの予算、日本の留学エージェント6社回って、全ての担当者を困らせた位
低すぎる予算設定だったんだけどね。笑

そんな低予算だったから、年間20万程度する日本の海外保険に入れる余裕は全く無く。

でも、保険は絶対に必要だから、
どうにかならないか必死に調べまくった結果、以下の方法に至った。

【どうにか日本の海外保険に加入せずにやり抜く方法(こくぶん案)】

日本のクレジットカード海外保険付帯で90日間は無料でしのぐ

バンクーバーに渡航後、現地の公的保険MSPに申請する
(許可が降りるまで、約2~3ヶ月程度の“待機期間”が発生する)

日本のクレジットカード付帯保険からカナダ公的保険MSPに移行する間に
「保険の無加入期間」が生じたら大変だから、
その場合は現地の民間の保険会社(代理店)「BIIS」にて保険に加入する

MSPの許可が降りたら、MSPに移行

つまり、

■日本のクレジットカード海外付帯保険(無料)

■BC州現地の公的保険「MSP(Medical Service Plan)」※2020年1月~無料

■BIIS(1日単位で加入可能。しかも安い)

この3つを駆使してお安く賢く保険に入ろうとしたの。

で、結論から言うと「見事…でもないけれど作戦は成功」

という感じ。
なぜ端切れが悪いかというと、

■日本のクレジットカード付帯保険から、カナダの公的保険MSPへの移行を失念し、
海外で生活しているのに「何の保険にも入っていない無加入期間」が生じてしまったから
(何もなかったから良かったけれど、これ、本当に良くない)

■MSP安くてよかったけれど、日本の海外保険に比べると万能じゃなかったから

こんな具合に若干しくったから。

でもoverall問題なく1年間のカナダ生活を送ることができたから結果オーライ。

 

②どうやって加入したか(加入・申請方法)

これは結構簡単。オンラインで、しかも日本語で加入申請ができる。

以下、順を追って説明するね。

 

1.BIISのHPから、海外旅行保険の「ビジター・ワーホリ」のページを選択

 

2.オンラインビジター保険 見積・申込フォームをクリック

 

3.「保険金額」をプルダウンから選んで設定

ちなみに、保険金額(補償限度額)は、以下6つの額から選ぶことができる(※$はカナダドル)

$10,000  /$25,000  /$50,000/$100,000/$150,000/$300,000
(約84万/ 208万/ 420万/ 834万/ 1250万 /2500万)

どれに設定していいか悩んでいる人は、前回の記事を参考にどうぞ。

いちいち記事を開いて読みたくない人は、
ざっくり記事から抜き取った以下の内容を参考にしてみてい。

【参考】結局、補償額はいくらに設定すればいいの?

■公式「BIISのビジター保険」より

スポーツをされる方であれば、
補償限度額は最低でも CA$50,000以上をお勧めいたします。
(引用:BIIS ビジター保険

■こくぶんの個人的な意見
保険加入期間にもよるけれど、ワーホリ期間中…

・半年以上加入する場合は最低CA$100,000(約834万)

・もし1年くらい加入するのであれば、最大補償限度額(約2,500万)

・半年以下や短期間であれば、CA$25,000(約208万)

という感じ。

 

4.「保険発効日」と「保険有効期限日」を設定

保険の開始日と、終了日を入力。
ちなみに、1日から加入できて、最大365日間加入することができる。

 

5.加入する本人の名前、生年月日、性別を入力

 

6.万が一死亡した場合の保険金受取人の名前と続柄を入力

 

7.最後に、上の方にある「見積計算」をクリック。
 すると、下の方「日額保険料」と「計」に料金が表示される

 

8.以下、カード番号を含めて個人情報を入力

【補足】もし、カナダ国内の住所が決まっていない場合は?

この場合は、日本の住所と電話番号を入力し、
渡航後、住所が決まった後に「住所変更」にて変更手続きをすればOK(BIISに確認済)

【参考】住所を英語(ローマ字)で入力する方法の例

実は結構簡単。

・英語で住所を書く場合、日本語と逆の順で書けばOK
・電話番号は、最初に国識別番号「81」をつけて、
 その後に続く冒頭の「0」を省略して書けばOK

(日本語表記)
住所:〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
電話番号:0242-27-4005

(英語表記)
住所:1-1 Otemachi, Aizuwakamatsu-shi, Fukushima-ken,Japan
            965-0873
電話:+81-242-27-400

これでもわからない Holly cow! Are you sure?という人は、
住所と電話番号を「日本語→英語」に変換してくれるサイトがあるから使ってみて

★便利サイト:住所を英語表記に簡単変換:君に届け!

 

9. オンライン申請したら、受付け確認メールが届く

送信ボタンを押すと、程なくして「ビジター保険申し込みフォーム」が届く。

これはあくまで「申請を受付けたよ」メールだから、これが届いたからといって保険適用開始になるわけではない。この後、BIISの方が申請内容に不備がないか確認してくれた後、確定となる。

 

10. 不備があると、連絡がくる(日本語で)

もし、何か不備があると日本人のスタッフから返信がくる。

ちなみに、先程の「受付け確認メール」から、この「不備があったよメール」が届くまで10分だったから、彼らの営業時間内なら結構スムーズに対応してくれる印象を受けた。

 

11. 支払いが完了すると、受付け確認メールが再度届く(英語で)

正常に支払いが完了すると、支払いを確認したよメールが届く。
この場合は、なぜか英語で届くから、ビビらず内容を確認してほしい。

 

12. 正式に完了すると、契約書を貰える

契約書は、おそらくPDFにてメールに添付されて送られてくると思われる。

私こくぶんの場合、なぜかカード決済がオンラインで出来ず、BIISのバンクーバーオフィスに行って、その場で決済してもらったから、プリントアウトされた契約書をその場で貰えたよ。

 

③加入時の注意項目

なお、加入時に注意して欲しい点がいくつか。
BIIS保険の契約書類に記載されていた内容を、そのまま以下転記。

■怪我の補償は保険開始日から

■病気の補償は保険開始日から48時間後から新たに発症したものが対象になります

■母国出国前にご加入された場合、またはAllianzのビジター保険を保険終了日前までにBIISにて更新手続きが完了した場合は、病気に関する待機時間は免除されます。

怪我の場合、保険加入後すぐに補償対象になるけれど、病気の場合は2日間の待機期間があるから、保険加入後すぐ風邪を引いたとしても、その風邪の治療代は補償外になるので注意。

 

以上、加入してみた一連の流れを、なるべく詳しく紹介してみたよ。
加入に関しては、オンラインでしかも日本語にて出来るから驚くほどスムーズ。

もし、加入について相談事があれば、あなたがバンクーバー(もしくはトロント)にいればオフィスがあるから、直接行って相談しにいってもいいと思う。

【バンクーバーオフィス】

【トロントオフィス】

 

(2)保険金請求(Claim)について注意点

次に、いざ病院にかかって実際に保険金を請求する(英語では”Claim”)際の注意点について。

私こくぶんは実際にBIISに保険請求をしたことがないから、
BIISから同封された資料を以下転記してみるね。

【入院や手術時】
24時間以内にIDカード裏及び保険証書の
24時間緊急デスク(1-800-995-1662)へ必ず連絡が必要。
(自分で連絡ができない場合は、付添の人もしくは病院の人に電話してもらう必要あり)

【一般外来時】
・一旦窓口で支払い、必要書類を保険会社に提出するキャッシュレス対応ではない
保険金請求は必ず治療から30日以内に行うこと

【保険請求い必要なリスト】
①領収書原本

(診察料、処方箋代など支出にかかったものすべて)

②保険金請求用紙
Claim FormのSection1,2,3,4,6を記入)

③保険金請求用紙
Claim FormのSection5の医師による記入、または医療機関発行の診断書)

※診断書は「Medical Certificate」や「Attending Physician’s Statement」という文章
病院によっては、これらの発行が有料の場合もあるが、この文章料は保険対象外となる

※緊急治療を受けた場合は、「Emergency Room Report」や「Hospital Record」を提出

④その他資料
カナダ国外(日本を除く)を旅行中に発生した医療費を請求する場合、旅行日程の証明となる航空券や、出入国が確認できるパスポートページ、本人ページなどのコピー添付が必要

 

【保険請求用紙の書き方(たぶんね…)】

公式ページにある請求用紙を、なんとなく翻訳してみたものが以下の通り。
実際に請求したことがないから、あくまで参考程度にしてほしい。

▼上に記載されていたSection1~6の意味がわからなかった!すまん。
右クリックで「新しいタブで画像を開く」にすると大きく表示されるよ

【請求書類一式の送付先】

Allianz Global Assistance Claims Dept.
2100-250 Yonge St, Toronto, ON
(郵便番号)M5B2L7

 

【保険金支払について】

・審査終了後、小切手で払戻し(支払い)となる。
・書類の記入漏れ・間違いがある場合処理が遅れる場合がある。

 

(3)BIISのビジター保険を期間途中でキャンセルしてみた

実はBIISのビジター保険、特定の条件下であれば「Refund(返金)」を受けることができる。

以下、ビジター保険の約款をなんとなくざっくり訳した内容から見ていこう。

①Refund(返金)対象になる場合

A full refund will be provided for policies which are returned within 10 days of purchase, as described in the section titled Right To Examine Policy.
「保険契約の審査に関する権利」というタイトルの章に記載の通り、
保険商品購入から10日以内であれば保険料は全額返金されます。

Refunds are payable when:
以下の場合は返金対象です

1. The entire trip is cancelled prior to the effective date.
保険開始日前に、全ての旅程がキャンセルになった場合

2. You return to your country of origin prior to the expiry date, without intending to return to Canada. Refunds are not payable for time spent in your country of origin between visits to Canada.
保険有効日前に、カナダに戻ることなく母国(日本)に帰国した場合。ただし、日本からカナダへ渡航するまでの期間に関する保険金の払戻しはありません。

3. You become insured under a Canadian provincial or territorial health/medical plan.
カナダ州政府の健康/医療保険に加入した場合

(引用元:ビジター保険約款 “Premium Refunds”より。ざっくりこくぶん訳)

ここでピックアップしたいのが、上記引用の「3」の部分。

3. You become insured under a Canadian provincial or territorial health/medical plan.
カナダ州政府の健康/医療保険に加入した場合

カナダ州政府の健康/医療保険とは、バンクーバーがあるBC州では「MSP(Medical Services Plan)」を指すのだけれど、

もしBIISのビジター保険に加入中に、新たにMSPの保険に加入した場合は、
ダブっている期間(重複分)の保険金が返金対象になる。

文字だけじゃ全く意味不明だろうから、以下詳しく説明するね。

 

②MSPに加入した場合キャンセル&返金が受けられる

そもそもMSPって何?という話。

MSPとは、カナダのBC(British Columbia)州の公的健康保険のこと。
Medical Services Planを略してMSPと呼ばれている。

このMSP、一定の条件をクリアすれば、ワーホリビザ所有者でも加入することができる
しかも、月額がなんと無料(2020年1月~)になるから、これはぜひとも加入したいところ。

詳しくは、以下2つの記事でかなり詳しく書いたから参照あれ。

【現地の格安保険】※2020年1月1日から無料!バンクーバーのあるカナダ・BC州には「MSP」という公的な健康保険がある!

【バンクーバー現地の保険MSP】実際に病院で診察を受けて、お世話になったからこそ言えること。

このMSP、上記記事にも書いたけれど、
申請してから許可が出る(=保険証カードが手元に届く)まで「待機期間」が発生する。

それが、カナダに住居が確定した日から換算して2~3ヶ月程度だから、まあ時間がかかる。

そこで、その許可が降りるまでの間、“しのぎ”として加入するには、このBIISはもってこい。
(実際に私こくぶんも、しのぎとしてBIISに加入していた)

どういうことか図に表すと、以下の通り。

▲冒頭でも使った図。②の間に、③BIIS加入をして、④につなげた、って感じ。

 

で、ですよ。

この「MSPが適応開始になった日」と「BIISの加入期間」にダブりが発生していた場合、
そのダブリ期間中の保険金はBIISに申請すれば返金されるの(下図の黄色い部分)

③実際にキャンセルしてみた

ちょっとでも返金分があればラッキーだな、と思った当時のこくぶん。

が、どうやって返金を受ければいいかわからなかったから、
とりあえずバンクーバーにあるBIISの支店的なオフィスを訪ねることに。

なお、後で保険約款を読んだら、ちゃんと「返金手続きは代理店で行ってね」って以下の通り書いてあったから結果オーライだったけどね。

Premium refunds, regardless of method of payment, must be obtained from the agent where coverage was originally purchased unless purchased directly from AGA.
返金は、支払い方法に関わらず、保険商品を購入したエージェント(代理店)にて手続きを行ってください。ただし、AGAから直接購入した場合は除きます。

(引用元:Premium refundsより。訳はざっくり、こくぶん)

ということで、バラード駅から徒歩10分以内の距離にあるBIISのオフィスへ。
写真のセンスの無さはともかく、ドアを開けるとこんな感じに窓口が待ち構えるシンプルな空間。

日本人スタッフが出てきてくれるので、やり取りは全て日本語(ありがたい…)。

とりあえず「BIISで結んだビジター保険の契約書」と「MSPのカード」を持っていって、
解約&返金を受けたい旨を伝えると、特に詮索されることなく、

「払戻し請求用紙にご記入お願いします」

と言われ、その場で書き書きすることに。

ちなみに「保険の契約書」と「MSPのカード」は、コピーをとられたよん。

▼実際に記入した用紙。記入する場所は少ないし、わからないことがあったら、
受付のお姉さんが丁寧に教えてくれるから安心感が半端ない。

 

なお、保険約款にも、
以下の通り必要な資料について言及されているから合わせて参考にしてほしい。

 

When submitting your premium refund request, please include:
返金を受けるためには、以下をご準備ください

1. a fully completed and signed Refund Request Form; and
漏れなく記入し署名された払戻し請求書

2. a copy of your confirmation of coverage; and
保険契約書のコピー

3. confirmation of your early departure such as boarding pass or itinerary, or any other written proof of your early return to your country of origin; and
保険開始日前にカナダを出国した証明になる書類
:搭乗券や航空会社から発行された旅程表、その他証明になりえる書類

(※MSP加入のための返金リクエストにおいては関係ない項目)

4. any other documentation to support your refund request.
その他、払戻し請求をするにあたって十分参考になりえる書類

(引用元:Premium refunds より。こくぶんによるざっくり訳にて)

MSP加入に伴うBIISビジター保険の払戻し請求に関わるのは、
以下太文字にした「1、2、4」。すなわち

1,漏れなく記入し署名された払戻し請求書
 →オフィスで記入するから持ってくる必要なし

2,保険契約書のコピー

3,払戻し請求をするにあたって十分参考になりえる書類
 →MSPのカード

これらをBIISバンクーバーオフィスに持っていけば何とかなる。

 

④なんと、結構な金額が返金された

で、結局いくら返金されたかというと、下の画像の通り。

なんと、元に支払った額(CA$128.88)の約85%(CA$108.88)もの保険金が返金された!Wow!

つまり、実質的に支払ったのは、たったのCA$20(約1,660円)というありがたみ。

なぜ払った8割以上の保険金が戻ってきたかというと、ちゃんと理由がある。

【支払った保険金の多くが戻ってきた理由】

1,BIISのビジター保険の加入期間は7月27日~8月31日にて契約

2,その後、8月上旬にMSPのカード(保険証みたいなカード)が届く

3,このMSPが、8月1日から効力があることがわかる

4,つまり、8月中はBIISとMSPの加入が重複するため、その重複分が丸々返金となった

全く想定していなかったから、返金額が多くて「What??」ってなったんだけれど、
なんやかんやタイミングが良くてラッキーだった。イエイ

 

【補足】ちなみに、保険解約・返金手続きが完了すると、ちゃんとメールが届く

 

2,BIISに加入するなら、こんな人におすすめ

(1)MSPの切り替え待ち

先程も触れたけれど、カナダ州政府の健康/医療保険に加入予定、
もしくは申請して待機期間中の保険を埋めたい人にはもってこいの保険。

なぜなら、BIISのビジター保険に加入中、もしMSPの許可が降りた場合、
ビジター保険とMSPで期間重複している分の保険料が返金対象になるから。

【“Premium refunds” 返金対象になる場合について一部抜粋】

3. You become insured under a Canadian provincial or territorial health/medical plan.
カナダ州政府の健康/医療保険に加入した場合

詳しくは、ついさっき上に書いた内容を参考に。

 

(2)ワーホリ期間全ての保険BIIS、はおすすめしない

日本の海外保険に比べて格安だし、現地の保険だから万能感あるイメージがあるけれど、
結論から言うと、
「ワーホリ期間全ての保険を、BIISのビジター保険にする」ことはおすすめしない。

理由は以下の通り。

保険金額は加入期間中を通しての総額の補償金額だから、
 1件あたりの補償金額ではない

日本の海外保険にあるような以下補償は含まれない
個人賠償責任、携行品、手荷物遅延、航空機遅延など

キャッシュレス対応ではないから、一時的に立替える必要がある

詳しくは、前回の記事の該当部分を参照してほしいんだけれど、

簡単に言うと、BIISのビジター保険は、
日本の海外保険に比べると補償額も内容も手厚く無いから。

確かに、BIIS保険料は安いけれど、やはり日本の海外保険の方が断然手厚い。

私こくぶんのように、どうしても保険料を節約したい人は、

■MSP(カナダBC州の公的保険)を申請し、
 許可が降りるまでの間のしのぎとしてBIISのビジター保険に加入

■カナダBC州外(アメリカ旅行などを含め)に
 旅行に行く場合に一時的にBIISの保険にお世話になる

など、単発的に利用したほうが勝手が良さそう、と個人的には思う。
(実際に私こくぶんも、上記のように活用した)

何度も言うけれど、
ぜひお金が厳しくとも日本の海外保険に加入しておくことをおすすめしたい。

 

3,まとめ

以上、BIISのビジター保険について、申請&加入方法および返金手続きについて、自分の経験をもとに情報をシェアしてみたよ。

最後に簡単にまとめると下の通り。

 

BIISの加入方法について知りたい

BIISのHP「ビジター保険」のページにて、見積もり申請から入力していけばOK。
 入力は英語だけれど、ガイドラインは日本語だから安心感ある

■補償内容や金額など相談しながら申請したい場合、バンクーバーおよびトロントに
 BIISのオフィスがあるから、行って相談してみるのもあり(日本人スタッフ常駐)

 

BIISから返金分がある場合の処理方法について知りたい

■払戻し請求(返金)が可能な場合は、

・保険開始日前に、日本に帰国した場合や、旅行がキャンセルになった場合
・MSPなどの州政府による健康保険に加入した場合

に限られる。

■もし払戻し請求が必要な場合、

・保険契約書のコピー
・届いたMSPカードなど

を持参の上、BIISオフィスに行って手続きしてもらう。

もし、近くにオフィスがない場合はメールでも可能かもしれない。
問い合わせてみてほしい。

BIIS問い合わせフォーム

 

ワーホリの期間中、BIISの保険だけでまかなえるか知りたい

正直「おすすめしない」と言いたい。理由は以下の通り

■保険金額は加入期間中を通しての総額の補償金額だから、
1件あたりの補償金額ではない

日本の海外保険にあるような個人賠償責任、携行品が含まれない
(誰かのものを壊した場合や、逆に自分のものを盗まれた場合も補償外)

キャッシュレス対応ではないから、一時的に立替える必要がある

 

以上、BIISについて、まあまあガッツリ説明してみたけれど参考になったかな。

何か不明点があったら、直接問い合わせて聞いてみてほしい。

準備万端で渡航してね。Cheers!