【カナダ・バンクーバーでワーホリ】シェアハウスってどうなの?実際住んでみたメリットとデメリットについてまとめてみた

【カナダ・バンクーバーでワーホリ】シェアハウスってどうなの?実際住んでみたメリットとデメリットについてまとめてみた

【要点】

■シェアハウスのメリットとデメリットを、実際に住んでみた実体験からシェア

■メリットTop3「費用が抑えられる」「生活が自由」「国際交流ができる」

■デメリットTop3「気を遣う」「ルームメイトとの相性」「掃除ストレス」

【この記事はこんな人におすすめ】

・ホームステイかシェアハウスか、住まいをどうしようか悩んでいる人

・シェアハウスのメリットやデメリットが知りたい人

・実体験に基づいた声を知りたい人

語学勉強や仕事をするにも、安心して帰れる「家」という生活基盤はむちゃくちゃ大切。

ワーホリや短期留学で滞在する人の選択肢として、「ホームステイ」か「シェアハウス」が挙げられると思うけれど、実際どちらの方がよいか悩むよね。

一つ前の記事では「ホームステイ」のメリットとデメリットをまとめてみたけれど、今回は「シェアハウス」についてまとめてみたいと思う。

 

【カナダ・バンクーバーでワーホリ】ホームステイってどうなの?メリットとデメリットについてまとめてみた

ちなみに、私こくぶんは、ホームステイではなくシェアハウスを選んだ。

なぜなら、まあまあ大人だし、日本で一人暮らしやシェアハウスで住んでいた経験があったから、縛りが有りそうなホームステイをどうしてもしたくなかった、というか魅力を全く感じなかった。

結論から言っちゃえば、シェアハウスでは素晴らしいことも、残念なこともあった。

でも、毎日の生活に新しい発見があって、むちゃくちゃ楽しかったし、最高の経験になった。

と、胸を張って言いたい。

ということで、今回は私こくぶんの実体験にあったシェアハウスでの「素晴らしいこと(メリット)」と「残念なこと(デメリット)」を包み隠さずシェアしたいと思う。

ただし、私こくぶんの意見だけじゃなく、前回同様「カナダでのシェアハウス経験者10名のブログ(※)」から、メリットやデメリットを集計したものを合わせてみんなにシェアしようと思う。

あなたが調べる手間が少しでも省けて、かつ参考になったら嬉しい。

※検索方法:「カナダ シェアハウス メリット デメリット」で検索し、留学エージェントやまとめ記事などを除く個人ブログを上から10人勝手に選ばせていただいた、ざっくり検索による。

 

1,カナダ・バンクーバーでのシェアハウス。メリットは?

(1)シェアハウスのメリットTop5

カナダでシェアハウス経験者10名が考える「シェアハウスのメリットTop5」

①費用を抑えられる(16%)
②生活が自由   (12%)
③国際交流ができる(11%)
④食事が自由   (9%)
④英語が上達する (9%)

早速結論から。

費用が抑えられて生活も食事も自由だし、国際交流ができる上に英語が上達する!

なんて、まさにメリットだらけな語句が並ぶが、その理由について体験者の声をピックアップしながら紹介しようと思う。

①費用を抑えられる

●家賃が安い!光熱費やネット代込みの場合も多い。部屋の大きさにもよるが、相場は$500〜900(42,500〜76,500円 ※1カナダドル=85円で算出)程度。

●なんと言っても最大のメリットは家賃。基本的にどこのシェアハウスでも一人で家を借りるより比較的家賃が安いことが多いです。

●ホームステイだと、3食込みなので一見安そうに見えるが、自分で部屋探し+自炊の方が安上がりだと気がついた

●敷金・礼金がないため、初期費用がかからない。しかも家具や生活用品の購入、さらには退去時の荷物の処理もですが最低限の費用で済むのが魅力。

 

②生活が自由

●ホームステイと違い、帰宅の時間や夕食の有無などを伝えたりする必要がないので自由。

●帰宅時間を気にしなくて良いのは楽。酒を提供するお店でバイトしていたので、家に帰るのが毎日深夜1時くらいだった。帰宅後でも自由にキッチンやシャワーを使えたのはよかった。

●ホームステイで滞在していた友達は、洗濯機を使えるの回数が週に1度と決まっていたり、他の友達はシャワーの時間が決まっていた。それに比べると、シェアハウスで生活するのは制限があまり無くて気楽だと思った

●友達を連れてきても良いシェアハウスだったため、いちいちオーナーに確認する必要が無くてよかった。ただし、ルームメイトには一言伝える必要はあるけれども。

 

③国際交流ができる

●新しい言語の勉強になる。仲良くなればなるほど、新しい言葉を実践で学ぶことができる。これほどお得なことはありません!

●国際社会や世界史に興味が沸く。すると、意外なところで日本の歴史や経済についても学ぶ機会があったりするので、異文化交流の意義が身に染みた。

●文化や宗教を踏まえて生活をしているうちに、他人との協調性が身についた。日本を出て、しかも色々な国の人とシェアしたことで(自分自身が)超成長したと感じた。

渡航する目的の一つに多国籍の文化を知りたい・友達を作りたいという思いが少しでもあるなら、ぜひシェアハウスをおすすめしたい

【こくぶんメモ】
「国際交流なんて語学学校でもできるじゃん」と考えている人へ

●確かにその通りだけれど、語学学校って、実は日本・韓国を筆頭としてアジア系の学生が多い場合がある。

●一方、シェアハウスだと、欧州や南米の人が住んでいたりするので国際交流の幅が広がる可能性が高い。

●実際に私こくぶんの場合、メキシコ・ブラジル・チリ・イギリス・韓国・スイス・ドイツといった国籍の人とシェアハウスで出会え、文化・生活の違いを肌で感じることが出来た

●日本で外国人旅行者に出会ったとき、ルームメイトに教えてもらった言語で挨拶するぞ!って思いながら、彼女たちの母国語を教えてもらったのはとても良い思い出。

 

④食事が自由

●自分の食べたいものを好きな時に食べられる!(複数の意見あり)

●好きな物を料理できる。ホストマザーの料理はとても美味しかったのですが、毎日だとやっぱり日本食が恋しくなりました。

自炊ができ、食費の節約も可能。

●ホームステイって「3食」とうたっているけれど、朝はシリアルだけ、昼はサンドイッチ、夜は肉料理にパサパサの米、みたいな感じで味気ないし、いつも同じだったからすぐに飽きた

日本にいた時より、野菜を食べる機会が増えた!カナダは無農薬野菜も多いし、日本では見ないような野菜もあったから、それだけで楽しかった!

 

④英語が上達する(同率4位)

●英会話の練習が出来る!ルームメイトとのコミュニケーションは英語なので、毎日こつこつ英語の勉強になっていたと思う。

●英語環境で過ごせる。私は日本人がいない環境をあえて探したので、英語はとても良いトレーニングになったなと思います。

●英語が堪能で、とても明るいブラジル人とルームシェアしていたので、積極的に話かけてくれたから英語の勉強になった。今でも英語で連絡を取り合う中なので、ワーホリが終わってからも英語の勉強になって助かっている。

シェはハウスでトラブルもあったけれど、トラブルが起きれば英語で対応しないといけない分、なんやかんやとても成長したと思う

 

(2)こくぶんが思う、シェアハウスのメリット

シェアハウス経験者10名が思うメリットTop5についてみてきたけど、今度は私こくぶんが実際に住んでみて感じ、かつ皆にぜひシェアしたいと思うメリットについて。

先程のTop5と被ってしまう部分もあるけれど、参考になったら嬉しい。

【補足】こくぶんのカナダにおけるワーホリ生活における居住と期間の履歴

渡航後2週間(シェアハウス/4名)
…BC州バンクーバーのダウンタウンエリア(Airbnbで日本から予約)

●約6ヶ月間(シェアハウス/4名)
…BC州バンクーバーのダウンタウンエリア

●6ヶ月間(ホテルの寮/8名)
…BC州ウィスラーにあるホテルの社員寮。キッチンや洗濯機は45名とシェア。笑

 

①英語が上達。特に、生活で使う自然な英語が身についた

会話は基本英語。毎日誰かと顔を合わせるから毎日何かしら英語を話す機会があった。

学校で習った単語や言い回しを、家に帰ってルームメイトに使ってみるチャレンジをした結果、語句を覚えるスピードが早くなった。

学校では習わないような言い回し(日常のくだけた会話)を使う機会に恵まれる
(例えば、バイト先の愚痴や、恋話など。日本で友だちと話す様な「教科書にはない」カジュアルな英語を話す訓練にもなった)

●英語だけでなく、ルームメイトの母国語を勉強することもできた。
(私こくぶんの場合、メキシコのスペイン語と、韓国語、ドイツ語、イギリス英語独特のブリティッシュアクセントなど)

 

②多国籍なルームメイトとの生活をとおして自分自身が成長する

価値観が異なる人たちと、生活上のトラブルについて話し合い、相談し、解決するために協調し合う方法を知った

●みんなが夜休みの日に「母国料理でパーティー」することになったが、その時にお互いの国の文化や歴史、価値観について話す機会があった。

自分がいかに世界に対して目を向けていなかった(関心がなかったか)思い知らされたと同時に、それ以降は「世界情勢」に対してもっと関心が高まった

「相手がどう思うか?」の前に、まずは「自分はどうしたいのか?」を考え・意見として持っておくことがとても大切だと気がついた

じゃないと、対等に話し合いができないどころか、「自分の意思がない奴」と判断され、意見を聞いてもらえない場合があると知った。

 

③メリットまとめ

ルームシェアって、本当にいろいろある。マジで、いろいろある。

そりゃ、日本で家族と暮らしたり彼氏と同棲するだけでもいろいろあるんだから、生まれも育ちも全く違う文化の人たちと生活するなんて、もっといろいろある、なんて想像に容易いよね。

例えば、ゴミ出しや掃除当番、夜中の騒音問題、冷蔵庫や流し台の使い方、自分の洗濯用洗剤を勝手に使われる…などなど、生活を共にする上で、小さな問題は結構ある。

それらの問題に対して、価値観も国籍も違う人と英語で話し合うっていうのは、なかなか勇気がいる。けれど、これを乗り越えるというのは、語学面に限らず、自分自身の成長としても本当に良い機会になる。

 

生活上で嫌な思いをしたことはあったけれど、もちろん素晴らしいこともたくさんあった。

下の写真は、先程ちょっと書いた「母国料理でパーティーナイト」の時の写真。

みんなで、その時流行っていた韓国の激辛ヌードルを食べてて、辛いというか、もはや痛くて、辛いもの大好きメキシコ人女子もギブアップしてた。笑

なんでこんなに辛いものが韓国にはあるの?から始まり、メキシコやイギリス、日本の食文化の話など話が広がって、最後は各国のお酒でちょっとしたショット大会になってむちゃくちゃ楽しかったのを覚えている。

何てことない夜だったけれど、お互いの国のことを話し合えた本当に素敵な時間だった。

シェアハウスって、こういう所があるから最高、としみじみ感じる。

 

2,シェアハウスのデメリット

(1)シェアハウスのデメリットTop5

カナダでシェアハウス経験者10名が考える「シェアハウスのデメリットTop5」

①気を遣う(21%)
②ルームメイトとの相性が合わない(15%)
②掃除へのストレス(15%)
④完全なプライベートではない(13%)
④価値観の違い(13%)

費用が抑えられて生活も食事も自由、国際交流ができる上に英語が上達する!そんな歯触りのいい言葉が並んだシェアハウスでも、経験者からの声を聞いてみると、結構リアルなデメリットが見えてきた。

こちらも、集計した順にTop5で紹介しようと思う。

①気を遣う

●キッチンとトイレ、シャワーが共同の為、1日1回は誰かしらに会う。それも良いところだが、共同生活ならでは、毎日何かしら気を遣っていた

●キッチンやバスルームをシェアのため、時間がかぶって不自由を感じることも

●特に物音。夜遅くに帰宅する生活だったため、夜キッチンを使う際の音は結構気をつけた。

●シャワーやトイレのタイミングと似たものがありますが、例えば冷蔵庫内のスペースひとつとっても、譲り合わないとやっていけません。

生活は自由だと思う一方、誰かしら家にいる場合が多いから、やはり1人暮らし程の精神的な自由はないと思った。

 

②ルーム(シェア)メイトの相性が合わない

シェアメイトと気が合わないと、地獄の日々。

●ぶっちゃけ”シェアハウスで快適な生活を送れるかどうか”は、一緒に生活する人間が大きな要因となります。

●どうしても1人のルームメイトとの相性が合わなかった。とても自己中心的で、他のルームメイトへの気遣いが皆無だったので。何度か話し合っても変わらなかったので、オーナーに相談。結局、その子は出て行きましたけれど、後味は悪かった。

●メキシコ人のルームメイトが、夜遅くても音楽をガンガン流しているので、地味にストレスだった。いい子だったからよかったけれど。

●何人かルームメイトはいたけれど、生活リズムが違ったから一緒にご飯を食べることもなく。いろんな国の人と交流して住めるのが楽しみだったけど、イメージと現実が違くて残念だった

 

②掃除へのストレス(同率2位)

●シェアスペースを清潔に保つのが大変。掃除の当番など、あって無いようなものだった。

●掃除しないやつがいると自分でやらないといけない。ズボラなオーナーだと当番表どころか全く家にも来ず、困っても助けてくれない…なんてことも起こり得ます。

●ルームメイトのスペインの子なのですが、パーティーの後掃除しない、食器そのままとかよくありました。

清潔感のレベルが違う。使い終わったお皿やフライパン、料理だってそのままになっていたりということがありました。

水回りの掃除!髪を乾かしても髪の毛さえ拾わない…。毎回私が掃除していました(泣)

 

④完全なプライベートではない

完全に一人、という時間が意外とありません。自分の生活リズムを乱されたくない人は向いていないと思う。

●音に敏感かどうかって人によってかなりの差があるんですけど、僕はすごく気になる方だった。だから、眠りが浅いタイミングでルームメイトや他の住人が音を立てると、その音で起きてしまった。生活リズムが比較的安定しているホームステイの方がまだましだった。

●料理が好きだったので、キッチンをよく使っていたが、途中から入ってきたルームメイトも料理好きの子で、キッチンを自由に使い難くなってしまった。

●ルームメイトが彼氏をよく連れてくる子で。個室ではあったけれど、夜な夜な喘ぎ声が聞こえてきた時は流石にキレました。

 

④価値観の違い(同率4位)

●自分の基準が他人の基準とは限らないことを思い知らされる。

●フレンドリーに生活を共有したい人もいれば、プライベートを重視して一切関わりを持ちたくない人もいる。当たり前だが、改めて気がついた。

「ルール」に対する価値観の違いがあることがわかった。掃除が当番制になっているのに掃除をしなかったり、ゴミ当番を守らなかったり、オーナールールさえ無視する人もいた。

一つ冷蔵庫の使い方でも異文化というか価値観の違いを体験できました。とあるルームメイトはキムチを入れて冷蔵庫をすごい匂いにしたり、他の子はラップを一切しないで利用したり、あとは化粧品類を冷蔵庫に入れていたりしていました。

●価値観というよりは、文化をベースとした生活習慣の違いですが、外履きのまま家に入るルームメイトがいたのには、最後まで慣れませんでした。バスルームにトイレがあるのですが、トイレも外履きで使っていて、さすがに嫌でした…

 

(2)こくぶんが考えるシェアハウス、その他デメリット

シェアハウスのデメリットで、私こくぶんが最も皆にシェアしたいのはただ一つ。

「掃除(整理整頓も含む)」について。私こくぶんの場合はこれに尽きた。

先に挙げたTop5のデメリットは概ね同意だけれど、個人的にダントツでナンバーワンのデメリット(というかもはや不満)は、掃除具合。

百聞は一見にしかず。

私こくぶんが半年間住んだバンクーバーでのシェアハウスで、各共有エリアがどんだけ汚かったか、もしくはストレスに感じることが多かったかを、実際に写真に収めてあるので、ぜひ参考にしてほしい。

①キッチン・リビング

基本、地味に汚いのが特徴。以下、ストレス度が強いコーナー順に紹介。

【1位:ゴミ箱】

●常にいっぱい、もしくは溢れてる

ゴミを頑なに出さないルームメイトが必ずいる

●分別は到底守られない

●生ゴミはマジでひどい(写真、一番左が生ゴミ…)

 

【2位:冷蔵庫】

●ルームメイトの1人がキムチを常に持っていたの冷蔵庫がいつもキムチの匂い

●切った野菜をラップをせずにそのまま冷蔵庫に放置(たまに腐ってる)

みんな牛乳やジュースを買うから、冷蔵庫コーナーの置き場がない

一度、誰かが牛乳を横置きにしたせいで、冷蔵庫が牛乳まみれになった…

●いつのもの・誰のものか不明な食材が必ずある

●スペースを区分けしたはずだが、自分のスペースは勝手に使われる

 

【3位:シンク】

●ゴミ受けはいつもゴミが溜まってる

●高い頻度で洗ってない食器が放置されてる

●綺麗な状態の時は、それは私こくぶんが掃除した時だけ

 

【4位:コンロ】

●基本、使った後に掃除しないから汚い

●調理済の鍋やフライパンが放置されてる

 

【5位:食器】

●洗って乾燥してある食器を、誰も食器棚に戻さない

●水切りかごが一応あるが、もはやそこが食器棚と化している

自分の食器も勝手に使われる(これは嫌だったかな)

 

②風呂・トイレ

個人的に最もキレイに保っていたいコーナー。でもシェアハウスだと基本、地味に汚い。
以下、こちらもストレス度が強いコーナー順に紹介。

【1位:掃除当番が掃除しない】

●これが最も、というか本気でキレた事があるくらいひどかった。週毎に掃除当番がいるのにマジで誰もトイレ・風呂場を掃除しなかったのは衝撃だった

●私は不衛生が耐えきれず、毎週掃除していたんだけど、この不平等さに一番腹がたった
(掃除されていても「ありがとう」の一言も言わないルームメイトも多く、それで喧嘩した。笑)

 

【2位:髪の毛】

●女子ならでは、だけれど髪の毛が落ちていない日はない

●クイックルワイパーみたいなものがあるのに、誰一人掃除しようとしない。たまにやっててくれても、新しいペーパーに変えずそのまま…

 

【3位:バスマット】

●誰も洗っていないだろうバスマットをみんな平気で1~2週間とか同じものを使っていて、不衛生で気持ち悪かった

顔は綺麗だが、足裏は汚い女子が多いことがわかった(笑)

 

【4位:シンク周り】

●手を洗ったり歯を磨いたりするから水が飛散るんだけれど、どんなに水まみれになっても誰も拭かない。鏡も水滴だらけ

●トイレットペーパーもラップも洗剤も、自分のものは自分で買うスタイルだったから、写真の様に、色とりどりのハンドソープに溢れる(笑)

 

【5位:トイレットペーパー】

●前述のとおり、トイレットペーパーは共有じゃなくて自分で買って自分のものを使っていたんだけれど、まあ勝手に使われる
(諦めて私もルームメイトのを使ってたけどね。笑)

 

③その他

共有スペースと言えば、上にあげた2つがメインなんだけれど、他にもストレスに感じたことがあった事を箇条書きで紹介したいと思う。

【騒音】
これは、シェアハウス経験者の声にもあったと思うが、シェアハウスに住むおそらく誰もが体験する問題だと思う。
私こくぶんの経験だと以下のとおり。

●リビングルームに住んでいたメキシコ人が、夜2時でも3時でもおかまいなくラテンミュージックを聞きまくっていて、流石にうるさすぎた

みんな母国の家族と電話するんだけど、時差の影響で、毎朝必ず電話するドイツ人の会話や笑い声で起こされることがあった…

夜1時に料理をするルームメイトが居て、全てがうるさかった

●パーティー禁止なのにメキシコ人が月1ペースでパーティーをして、さすがに喧嘩した

【下足場】

●韓国人オーナーのシェアハウスだったこともあり「靴を脱ぐ」ようになっていたんだけれど、私と韓国人ルームメイト以外は守っていなかった。まあ、そりゃ文化の違いだね

 

【洗濯物】

4人で1つの洗濯機・乾燥機をシェアしていたから、知らない靴下や服が紛れ込むこともしばし

 

こんな感じ。
なかなかリアルでしょ?笑

例えば、ホームステイだったら、そもそも共有スペースはホストファミリーの仕事だから自分がするまでも無いけれど、シェアハウスの場合は、たいてい綺麗好きの人で真面目な人が損をしやすい気がする

私こくぶんは、ホテルや旅館で清掃の仕事もやっていたこともあり、掃除は慣れてるし、しかも比較的綺麗好きだったので、この半年間、ほぼ毎日どこかしら掃除をしていたと言っても過言ではなかった

まあ、そのおかげでルームメイトにビールを貰ったり、お菓子を貰ったりできていたので良しとした。笑

 

3,まとめ

以上、シェアハウスに関して、そのメリットやデメリットをシェアしてみた。

私こくぶんも含めて、実際にシェアハウスを経験した人たちの声をまとめてみたけれど、みんなの参考に少しでもなっていたら嬉しい。

で、まとめとしてお伝えしたいことを2つだけ、短く書いて終わりたいと思う。

(1)メリットもデメリットも考えよう・捉えよう

シェアハウスのメリットもデメリットも、人それぞれの考え方・捉え方・対処の仕方で、例えばデメリットはメリットになる、など変わってくる。

ということ。

はい、ホームステイの時の記事と同じまとめです。でも、これに尽きると思う。

例えば、先にTop5に挙がっていたシェアハウスのデメリットについて。

●シャワーの順番など気を遣う

●ルームメイトの価値観の違い(ルールを守らないルームメイトの存在)

●料理をする必要がある(買い出し、調理、片付け全て自分でしなきゃいけない)

こんな意見があったが、これも捉え様というか考え様のところもあって。

例えば、下のように考えてみるとどうだろう。

●ルームメイトに、雑談ついでにシャワーはいつも何時頃入るのか聞いてみる
→英語での伝え方の勉強になる、コミュニケーションの訓練にもなる

●ルールを守らないルームメイトに、きちんと言葉で伝え、解決策を相談する
→英語での伝え方の勉強になる、自分の主張を伝え、相手の意見を聞くという訓練にもなる

●料理をする必要がある
→スーパーマーケットやキッチンは英語の宝庫!食材の単語や、調理器具の使い方など英語勉強になることばかり

特に、「英語での伝え方」「コミュニケーションの訓練」というのは、留学・ワーホリ中に意識的に行なっていくと、それがその後の人生(仕事でもプライベートでも)に活きてくる。

自分が辛いと思うこと、嫌だと思うことを黙って我慢するのではなく、ちゃんとその人の文化や価値観を尊重した上で話し合すことは、とても勉強になる。

難しいし、勇気がいるし、私こくぶんも一丁前に語っているけれど、いつでも十分に満足いくコミュニケーションが取れるわけではない。

でも、方法を知っていて、経験したことさえあれば、あとは日々訓練するだけ。

そういう、人生において自分の成長になることがシェアハウスでの生活で学べるなんて、すごいラッキーだと個人的には思うよ

(2)ストレスの先に行き着く「スルースキル」

とは言え、一度や二度話し合っても問題が改善しないことだってたくさんあった

「夜中2時のメキシカンミュージック」
「冷蔵庫はいつもキムチの匂い」
「永遠にゴミを出さない女」

短編小説のようなタイトルだけれど、内容は全然面白く無く、ただただ日々地味なストレスが蓄積されるもの。

1回、2回はなんとか話し合ったけれど、3回目に話しても直らなかった時に達観したのが

「そうか、これはもやは彼女の個性だ」という達観、そしてその後新しく獲得した「スルースキル」だった。

言っても聞かない、言うだけ無駄、ということがわかると、自分の許容度が少なからず高まって、最終的にはスルーできるスキルが身に付く(もちろん個人差による)。

次に何が起ころうと言えど、いちいち小さなことで怒らなくなる。もしくは小さなことでイライラしても自分が損するだけ、とわかってくる。

海外で、しかも多国籍の人たちと生活を共にするという経験が、自分の「人としての許容度や忍耐力を上げてくれる」と考えると、長い目で見て自分の得というかメリットになる

 

以上、シェアハウスのメリット・デメリットについて書いてみたよ。

少しでも参考になったものがあれば嬉しい。

あなたの海外生活が素敵な時間になることを願っています!