成田~バンクーバーまで【その④】機内の過し方編。デルタ航空を利用。機内食も写真付でシェアするよ。

成田~バンクーバーまで【その④】機内の過し方編。デルタ航空を利用。機内食も写真付でシェアするよ。

【画像】成田空港から経由地点ポートランドまで向かう途中の機内にて。この画面を眺めるのが地味に好き。飛行機がある時代に生まれて本当に良かった、と思う瞬間。

【概要】

■成田からバンクーバーへ向かう機内での過ごし方について

■デルタ航空エコノミークラスを利用

■機内食がどんなタイミングでどんなものが出たか。写真付で紹介するよ

【この記事はこんな方人向け】

・デルタ航空のエコノミークラスに乗る人

・機内でどんな食事がでるのか興味がある人

・機内でどう過ごすか気になる人

ワーキングホリデービザを使って、カナダ・バンクーバーに滞在すべく、いざ出国。

今回は、直行便よりも1万円程度安かった乗り継ぎ便にて向かうことに。

経由地は、アメリカ・ポートランド国際空港。
実は初めてのアメリカ。もちろんアメリカのエアラインを利用するのも初めて。

今回は、デルタ航空のエコノミークラスを利用したんだけれど、
成田からアメリカ・ポートランドまでは飛行機で約9時間、機内でどんな過ごし方をしていたか?
また機内食はどんなものが、どんなタイミングで出たか?
このあたりを写真付きで紹介したいと思う。

なお、成田(正確には、実家のある福島)からバンクーバーまでの行き方について以下内容で記事にしているんで、気になるものがあれば合わせてどうぞ。

1.デルタ航空エコノミークラスで行く成田⇨アメリカ

(1)デルタ航空のエコノミークラスのアメニティ


(画像:LaniLani

私こくぶんがデルタ航空のエコノミークラスを利用した際、
機内の座席に置いてあったアメニティについて紹介。

・スリーピングセット(アイマスク・耳栓)
・イヤホン
・スリッパ  (割とペラペラ素材)
・ブランケット(頼むともってきてくれる)

まあ、普通といえば普通だね。

ちなみに、ブランケット以外は、お持ち帰りできるようになってる。
(といいつつ、イヤホンの質はお察しの通り残念)

以上だね。特に言及することなし。笑

 

(2)気になる機内食のスケジュールと内容

国際線といえば「機内食」
すごく美味しいものではないけれど、なんだか非日常感で美味しさが倍増している感じがするんだよねいつも。

成田からアメリカ・ポートランドまで、軽食を含めて合計3回食事が配膳されたんだけど、
その機内食の内容と、何時頃に出たかというスケジュールを写真付きで説明するね。

※乗った飛行機は、成田16時発の夕方便を利用。
 なので、夕食と朝食が提供されたよ。

 

【1回目】軽食:飲み物とピーナッツのスナックタイム(離陸30分後)

【1回目】離陸30分後

・飲み物(アルコールもOKよ)
・アーモンド&ピーナッツ
・プレッツェル

毎回国際線に乗ると、必ずといっていいほど「ピーナッツ&アーモンド」というナッツ類が最初に与えられるよね、そういえば

なぜピーナッツ…??と思いつつ配られるのにはやはり理由があるみたいで、

・噛む時に顎をよく動かさなきゃいけないから、耳管の通気に良い影響がある

・高タンパクで少量でも食欲を満たしてくれるから

・なんやかんや「ナッツ」類はいい影響があるから 

といった効果があるらしい。

デルタ航空でももれなくナッツ類が出たんだけれど、ちょっと嬉しかったのはブレツェルの小袋。

 

プレッツェルって何?という人もいるかもしれないけれど、ドイツ発祥の焼き菓子で、
ポッキーの持ち手の部分を少しスモーキー&ソルティーにした感じの味で、これがうまい。

9時間も乗ってるから、プレッツェルだけ後に取っておいてもいいかもね♪

 

【2回目】夕食:選べるディナー+食後のコーヒータイム(1~1.5時間後)

【2回目】ディナー&コーヒータイム

・メイン選択(チキンをチョイス)
 ※Fish(魚) Beef(牛) Chicken(鶏)
・サラダ  (ごまドレッシング)
・エビとジャガイモのマリネ的な副菜
・チキンとポテトのグラタン風(塩こしょう)
・パン   (クリームチーズ)
・チーズケーキ
・飲み物(もちろんお酒でもOK)

もちろん全て完食。
チキンで正解。普通に美味しくて満足。

デザートのチーズケーキは、すぐ食べずにとって置いて、
食後すぐにあるコーヒー&紅茶サービスのときに一緒に食べる。

これが至福。

▼さすがアメリカの航空会社。コーヒーはスターバックス。もちろんおかわり自由。

ディナーが終わって日本時間夜10時頃になると、強制的に消灯になる。

 

【3回目】朝食:寝てようが強制的、軽めの朝ごはん(到着1~2時間前)

【3回目】軽朝食タイム

・ヨーグルト (イチゴ味)
・フルーツ
・サンドイッチ(卵&チーズ)
 ※2つから選べたんだけれど、もう1種類忘れた
・飲み物(アルコール…はいいのかな、たぶんOK)

現地アメリカ・ポートランド時間で朝9時に到着の便だったんだけれど、
到着する1~2時間前になった頃に、軽朝食タイムが。

私こくぶんは、前日出国前に2時間程度しか寝ていなかったこともあり、見事機内では爆睡。

でも、強制的に灯りがつき、食事モード。

食べる気がしなかったから、無視して寝てたら、これまた強制的にテーブルを用意され、
朝食を置かれ「さあ食え」的に朝食タイム。
周りの人たちも「ねむっ…」的な雰囲気で、黙々と食べてるから面白いけどね。笑

しかし、この朝食のタイミングにフルーツが出るとむちゃくちゃありがたい。
乾燥した機内&寝起きに、フレッシュではないにしろフルーツから水分を摂れるのは助かる。

 

以上、3回の機内食の写真や内容を紹介してみたよ。

・離陸後すぐにスナックタイム
・その後1~2時間したら夕食
・夕食終わったら就寝
・起きたら問答無用で朝食

まあ、こんな感じのスケジュールだから、
寝てようが映画みてようが、問答無用で座席のテーブルに食事を置かれるという仕組み。

私こくぶんは、
■映画: ディナー中に観る
■睡眠: ディナー後に寝る(寝る前、簡単に歯を磨く)

というスケジュールで過ごしたけれど、9時間なんてあっという間だった。

【おすすめ】すこぶる便利。歯磨きシート

食後、そして寝る前には歯磨きをしないと気持ち悪くてなんか眠れない。

たぶん、みんなそんな感覚を持ってると思うんだけれど、
機内のあの閉鎖的なトイレで歯を磨きたくないし、もし窓側に座ってて、通路にいくために眠っている人の膝を飛び越えて行かなきゃいけない座席だった時に、すこぶる便利なのが「歯磨きシート」

正直、歯磨き程「がっつり歯を磨けた」という満足感は少ないけれど、
こういう機内では大活躍。むっちゃ便利。ぜひ持っていってほしい。

 

(3)機内での過ごし方。英語字幕で見て気持ちを高める

機内でのもう1つの楽しみといえば、最新作も見られちゃうエンタテイメントサービス。
今回チョイスした映画は「The Greatest showman(ザ・グレイテスト・ショーマン)」

実は、日本を旅立つ1ヶ月前に、なんとなくふらっと立ち寄った映画館で、なんとなく観た映画だったんだけど、開始2分で好きになったのがこの作品。

そもそも、普通は「映画館で映画を観る」ことすらしないのに、
どうしてかこの作品は観る気になったんだけれど、開始2分位で大好きになってしまい。

だから、機内でこの映画を見つけた時は凄まじく嬉しかった。
そして、この映画を英語字幕で見て「これから海外で生活する」というモチベーションを高める

英語字幕を見ても「なんて言ってるかわからん…」ってなるんだけれど、
「あと1年後、字幕なしでも内容が理解できる」とイメージするだけでワクワクする。

ぜひ、気になる映画が機内サービスで鑑賞できるなら、英語サブタイトルで観てみよう。

ちなみにこの映画、夢と希望に満ち溢れたミュージカル的な作品だから、
観てるだけで気持ち高まるから本当におすすめ。

 

2.まとめ。機内では基本「食べ・観て・寝て」過ごす

成田からポートランドまでは約9時間。
今回のように

・夕方出発の便で行くと、出発後2~3時間位には夕食が出て、
・夕食を食べたら就寝タイムで、
・起きたら軽朝食、
・それ食べてちょっとしたらもう到着

みたいに、長旅といえど、乗る便に時間帯によっては
まったく長旅と感じさせないくらい快適な空の旅が楽しめる

私こくぶんの地元は福島なんだけれど、福島から東京でバスで行く場合、
格安だけど東京に着くまで「6時間」かかるというビビるくらい遅い運行スケジュールがある。

だから、「たった3時間」しか違わないのに、片や

・太平洋を越えられ
・ご飯も3回あって
・お酒もコーヒーもついてくる

飛行機9時間の旅程って、快適すぎると改めて認識したよ…笑

 

(余談1)前日に睡眠不足で行けば、移動中ずっと寝ていられる?

先程ちらっとふれたけれど、私こくぶんは渡航前日、
すこぶる渡航準備に追われて、結果的に2時間しか睡眠できなかった。

だから「機内で思いっきり寝よう」と張り切っていて、確かに5~6時間、爆睡。

でも、バンクーバーに到着したすぐ翌日くらいに体調を崩し、その後2週間くらい不調のまま夢のバンクーバー生活を送っていた。

機内でゆっくり寝れたはいいものの、

・移動疲れ
・慣れない環境  (しかも海外)
・日本とは違う気候(4月のバンクーバーは雨と低温)
・日本との時差、16時間

という、環境の変化に身体が予想以上にこたえるから、
ぜひとも体調は万全で渡航した方が絶対にいい。
睡眠不足はマジでよろしくない。

 

(余談2)機内での素敵な出会いにも、きっと意味がある

短期の旅行と違って、現地に一定期間住み、生活をしていかなきゃいけない留学やワーホリって、やっぱりドキドキするもの。1人で渡航するなら、なおさら。

そんな、自分にとって新たなチャレンジのスタートの日、たまたま同じ時間の便、たまたま同列シートに座っていた人との出会いって、なんだか意味があるんじゃないかと思ってしまう。
それって、私だけじゃないと思うんだけど。

私こくぶんの隣に座っていた人は、日本人で、私と同世代くらいの男性だった。
座る時に「こんにちは」みたいな挨拶を一言かけた以外は特に会話せず過ごしていたんだけれど、
実は、私は一瞬でその人に好感を持った。

その理由は「星野道夫」の写真集

彼の座席の目の前シートポケットに、星野道夫の写真集(しかもハードカバーの分厚いやつ)が挟まっていて、それを見た瞬間に、「この人、むっちゃ気になる」とグッときた。

私も星野道夫が大好き、というか自然と涙がでちゃうような写真集や言葉を多くのこされている方なんだけれど、その人のハードカバーの写真集を持ち込んでるって、そりゃ気になる。

気持ちがナーバスになっていた渡航前、
たまたま入ったカフェで、星野道夫の写真集があって、そこで出会った言葉

「日々生きているということは、あたりまえのことではなくて、
実は奇跡的なことのような気がします」

これに、本気で心が震えて泣きそうになったことがあった。

自分がこれからチャレンジしようとしていることや、
そもそも「チャレンジできること」が、とてもかけがえのない奇跡的な一生の経験になるんじゃないかって、すごく勇気づけられた言葉と写真だったの。

だから、たまたま隣の座席に座ってた人が持っていた本が、「星野道夫」の写真集であったことは、私にとって自分の決断の背中を押してくれているかのような意味のある出会いだったの。

写真集をガン見してたら、むこうから話をかけて来てくれて、彼がこれからアラスカに移住して生計を立てていくという、彼もまた大きなチャレンジのスタート日であることがわかって、なんだかお互いに勇気づけられたりした、とてもいい時間だった。

こうしたささやかな出会いって、なんでこんなに温かい気持ちになるのか。

もし、今後この先バンクーバーで過ごしていく中で、壁にぶつかったり、どうしようもなく落ち込んだら、星野道夫の言葉と、この出会いを思い出して「奇跡的に生きている」ということをきちんと踏みしめて生きよう、と強く思えるくらい、素敵な出会いだった。

 

たかが移動、されど移動。

観る映画も、出会う人も、きっと意味があるんだな、としみじみ。
ぜひ、みんなの飛行機旅でも、すてきな出会いがありますように。