【カナダ・バンクーバー】語学学校を日本で決める前に。「トライアルレッスン」に申込んでから決めない?

【カナダ・バンクーバー】語学学校を日本で決める前に。「トライアルレッスン」に申込んでから決めない?

【画像】私が実際に通っていた語学学校の写真。語学学校って、決める前に「トライアルレッスン」というお試し体験授業が無料で受けられる。しかも日本から簡単に申し込める。知ってた?

【要点】

■日本で語学学校を決める前に「トライアルレッスン」を申し込もう

■納得のいく語学学校に通いたいなら、ぜひトライアルレッスン

■日本語でできてしまうトライアルレッスンの申込み方法を紹介

【この記事はこんな方向け】

・カナダ・バンクーバーに語学留学に行こうとしている人で

・語学学校をどう選んだらいいかわからない人

・語学学校を決めかねている

・トライアルレッスンは知ってるけれど、どう申し込んでいいかわからない人

ワーキングホリデーや学生ビザを使って語学留学に行こうと考えている人はたくさんいると思う。

どこでもよければいいんだけれど、せっかく通うんだったら、自分に合った学校に行きたい。

だからこそ、その道のプロである「留学エージェント」の力に頼って、「よもやプロの留学エージェントに全ておまかせ!」と考えてしまうかもしれない。

それも、もちろん悪いとは言わないけれど、
多かれ少なかれ、お金と時間を費やして通うことになる語学学校。

きちんと自分の目で見て、実際に授業を受けて、自分が納得のいく学校に通いたいと思わない

それが理想的だけど、そうすればいいのかわからない!

そんな悩める方のためにも、実際に、私こくぶんが「トライアルレッスン」を申し込んだ過程
できるだけ詳しくシェアしようと思う。

1,語学学校に行くなら、
 「トライアルレッスン」を申込んでからにしよう

(1)そもそも「トライアルレッスン」とは?

トライアルレッスンとは…

■「お試し体験授業」のこと

■実際の授業に1コマ(1~2時間)程度参加して、
 授業の方法や学校の雰囲気などを体験することができる

■その他、学校内ツアーをしてくれる学校もある

■トライアルレッスンはもちろん無料

■トライアルレッスンは、事前に予約して行く必要がある

私こくぶんは、バンクーバーにある数ある語学学校のうち、7校に「トライアルレッスン」の希望を連絡し、7校とも快く受け付けてくれた

大抵の学校は、トライアルレッスンのサービスがあると思うけれど、
留学生の多くは、渡航前に学校を決めてきてしまうから、あまりメジャーなサービスではない。
(例:日本人だったら、日本で留学エージェントを通して学校を決めてきてしまう)

でも、納得の行く語学学校選びをしたいなら、ぜひ「トライアルレッスン」を申し込んだ方が、私は断然おすすめだと思っている。その理由を、以下さらに深堀りしてみよう。

 

①なぜ「トライアルレッスン」を申込んだ方がいいか

答えは単純。

百聞は一見に如かず。実際に行って授業を受けてみないとわからないから。

カナダ・バンクーバーは「留学生の都市」なんて言われるくらい国際色豊かで、
100校を越す語学学校があるとも言われている。

その中から「自分に合う語学学校」を選ぶって至難。
そりゃプロの留学エージェントやネットの良い情報に従いたくなる。

でもちょっと待ってほしい。

「語学学校の決め方」の記事でも書いたけれど、
例えば3ヶ月カナダ・バンクーバーの語学学校に通うとして、費用相場は約45~50万。

「3ヶ月45~50万円」という自分の時間とお金をつぎ込むにも関わらず、

・留学エージェントの人がお勧めするから
・ネットで口コミを見て良さそうだったから

というだけの理由で、本当に決めていいのか。

そして、冷静に考えて50万もする買い物だったら、自分の目で見てから買いたくない?

もっと言おう。

例えば、3ヶ月フルタイムで学校に通うとする。

時間に換算すると、
1日学校にいる時間約6時間×1ヶ月(20日)×3ヶ月=360時間

もしも、この360時間を自分の価値観や相性に合わない学校・学生の中で費やさなければいけないとなったらどうだろう。
そして、学校を変えたいとなっても、日本で既に支払っていて簡単には変えられないとしたら?

実際に現地で出会った人の中に、

「日本で全部決めてこなければよかった…学校変えたいけれど、
もうお金全部振り込んじゃったから変えられない」

と困っている日本人が自分の周りに3人もいた。

こういったことを考えると、ネットの情報やパンフレット、そして留学カウンセラーの話だけで、自分のお金と時間を投資する気になれるだろうか。

いや、なれん。
少なくとも私はなれない。

お金と時間を費やすからには、自分の目で見て、選んで決めたい!と思い立ち、
ネットで情報を調べる中見つけたのが「トライアルレッスン」なるものだったの。

 

②トライアルレッスンをする語学学校の決め方

次に「トライアルレッスンしたい学校はどうやって決めればいいの?」という話に移ろう。

別記事に書いた「語学学校の決め方」も参考にしてほしいが、簡単に言うと以下の通り。

1、学校選びの「自分なりの基準」を考える

2、留学エージェントの力を借りる

3、自分でも語学学校を探してみる

4、気になった学校をリストアップし、スケジュールを立てる

の4ステップのみ。

意外と簡単そうでしょ?

 

1、学校選びの「自分なりの基準」を考える

トライアルレッスンをしようと決意しても、そもそもどの学校に申込めばよいか、という問題が。

さっきも言った通り、カナダ・バンクーバーには100を越す語学学校がある。
ネットで探すだけでも、イメージするだけで疲れる…。

そこで、まずパソコンを閉じて、紙とペンを用意してほしい

用意ができたら、

■自分がどんな学校に行きたいか

■どんな学校には通いたくないか

というの事を、思いつくまま、雑でもいいから書きまくってほしい。

▼例えば、私の場合は以下の通り。左が「なりたい」状態で、
 右が「なりたくない」状態例えば私の場合はこんな感じ。

ここまで書き出せたら、最後にこの中から
「特に重視したいもの、特に譲れないもの」を選んでほしい

この「最も譲れない条件は何か」というものを持っておくと、
最終的にどの学校にしようか迷った時に、判断が楽になるのでお勧め。

ちなみに、私こくぶんの場合は「料金」。
予算が限られていたから、もし候補が複数上がった場合は「料金」で判断しようと決めていた。

 

2、留学エージェントの力を借りる

ある程度、自分の中で学校を選ぶ上での条件を考えられたら、それに沿うような学校はどこか?
という事を、留学のプロである「留学エージェント」に相談してみよう。

ちなみに、相談するだけなら大抵どのエージェントも無料で受け付けてくれる。
(といいつつ、本当は「そのエージェントで契約することを前提に“無料”」なんだが)

途方もない情報から、自分で調べて探すよりも、
ある程度「自分の希望に合うような語学学校」をプロからアドバイスをもらってからの方が的確だろうし、それ以上に、圧倒的に効率的。

別記事にも書いたけれど、私こくぶんは6社の留学エージェントを利用した結果、
Milestone Canada(マイルストーンカナダ)」というエージェントが一番信頼できると思い、学校相談のやりとりした。そして、担当者からお勧めされた学校が以下の3校だった。

▼実際のメール一部抜粋

ちなみに、お勧めされた3校全て、実際にバンクーバー現地でトライアルレッスンを受けたけど、受けて本当に良かったと思った

日本にいて渡航準備中の時は、メールにある「②VGC」という学校にしようかなと考えていたんだけれど、実際に学校に行ってトライアルレッスンを受けてみると思っていた印象と違かったし、しかも3校とも雰囲気が全く違った。

【参考】各学校トライアルレッスンの体験記

実際にトライアルレッスンに行った時の感想を書いた記事があるから、
こちらも合わせて参考にしてほしい。

こんだけ行っておいて、結局どの学校にも通わなかったというオチ。笑

 

3、自分でも語学学校を探してみる

マイルストーンカナダの担当カウンセラーからお勧めしてもらった学校3校に加えて、
自分でも、ネットや請求したパンフレットを見ながら、さらに4校気になる学校を見つけた。

それが以下の4校。

ちなみに、これらの学校は、すんなり探し出せたわけではない。

この記事でもふれたけれど、実際は気になる語学学校は全部で18校にものぼってしまい、
そこから「学校選びに際して自分が譲れない条件」を照らし合わせてここまで絞った経緯がある。

ということで、

「留学エージェントから紹介してもらった学校3校」+「自分で探した4校」合計7校

も気になる学校が見つかってしまったわけ。
※これはちょっと多すぎだと思うから、目安は2~3校ぐらいだと思う

 

4、気になった学校をリストアップし、スケジュールを立てる

さあ、気になる学校が出揃ったら、いよいよ「トライアルレッスン」を申し込もう。

が、その前に。

7校となると、ある程度スケジュールを立てないと非効率になってしまう。

だから、私は各学校にトライアルレッスンを申込む前に
「志望度の高い学校を優先したスケジュールを立てた」

これは振り返ってもなかなかいい選択で。なぜなら、

■トライアルレッスンの希望日時を自分から指定した方が、
 学校とのやり取りが少なく済む

■多くの語学学校が「午前中は一般英語」「午後は選択コース」という時間割
気になる「選択コース」がある場合は、午後のトライアルの予約をする必要がある

■学校によっては、金曜日に授業をやっていない場合がある 
金曜日は「確認テストだけ」「午前中だけ授業」といった学校が多い。
これはまさしくTGIF文化。良い文化です、本当に。

こんな事情があるから、ざっくりでもいいから
「月曜はこの学校、火曜はこの学校…」と予定を立ててから依頼しよう

▼私はこんな表を作っていた。下の青色で書いた所が「トライアルレッスンのスケジュール」

 

(2)トライラルレッスンを申込んでみよう

結論から言おう。

トライアルレッスンの申込みは
■難しくない
■なぜなら日本からでもメールで簡単に依頼できるから

以下、早速説明していこう。

①「トライアルレッスン希望」メールを送る

私こくぶんは、英語に自信があったわけじゃなかったから、
申込み前は「ちゃんとコンタクトとれるかな…英語通じるかな…」とすごく不安に思っていた。

けれど、今の御時世、メールですよ、メール。

電話のようにリスニングとスピーキングのスキルが必要のないメール。
拙くてもなんとか形になるメール。むっちゃ助かる。

私は、なんとなく「語学学校とのやりとりは全て英語」という先入観があった。
けれど、大抵どの語学学校にも日本人カウンセラーがいるから、日本語でメールを送ってもOK。
※語学学校に日本人カウンセラーがいるかどうかは、各学校HPで確認できる場合が多いからチェックしてみて

ちなみに、私がどんなメールを送ったか、以下実際に送ったメール本文をそのまま載せてみる。
コピペしてそのまま使ってもいいけど、正しいかは不明。使いたければどうぞご利用ください。
※ちなみにこの英文つくるのに40分くらいかかった。頑張ったからミスがあっても見逃して…

【Subject(表題)】 Request for a trial lesson
【Body (本文)】
Dear Sir/Madams,

Hello. I’m ○○○○. I live in Japan.
I’m planning to go an English language school in Vancouver for a month this April.
I’ve searched information about schools, and I found your school on the Internet.

The purpose of this e-mail is to ask some questions about your school.
Please see below for the details.

(1)I’d like to take your school tour or a trial class in order to decide a school where I go. Could you accept this request?
(2)If it’s possible,I’d like to make a reservation. From April 17 through 20 at PM is fine.
(3)I found that your school have a Japanese staff,so I want to ask details about your school in Japanese.

That is all.
I look forward to your response.

Regards,
○○○○○○

以下、日本語訳
【表題】トライアルレッスンのご依頼
【本文】
ご担当者様へ

こんにちは、○○と申します。日本在住です。
今年の春に1ヶ月だけ語学学校に通おうと考えております。
インターネットで学校の情報を探す中で、貴校を見つけました。
そこで、いくつか質問があり、メールをさせていただきました。以下がその詳細です。

(1)自分が通う学校を決めるために、ぜひ学校見学かトライアルレッスンを受けたいのですが、貴校でご対応いただけますでしょうか?
(2)もし可能であれば、予約を取りたいと思っています。4月17~20日の午後ならいつでも可能です
(3)貴校に、日本人スタッフがいると知ったのですが、学校についての詳細をぜひその方に質問したいと思っています。

以上です。お返事お待ちております。
○○○○より

 

こんな感じでメールを送ると、時差の関係もあるけれど、
7校全ての
学校からもきちんと日本人のカウンセラーから日本語で返信がきたよ!

 

▼実際に「Vanwest」という学校の日本人カウンセラーから返ってきたメール。
これ以降、日本語でやりとりした。

ね?思ったより簡単でしょ?

なんなら、最初のメールから日本語でも問題ない。やりとりも日本語でできる! 

これなら英語に自信がなくてもできそうでしょ?

 

②スケジュールを決定

こんな感じで、「自分の志望度の高い学校順にメールで問い合わせて」いこう。

私こくぶんの場合は、7校ものレッスンを申し込んだから、
やりとりに若干時間がかかったけれど、実際は3校程度で十分だと思うから、
スケジュール立てはそんなに難しいものではないと思う。

▼決まったスケジュールは、こんな具合に雑に書き出して管理していた。笑

こうして、トライアルの日程を調整していき、最終的にスケジュールが決定!

あとは実際に現地に着いてからトライアルレッスンをするのみ。
とてもシンプルでしょ?

 

③日が近くなったら確認メールを送って準備完了

事前に予約したとは言え、
念の為、トライアルレッスン2日前程度に担当者にメールしておくのがスマートだと思う。

以下、実際に私が送ったメールを載せておくね。

※一連のやりとりをしていたメールに返信するように(日本語でOK)

【表題】Re: Request for a trial lesson  

【本文】
○○○○○○(語学学校の名前)
○○○○○○(担当者の名前)様
 
こんにちは!○○○です。
日が空いてしまいましたが、4月18日(午後)のトライアルレッスン、どうぞよろしくお願いします。
 
なお、まだ現地で携帯電話を契約しておらず、電話番号がありません。
何かありましたら、お手数ですがメールにてご連絡ください。
 
○○○○(自分の名前)
 

こんな感じ。

▼すると、ちゃんと担当者から返信が来て、集合時間を教えてくれるよ。

あとは、実際に現地でトライアルレッスンを申込むだけ。
結構簡単そうでしょ?

「英語でやりとり」する必要は実は無くて、料金も無料。

こんなに簡単で、しかもいろんな学校を自分の目で見て決められるんだったら、
日本で全て決めてから渡航する必要が本当にあるか疑問に思わざるを得ないでしょ?

 

(3)留学エージェントを通さなくてもいいの?

はい、通さなくても全く問題なくできます。

実際、私もそうしたから。

もちろん、留学エージェント経由でトライアルレッスンを申し込むこともできる。

「留学エージェント」に学校相談に乗ってもらう

担当カウンセラーと相談して通う語学学校を決める

候補に上がった学校の「トライアルレッスン」を依頼する

④渡航してトライアルレッスン日に学校に行く

⑤結果、行く学校を現地で決め、納得した上で現地で料金を支払う

こんな具合に。

ただし、留学エージェントとしては「トライアルレッスン」依頼を受けることについてあまり積極的ではない。なぜなら、彼らにとってメリットのないことだから。

■トライアルレッスンのやりとりをしなきゃいけないから(仕事が増える)
■トライアルレッスン調整など、依頼者の希望を聞くのが面倒(仕事が増える)
■日本で一括前払いしてほしいから(先にお金をどーんともらった方が売上が立つから楽)

そりゃ、仕事が増えて、売上が立つかどうかわからないなんて、彼らにとって良いことはほぼない。そんな面倒なこと、そりゃしないよね。

でも、こちら側から依頼すれば、無下に断ることはできないだろうから、
自分でトライアルレッスンを頼むのに不安がある人は、お世話になっている留学エージェントの担当者に相談してみるといいと思う。

もしも留学エージェントが「トライアルレッスン」は受付けていなかったら?

そんなしょうもない留学エージェント、見放してしまえ。

と言いたい。
留学生の希望をできるだけ叶えつつ、売上も上げるのがプロの仕事なのに、
会社都合でそんなことも受け付けてくれないなら、しょうもない会社だと思う。

もしくは、「語学学校の契約が前提でサービスを提供しています」というエージェントがあったとしても、それもしょうもない会社だと見放してしまっていいと思う。

だって、冷静に考えて日本にいる時点で、語学学校も住む家なんかも全て決めて、
全て前払いしなきゃいけないなんてそもそもおかしい。

 

【おすすめ留学エージェント】マイルストーンカナダ

ちなみに、私こくぶんがおすすめする留学エージェントがこちら。

Milestone Canada(マイルストーンカナダ)
カナダ留学を専門に取り扱う留学エージェントの説明会

なぜこのエージェントがおすすめなのかは、この記事を参考にしてほしいんだけれど、
語学学校を決める上で、とても悩んでいる旨を担当者に伝えたところ、

「日本で全て決めなくとも結構ですよ。現地に行って、実際に足を運んで、
 ぜひこくぶん様の納得の行く学校に申し込んでください」
と笑顔で返事をくれた。

こういうのが「プロの対応」だと私は思う。

ちなみに私は、無料で相談に乗っておいてもらいながら、
日本で1円もこのエージェントにお金を払わず現地バンクーバーに渡航したけれど、
それでも丁寧に対応してくれた。

こういった意味でも、心からおすすめしたいエージェント。

 

2,まとめ

以上、語学学校を選ぶ上で、「トライアルレッスンを申し込んで見る」というアイディアをシェアしてみたけれど、最後に以下、まとめとしてもう一度振り返ってみよう。

①学校選びの「自分なりの基準」を考えてみる

②留学エージェントの力を借りてみる

③留学エージェントの話を参考にしつつ、自分でも探してみる

④気になった学校をリストアップし、優先順位をつけて
 トライアルレッスンに行くスケジュールを立て見る

⑤「トライアルレッスン希望」メールを送ってみる

⑥スケジュールを調整し、決定する

⑦実際に渡航し、トライアルレッスンを受ける

ちなみに、この過程は全て「日本語」でもできる

現地で学校を決められるか不安…という人もいるかもしれないけれど大丈夫。

だって、私は7校も候補を挙げて、悩みに悩んだくせに、
最終的には自分が本当に納得のいく1校に通うことができたのだから!

この記事を読んで、ぜひ1人でも多くの方が「納得行く語学学校」に通えることを祈っています。
もし何か不安なことやわからないことがあったら、コメント下さい。いくらでも相談にのります:)