【カナダへのワーホリ費用・その2】お金が無い?リゾートバイトで短期働いて稼ぐという方法も。実際に働いてみた感想もシェア。

【カナダへのワーホリ費用・その2】お金が無い?リゾートバイトで短期働いて稼ぐという方法も。実際に働いてみた感想もシェア。

【写真】私こくぶんが実際にリゾートバイトで働いていた旅館の温泉。
    毎日温泉に入れるのも、リゾバならではの特権。

【要点】

■「とりあえず50万円」稼ごう

■働くなら、ワーホリ渡航先でも「職歴」として履歴書にかける仕事を

■「リゾバ」は、短期間で稼ぐのには確かにもってこい。でも反面大変なとこもあるよ

【この記事はこんな方人向け】

・ワーホリに行きたいけれど、マジでお金がない人

・ワーホリに行くには最低でも100万円必要と思い込んでいる人

・リゾートバイトで短期間でお金を貯められるか疑問に思っている人

やっほー、ポジティブめがねのこくぶん(@CocobunYummy)です。

今回は、私こくぶんがワーホリ渡航に際して最も苦労し、
最も頭を悩ませた「ワーホリの渡航資金」について、記事にしようと思う。

ワーホリに今すぐにでも行きたいけれど、100~200万もお金ありません!!
Help me!!

という人へ、前回書いた記事とともに、綺麗事抜きで以下アイディアをシェアしようと思う。

▼前回の、ワーホリ費用に関する記事。

【カナダへのワーホリ費用】行くお金が無い?私の渡航資金は約50万だったよ。といいつつ、100万あるといい理由も合わせてシェア。

 

1,カナダへのワーホリ費用。お金が無い?とりあえず50万稼ごう

(1)ワーホリ渡航資金、とりあえず50万の理由

まず、結論から言うと以下の通り。

【とりあえず50万円の理由】

①渡航費用内訳でコストカット可能な項目があるから

②そもそも、行こうと思えば20万円位で行けるから
(=行くだけなら、100万なんて必要ない)

③渡航後、仕事探し後に就いた仕事で稼げば良いから

留学エージェントや、ワーホリ関連のサイトで「ワーホリ費用」を調べると、
たいていの場合、「最低でも100万円」と教えてくれる。

そして、実際に渡航して生活してみて言えるのは、

「確かに、100万円程度あれば、現地で仕事を見つけるまでの間、
 お金に心配して過ごす必要がないくらい、若干の余裕がある

だということ。

でも、いろいろな事情があって、
100万円をポーンと今すぐ使える環境に無い人はたくさんいるはず。

私こくぶんが、カナダへのワーホリを決意した時の口座残高なんて、約20万円。
自由に使えるお金と、貯金額でこの額。まあ、軽く泣いたさ。笑

でも、お金は無かったけれど、その分アイディアや知恵が出るもので。

 

結果的に、私こくぶんの場合がカナダ・バンクーバーにワーホリに行くために
費やした渡航費用は、約50万円(正確に言うと 514,635円)

その詳細や内訳は、前回記事をぜひ参考にしてほしいんだけれど、
ともあれ、この自分自身の経験が「とりあえず50万」の根拠であり、シェアしたい内容なの。

前回記事とかぶるけれど、
まずは、先に挙げた【とりあえず50万円の理由】①~③について、ざっと簡単に説明するね。

①渡航費用内訳でコストカット可能な項目がある

留学エージェントや関連サイトの費用内訳を鵜呑みにせず、
以下、よくある渡航費用のうち、特にウェイトの重い費用Big3を見直そう。

 

【Bigその1】海外旅行保険
■コストカット可能な額の目安20~26万円
 
■方法 :日本の海外旅行保険に加入するのではなく、

   「クレジットカードの海外旅行付帯保険」「現地の公的保険」を活用

■注意点
①現地・公的保険を利用する場合、
 加入条件の1つである「就労」を満たす必要がある

②公的保険の申請を英語で自分で行う必要がある

③現地の公的保険は、安いけれど日本の海外保険に比べると補償内容が微妙

カナダ・BC州にあるMSP(メディカル・サービス・プラン)という公的保険

日本で言う国民健康保険のような保険は、なんと2020年1月1日から月額無料になったから、
うまくやれば「ワーホリ期間中の保険代0円」ということだって可能。

とは言え、日本の海外旅行保険の補償額や補償内容に比べたら、当然MSPの方が劣る。
積極的にはおすすめしないけれど、節約はできまくる。

【参考記事】※リンク先は、全て当サイトの過去記事

■クレジットカードの海外旅行付帯保険について
年会費無料のクレジットカード海外旅行保険を知りたい人

■MSPについて
そもそも「MSP」って?という人。

日本の海外旅行保険が、MSPに比べておすすめな理由を知りたい人。

■カナダの民間保険「BIIS」について
民間の保険「BIIS」について、詳しく知りたい人

 

 

【Bigその2】航空券
■コストカット可能な額の目安:7~13万円
※渡航時期による)
 
■方法:往復航空券ではなく、片道航空券を買う
 
■注意点
①日本出国時にチェックインカウンターで止められる可能性がある

②バンクーバー到着後、片道航空券の理由を聞かれる可能性がある

多くの留学エージェントは、渡航費用の見積もりで「往復航空券」の価格を載せている。

なぜなら、片道航空券だと、日本を出国できても、
現地カナダでの入国を拒否されてしまう可能性があるから

と言いつつ、片道航空券で入国できた人がここにいる(私こくぶん)から、
ちょっとは安心して欲しい。

ちなみに、カナダ入国時は何も聞かれなかったけれど、
乗り継ぎで訪れたアメリカのポートランド国際空港では聞かれた(なんでやねん)

結果、以下の内容を説明して開放(?)してもらえたから、
準備をし、きちんと答えることができれば問題ない。

・カナダでのワーキングビザ(許可書)があること
・帰れる資金はあること(クレジットカードや銀行残高証明書を提示)

ちなみに、英語の応答が不安な人は、Google翻訳さえあればなんとかなる。
日々進化しているし、オンライン環境でアプリを事前にダウンロードしていれば、
ネット環境がなくても使える。超便利。

Google Play で手に入れようAppStoreで入手

 

 

【Bigその3】語学学校
■コストカット可能な額の目安:約13万円~
 
■方法
とりあえず1ヶ月分(4週間)のみ申し込んで、現地にて延長するか決める
 
■注意点
長期で申し込む場合に特典としてよくある割引やキャンペーンが適応されない
 
語学学校に関しては、日本にいる段階で、
留学エージェントを通して「3か月」程度の期間で学校を申し込む方法がポピュラー。

この場合、渡航前に事前に支払うため、それだけで40万以上かかってしまう。
 
現地バンクーバーで、まず1か月程度と短期で申し込むことによって、
渡航費用が抑えられるだけでなく、ミスマッチがあった場合に軌道修正が効く
(学校を変える、授業変更をする、など)
 
ただし、この場合、語学学校でよくあるキャンペーン「長く通えば通うほど安くなる」
といったプランが適応されないので注意。
 
 
 

②そもそも、行こうと思えば20万円位で行ける

 
「バンクーバーに、ワーキングホリデープログラム(ビザ)を利用して渡航する」
だけなら、極論20万円もあれば行ける。
 
内訳イメージは以下の通り。
 
ちなみに、この内訳は、実際に私こくぶんが渡航に際してかかったお金、の一部。
この他にも、語学学校代や家賃、生活費がかかるこっちゃかかるんだけれど、
 
「とりあえずバンクーバーに行って、2週間ほど現地の宿やエアビーで生活。
 その間に、職を見つけてすぐ働く」
 
つまり、すぐ働けば、渡航費用20万円でもなんとかなる。
 
なかなかの荒業だけれど、実現可能なレベル。
しかも、実際にバンクーバーで出会った友達の何人かは、
・英語はほとんど話せないけれど、
・ジャパレス(日本料理店)の洗い場や調理で働きながらお金を貯めて、
・その後、稼いだお金で学校に行っていた
 
という友達もいた。
 
例えば、日本にいる時点で「英語の履歴書(レジュメ)」を仕上げていって、
現地に到着したら、すぐ仕事探しができるように事前に準備しておく
 
等していけば、渡航後の貴重な時間を節約することだってできる。
 
とは言えば、仕事を見つけられなかった場合のリスクはあるし、
食費や、現地で使えるスマホのSIMカード代だって20万円の予算に入っていない。
 
幸い、カナダはクレジット&デビッドカード文化だから、
収入が入るまで、クレジットカードで支払うこともできる。
 
若干リスキーだけれど「本当に資金難だけれど、どうしても渡航したい」という人
少しでも可能性の話しをシェアできたらと思って共有。
 
 
 

③渡航後、仕事探し後に就いた仕事で稼ぐ

 

渡航先での就労が出来る、という「ワーキングホリデービザ」を思いっきり活かすには、
働いて稼いだお金で生活しつつ、現地での異文化暮らしを楽しむ、というのが一番。

極論、お金のかかる語学学校に通わなくたって、職にさえつければ生活できちゃう

「英語が出来ないのに職なんて見つからないでしょ…」

という人がいるかもしれない。
ごもっとも。

でも、例えば、
飲食店での裏方仕事の「ディッシュウォッシャー(洗い場の人)」の場合

■英語をあまり使わない

■地味にきついから、人の入れ替わりが多い(募集頻度が高い)

■1か月(20日くらい)集中して働けば、15万円くらいは稼げる。
 1日6時間 ✕ 時給CAD15(約1,300円位)✕ 20日=約15万6千円 という計算
※職場によっては、チップを貰える場所もある

特に、バンクーバーの場合は日系レストラン(寿司・ラーメン)が多いから、
本当に英語ができなくても、日系レストラン(通称ジャパレス)の裏方仕事で働ける
チャンスはあるし、結構現実的な方法。

英語が学びたいけれど、語学学校に通うお金が無い…

という人は、バンクーバーにある非営利の語学学校
「LCC -ISS Language&Career College of BC」
がいいかもしれない。

ここなら、低価格で授業を受けられるし、なんなら働きながらでも通える。

詳しくは、以前私こくぶんが見学に行った際の感想等を、
引くくらい詳しくまとめた以下記事を参考にしてほしい。

【トライアルレッスン③】格安で有名な非営利学校LCC -ISS Language&Career College of BC-行ってみた感想・口コミ・評判

ということで、「とりあえず50万円」で出来る理由と
補足情報について、ポイントを3つに絞ってシェアしてみた。

おさらいすると、以下の通り。

【とりあえず50万円の理由】

①渡航費用内訳でコストカット可能な項目があるから

②そもそも、行こうと思えば20万円位で行けるから

③渡航後、仕事探し後に就いた仕事で稼げば良いから

とにかく言えるのは、

「とりあえず50万円」稼いで手元にあれば、カナダのバンクーバーにワーホリで行ける

ということ。

ちなみに、私こくぶんの場合、地元福島からカナダ・バンクーバーまで渡航し、
仕事の初任給(初月給)がもらえるまでの2ヶ月間の費用が約50万円だった。

その内訳等、詳しく書いた記事が以下のリンク先だから、
ぜひ合わせて見てみてほしい。

【カナダへのワーホリ費用】行くお金が無い?私の渡航資金は約50万だったよ。といいつつ、100万あるといい理由も合わせてシェア。

 

(2)短期間で50万円稼ぐためのアイディア

「とりあえず50万円あれば、なんとか渡航はできる」

とイメージが湧いたところで、
実際に50万円、どうやって稼ぐか。しかも、なるべく短期間で。

「50万円を稼ぐ」だけだったら、いろいろな方法があるだろうけれど、

あくまで、「高度かつ専門的な領域」での仕事ではなく、
例えば仕事を退職した社会人や、アルバイトが可能な大学生など、

割と現実的で、かつなるべく短期間で稼げるアイディアを、
私こくぶんの経験も踏まえながら以下、ざっとシェアしてみるね。

①バイトで稼ぐ。できれば、渡航先でも働けそうな職種で。

【例えばこんなバイト…】(※日本での時給が低→高い順に列挙)
・カフェやレストラン
・居酒屋
・リゾートバイトで住み込みバイト
・英語の先生

もし、あなたがワーホリの渡航先で「働いてみたい」と思っている仕事があったら、
日本にいる時点で、同じような仕事をバイトでもいいから経験しておくことをおすすめ。

例えば、
「バンクーバーのおしゃれなカフェで働いてみたい」
と思ったとする(よくあるやつ)。

でも、英語もろくに話せない上に、カフェで働いたことすら無い日本人を、
現地バンクーバーでカフェを経営する人は採用するだろうか?

まあ、普通はしないよね。

そして、英語が同レベルの人と採用枠で争うことになったとしても、
あなたが少しでもカフェで働いた経験があったら、そりゃ経験があるあなたの方を採るはず。

「働いてみたい」と思っている仕事があったら、
日本にいる時に、バイトとしてでもいいから少しでも働いて経験値を貯めておこう

この後に紹介するけれど、

ワーホリ渡航資金を稼ぐ方法としてよく見かける
「リゾートバイト(リゾバ)」でのアルバイトも、結構おすすめ。

もちろんお金もある程度働けば貯まるんだけれど、

ホテルや旅館で、客室清掃として少しでも働いた経験を積めば、
現地のホテルでハウスキーバー(客室清掃)として採用してもらえる確率はグッと上がる。

ワーホリ先の国で、英語がろくに話せない外国人(彼らから見た私たち日本人)に求められるのは「経験値がある」という意味での即戦力のある労働力であることを一つ覚えておこう。

 

②ネット収入で稼ぐ

【例えばこんな方法…】
・メルカリ
・ブログ(アフィリエイト)
・Instagram
・Youtube

ネットで稼ぐ方法だって、現実的な方法。

私こくぶんは、カナダ渡航前には思い浮かばなかったんだけれど、
何か自分が得意とする分野(例えば、美容・車・読書・英語学習法など)で
ブログを運営するという手
もある。

正直、ブログを初めてすぐに成果(収益)が出るほど簡単ではないけれど、
アフィリエイトの「セルフバック」を使えば、
場合によっては1~3万円の成果報酬がある(10万位報酬可能だと主張する人もいる)

何言ってるかわからないかもしれないけれど、
「今後、ブログをやってみたいし、それによって収益を出したい」
という人は、日本にいるうちにやってみるといいと思う。

ちなみに、私こくぶんは、ブログを始めて半年になるけれど、
まだ月収1万円にも満たない。修行の日々だね。笑

【参考】ブログの何から始めていいかわからない人へ
初心者からブログを始めるなら、
マナブさんmanablogというサイトを主に運営)のブログ&YouTubeをぜひ参考あれ

【参考】Instagramで稼げるの?
私こくぶんは、まだ未着手だから経験をシェアできないが、
参考になりそうなサイトは、結構転がっている。いろいろ調べてみてほしい。

参考URL:インスタ広告で収入を得る方法とは?収入を得る4つの方法とポイント

ブログにも特に興味がない…

という人は、とても手っ取り早くて簡単な「メルカリ」がいいかもしれない。


Google Play で手に入れようAppStoreで入手

もう既に利用している人もたくさんいるかも知れない、
いわずもがな、フリーマーケットの仲介アプリ。

例えば、最近はあまり利用していない、という人でも、
ぜひこのワーホリに行く「前」のタイミングで、再度やって欲しい。

なぜなら、
ワーホリに行く前に、必要準備を用意しつつ、不要なものを断捨離できるから。
しかもお金も入ってくる。

私こくぶんは、合計37品を売りさばき、合計50,349円売り上げた

「これ、買う人いるの?」と思えるようなもの、例えば…

・結構ダサいミッキーのTシャツ
・8年位前に購入した服たち 
・下駄 
・若干壊れてる一眼レフ
・紅茶(未開封)

とかね。

もちろん売れなかったものもあるけれど、
不要な物たちが、欲しい人たちの手に渡って再利用されるだけでなく、
地味に稼ぐこともできる。

ぜひ、断捨離ついでにやってみて欲しい。

コツは、ダラダラやらず「1か月間でこれだけ売り切る!」と期限を決めてやること
結構おすすめ。

■ワーホリ中に「ブログをやろう!」と思っている人は、
 日本にいる間にブログのベースを作っておこう

■ブログやYouTube、Instagramなどの発信系がどうも苦手、という人は
 手っ取り早く「メルカリ」で断捨離ついでに稼ぐのも手。

 

③社会人限定:退職後すぐ渡航しないならハローワークで失業手当申請を

もし、あなたが社会人で、退職したばかりの人(自己都合退職)だとする。

ワーホリへ行くけれど、4~6ヶ月程度、渡航準備として日本にいる予定なら、
ハローワークに行って「失業手当」を受給するための申請手続きをしよう。

詳しい内容は、別の記事にするけれど、

私こくぶんは、就活をしながらハローワークの失業手当のために手続きで、
ワーホリに行く前に約8ヶ月間日本で過ごしたんだけれど、

その間、再就職手当と就業促進手当の受給対象資格者として認定され、
結果、約50万円の受給を受けた。

ただし、これらを申請し資格者として認定されるためには
いくつかの条件や手続きが必要(まあ、なかなか面倒)だから、

仕事を辞めて、ハローワークに行けば受給がある!

という単純な話ではないので気をつけてほしい。

また別記事にするけれど「記事が上がるのが待てない!」という人は、
比較的まとまっていてわかりやすいサイトがあったので、ぜひ一読あれ。

 

2,ワーホリ費用を稼ぐ方法。リゾートバイトという選択肢もあり

(1)リゾートバイト「リゾバ」とは?

①リゾバって何?

ワーホリ資金として、手っ取り早く稼ぐ方法としてポピュラーな方法が「リゾバ」

何かと一言で言えば、「温泉街やリゾート地で住み込みでバイトする」こと。

リゾバって何?

リゾートバイトとは、北海道から沖縄まで全国のリゾートホテル・旅館・ペンション、ロッジ・テーマパーク、スキー場等で、住み込みバイトで働くアルバイトのことをいいます。
(引用元:リゾートバイトならアルファリゾート!

気になるのは、一体どのくらい稼げるかという点だと思う。

リゾバの斡旋・紹介で有名な「リゾートバイトのアルファリゾート 」によると、
「2か月で50万円の貯金!」だって実現可能、ということ。

そして、さらっとふれているけれど、社会保険ももちろんある。

(画像以上2点は、いずれもアルファリゾート より引用)

なぜこのくらいの稼いで貯金をすることができるか。
その大きな理由の1つが、「住み込み」という点。

 

住み込みバイトで稼ぐ&貯金ができる理由

■家賃・水道光熱費・食費が込or無料だからお金がかからない
(食費は別、など条件は派遣先による)

■ネット環境が整っているから、
 スマホプランを下げることで、地味ながら節約できる

■リゾート地という、都市を離れた場所にいるため、
 お金を使う場所や機会がない

例えば、スキー場での仕事に就いたとする。

スキー場なんて、イメージはつくと思うけれど、たいていは山の上にある。

無料の社員寮に入るとして、寮だってスキー場から徒歩で通える場所にある場合が多い
(もしくは、リゾート内シャトルバスで通勤する)から、マジで通勤時の誘惑が皆無。

それに、毎日決められた制服(スキー場だったらウェア、旅館だったら和装)で働くから、

・化粧や美容品
・ファッション
・ヘアスタイル

なんてものに気を使う必要はあまりない。
その分、お金だってかからない。

しかも、ネット環境が整ってるから、
暇さえあれば、AmazonプライムビデオNetflixでコンテンツを観てすごせる。

特に、ワーホリ前だったら、海外ドラマで英語を観まくれば、
エンタテイメントの時間が、英語学習にだってなる。素晴らしい。

【おすすめ動画配信サービス】

Amazonプライムビデオ

いわずもがな。NetflixやYouTubeプレミアムに比べると、価格が断然安い。
年間プランに入れば、月額約400円。
映画やドラマも観れて、しかもAmazonでの注文商品をお急ぎ便(会員特典)で使える。
30日間は無料だから、ためしに無料入会してみて。すごいコスパ。

Netflix

海外ドラマや海外映画の量だったら、Amazonプライム・ビデオより断然Netflix
月額800円から。
私こくぶんは、熱烈な”friends”ファンで、毎日フレンズを観るのが日課だから
迷わず入会。でも、残念ながらフレンズをNetflixで楽しめるのは2020年まで。

U-NEXT

月額2,189円(税抜で1,990円)と、正直ちょっとお高め。
でも、Amazonプライムより海外ドラマの量があるし、
大好きなスターウォーズが見放題で、個人的に神だった。

ちょっとお高いけれど、実はアダルトビデオも見放題
これ、なかなかいいよね。
洋モノAVを探して、いざ海外の彼氏が出来た時の練習をしても良い。

※31日間無料だから試しにどうぞ→無料トライアル実施中!<U-NEXT>

 

②ワーホリ前にリゾバで働くメリット

正直、メリットばかりだと思う。

実際に、私こくぶんが1.5か月働いてみて感じたメリットについて
列挙してみると以下の通り。

 

ワーホリ前にリゾバで働くメリット
■お金が貯まる(使う場所や機会がない)
 
■仕事の経験として、ワーホリ先での履歴書に記載できる
 
■場所によっては、英語を使う環境で働ける 
 
前述したけれど、例えばホテルや旅館で「ハウスキーバー」として働くと、
その経験だけで、ワーホリ渡航先のホテルで、同職に就ける可能性が一気にあがる。
 
「せっかく働くのに、海外でも客室清掃~?嫌だな~」
 
と思ってるかもしれないけれど「海外で働く」上での
自分のスペックを確認してみて欲しい。
・英語が話せない
・話せたとしても、1年(もしくはそれ以下)の期間しか就労ビザが無い日本人である
・日本でオフィス経験があっても、現地カナダでの経験が無い
 
仕事を覚えても、将来的に帰国してしまう(彼らにとって)外国人を雇うより、
よっぽど現地カナダ人を雇った方が会社としては楽じゃないか。
 
日本での職歴にプライドを持ちすぎて、
仕事のチャンスを逃しまくって、結局帰国する羽目になるのも切ない。
 
どんなチャンスがあっても掴めるように、
カナダに行く前に、現地で雇用チャンスが多い仕事(サービス業)について、
どんな仕事か日本で事前に経験しておくのは、なかなかいい判断だと思うよ。
 
 
 
「場所によっては、英語を使う環境で働ける」
という点について。
 
あなたがもし winter person(冬が好きな人)だったら、
ぜひおすすめしたいのが「スキー場」での仕事。

特に、
・長野県の白馬や野沢温泉エリア
・北海道のニセコエリア
 
冬場のこれらエリアだと「ここは海外?!」と錯覚してしまうくらい、
オーストラリアやニュージーランド、北米、北欧、中国、フィリピン、
その他アジアから来た人であふれている。
 
ワーホリに行く前の「準備運動」としてもおすすめだし、
こういうエリアだと、「既にワーホリに行ったことがある人」たちが働いていたりするから、
なんなら、そういう人たちと友達になって、いろんな情報を教えてもらえるかもしれない。
 
参考まで。
【その他メリット】
「ワーホリ前に働くメリット」ではないけれど、
リゾバならではのメリットについて、以下紹介。
 
■リゾート施設にある設備の利用特権がある
私こくぶんは、旅館で働いていたんだけれど、
仕事帰りに温泉に入ってOKという特権があった。
いわずもがな、最高だった。
 
■スキー場で働くなら、リフト券が無料
スキー&スノボバカには嬉しすぎる特典。
シーズン券が5~8万もするようなスキー場でも、従業員なら滑り放題。
 
しかも、住んでいる場所がスキー場だから、
起きてすぐ、朝一の新雪パフパフコースを味わえる。神。
 
■リゾバラブもありえる
毎日同じ面子、寮も一緒。
辛い仕事のぐちも言い合えるし、休みは一緒に出かけられる。
 
出会い、恋、あります。(経験者。笑)

 

③リゾバで働くデメリット

メリットばかりではないから、デメリットについても
私こくぶんが実際に働いてみた経験も踏まえてシェア。

 

リゾバで働くデメリット
■ワーホリ前のワクワク感を忘れてしまうくらい、
 単調で退屈で、たまにキツイ。
 
■車が無いと不便な場所だと、買い物に行くにも一苦労。

どんなに「3か月、ガッツリ働いてお金を貯めてワーホリ行くぞ!」と決意しても、

実際に働いてみると、想像以上に大変だったり、単調な仕事でやりがいを見つけられず
に辛い思いをしたり、人間関係に悩んだりと、まあいろいろある。

【“いろいろ” の一例】

■シフト(勤務時間)が偏っている、もしくは極端
・「朝番」の場合、朝5時~勤務、「遅番」の場合、夜12時まで勤務
・旅館の場合「中抜け」という、労働形態が。
(朝出勤して、昼間休んで、また夜勤務する。実質、丸1日働いてるような感覚)

■やることが単調。場所によっては、まあまあ過酷
・料理の準備、配膳
・裏方での洗い場、片付け(洗い場は水&汗まみれになる)
・リフト係で、半日ずーっと、リフト椅子に積もった雪を掃く(寒い)

■人間関係がドロドロしてる場合もあったり。
・陰口を聞かされる、なんなら自分も言われてるんじゃないか、的な
・社員の人の、リゾバ(派遣)に対するあたりが強い場合もある

まあ、都市から離れた場所で、毎日、同じメンバーで仕事すると、
良くない一面も見えやすくなっちゃうのかもしれないね。

こんな具合に。

どんな仕事だって、楽しい面もあれば、辛い面だって必ずあるように、
それら両面を「楽しみながら」リゾバで働いて欲しい。

もしかしたら、リゾバでの経験が糧になって、
いざ、ワーホリで英語環境の職場で辛いことがあった時も乗り越えられるかもしれないね。

(2)アルファリゾートに登録して実際に温泉旅館で働いてみた

①登録から勤務、そして就業終了まで

では、実際に私こくぶんが「アルファリゾート」で働いてみた経験を、
契約に違反しない程度で、時系列順に簡単にシェアしていきたいと思う。

1,登録(仮登録)

アルファリゾートHPトップから「ご登録」を選択。

住所や生年月日等、個人情報を入力した後、
上画像にあるような「エントリーデータ」も、漏れなく入力。

 

2,派遣先の紹介&マッチング(本登録)

登録すると、「エントリーデータ」で入力した勤務希望地や条件にマッチした
求人票がメールで届く(電話が来る場合もあるかも)。

 

【稼ぐために】求人票をチェックする上でのポイント

■時給
・基本の時給 (1,100円以上だといいね)
・残業代の額 (基本の時給に1.25倍など)
・深夜手当の額(22時以降に働くと、時給がやはり若干UPする)

■勤務地
・できるだけ有名な温泉街(車が無くても出かけられる)
・スキー場の場合は、車がないとどこにも行けない、と覚悟すべし
インバウンド(海外旅行者)が多いエリアだと、なお良し

■職種
・ハウスキーパー、洗い場、カフェスタッフ、売店スタッフなど
 ワーホリ先でも即戦力になれるような職種は特によし
 (基本、初心者でも出来る内容)

 

3,派遣先の決定

アルファリゾートの担当者と、希望地や条件のすり合わせをしながら、
派遣先を詰めていき、条件にあったら、決定。

ちなみに、派遣先へ赴いて面接する必要は無い。

なぜなら、アルファリゾートの担当者が、派遣先の採用担当とやりとりするから。
面接するにも地味に時間を使うから、これはありがたい。

 

4,就労条件や規約などの書類にサイン

派遣先について、アルファリゾート・派遣先の会社・そして自分の3者間の合意がなされ、
正式に就労が決まったら、アルファリゾートから

・労働条件通知書(兼)就業条件明示書
・就業規則

などの資料がもろもろ送られてくる。

噛み砕いて言うと、

・給料はこれくらいですよ
・業務で知り得た内容は退職後も守秘しますよ

等が書かれた書類。
これらの内容を確認し、署名した後アルファリゾートへ送付すればOK。

 

5,勤務開始

私こくぶんが派遣された場所は、以下の通り。

■地元福島の旅館
(実家から通える範囲内だったから、住み込みはなく通勤にしてもらった)

■3か月契約(延長可能)

■給与
・時給(時間内) 1,100円
・時間外     1,375円
・深夜手当    1,375円(22時~5時に働いた場合)

■福利厚生など
・制服
・食事あり (ただし1食200円の自己負担)
・交通費あり(往復250円✕勤務日)

ざっくり、こんな感じの条件だった。

 

6,勤務内容やスケジュール

■勤務内容
食事処での配膳・下膳、それに伴う接客業務

■勤務時間(シフト)
・以下、3つの勤務時間があり、基本的にA/C(中抜け)シフト

 A  6:00~10:00(朝食)
 B 11:00~15:00 
 C 15:00~22:00(夕食)

・基本は、金土日は出勤。あとは、稼働に応じて週4~6日の勤務
(希望休申請できる。もっと働きたければ、希望すればもっと働ける)

■勤務スケジュール

【とある遅番シフトの日】

6:00  ~7:00   朝食準備
7:00  ~9:00   朝食配膳、下膳
9:00  ~10:30 朝食片付け(30分残業)
10:30~14:50 中抜け  (昼寝&ご飯)
15:00~17:30 チェックインのバスお出迎え後、夕食準備
17:30~21:30  夕食配膳、下膳
21:30~23:00  夕食片付け(1時間深夜残業)

 
 
7,就業終了
 
契約期間が満了すれば、就業終了。
場合によっては、延長することもできるから、そこは派遣会社(アルファリゾート)へ要相談。
 
ちなみに、私こくぶんの場合、
早々に見切りをつけて、1.5か月で自己都合で派遣を終了させてもらった。
 
 

②実際に働いてみた感想は?稼げたか?

 
 
1,感想
写真のチョイスが謎かもしれないけれど、実は意図するところがちゃんとある。

この写真は、朝の5:32に撮った写真。
そう、毎朝朝食を、出勤する車の中で食べていたの。(皿のまま笑)

 
これが何を意図するかというと、
・夜遅く帰ってきて(23:30とか)、朝5:15には出社しないと間に合わない
・だから、少しでも眠れるように朝ごはんは通勤中に食べていた
 
という位「生活に余裕が無かった」ということ。
 
これに加えて、10:30~15:00まで「中抜け」という(個人的には廃止してほしい)シフト体制があり、なんやかんや、1日中職場にいる必要があり、精神的に程よくやられた。
 
これを踏まえた上で、もう少し詳しく端的に感想を。
以下、ネガティブなものと、ポジティブなものに分けて紹介するね。
【ネガティブな感想】
■拘束時間が長い
旅館勤務の場合は、前述の通り「中抜け」があるから特に長い。

■仕事が単調で単純作業
食事の準備、配膳、下膳の繰り返し。
 
■業務のトレーニング体制(レクチャー)が無い
トレーニングというものは無い。
レクチャーは少しあるけれど、人によって教える内容が違くて、
一度教わったものなのに「違う」と怒られる、不思議な環境。
 
■働くモチベーションを見つけるのが結構きびしい
そんな感じだから、仕事にやりがいを見つけるのがなかなか難しい。
一緒に切磋琢磨できる友達がいるといいかもしれない。
 
【ポジティブな感想】
■従業員特典として、毎日温泉に入れた
しかも源泉かけ流し。これは最高だった。
 
■周囲に何もなく、誘惑が無いからお金を使わなかった
使うとしても、コンビニで腹ごしらえする程度。服も買わなかった。
 
■良い出会いがあった
田舎の温泉旅館だったから、地元の人で50~60歳の方が従業員で多く、
一部の人には「娘みたい」と可愛がってもらったし、とても助けられた。
 
 
 
2,実際、どのくらい稼げたか?
結論から。
画像は、給与明細の「差引支給額=手取り額」が記載されてあるもの。

4月分:  77,050円 (9日間勤務)
5月分:223,966円 (22日間勤務、残業は40時間)

 
こんな感じ。
 
私こくぶんは、1.5か月位で辞めてしまったけれど、
・時給1,100円
・1日7~8時間程度働いて
・残業を40時間以上すれば

1か月23~25万は稼げる
ことが判った。
 
特に、稼ぐために注視して見ておきたいのが以下3点。

基本の時給(1,100円以上だといいね)
残業代  (基本の時給に1.25倍など)
深夜手当 (22時以降に働くと、時給がやはり若干UPする)

 
これを踏まえた上で。
 
寮で生活した場合、生活費はかからないから、確かにお金は貯まる。
ただし、アルファリゾートの広告にあった「2ヶ月で50万円の貯金!」をしたい場合、
・まあまあいい時給のバイト(ちょっとお高めの旅館とか)を
・1日残業2時間くらいしつつ
・月間の休みが5日くらい
 
という具合に、ストイックに働く必要がある
 
どうしてもお金が必要で、忍耐力に自身があるなら十分可能だと思うけれど、
9~10時間立ち仕事で、まあまあ動くから結構タフな仕事だとは伝えておこう。
 
 
 
3,で、結局リゾバってどうなの?
3ヶ月契約を、半分の1.5ヶ月で見切った私こくぶんから言わせてもらうと、
■確かに、短期間で稼ぐにはもってこいの方法
 
■だけど、やはりそれなりにキツい
 
■リゾート地で働けている、ということを最大限に活用して、
 必死にならず、気楽に働くメンタルでいけばOK

なんで1.5ヶ月で見切ったか。

「辛かった」というのが理由ではなく、
同じく時給が1,100円で、オフィスワークの仕事(自分が経験したことのない事務職)
の求人を見つけたから。

オフィスワークだと「残業代」という稼げる特典はなくなるけれど、
温泉旅館で働く上での以下環境

・通勤状態(往復45分)や、
・中抜けという意味不明な労働条件、
・丸1日仕事に費やしている生活スタイル

が、個人的にフィットせず、
同じ時給で、今後自分のキャリアにもつながるかもしれない仕事なら、
後者(事務スキルを取得できるオフィスワーク)だろう、と決断。

もちろん、リゾバの方が短期間で稼げたのは言うまでもないけれど。

つまり、稼げるかどうかは、
「みっちり働いてでも稼ぎたい」という本人の意思次第、
ということだと思うよ。

 

3,まとめ

以上、ワーホリの渡航資金について、必要な資金と稼ぎ方についてのアイディアを
自身のリゾバでの経験を踏まえてアイディアをシェアしてみたよ。

まとめると、以下の通り。

■ワーホリに行きたいけれど、マジでお金がない人
とりあえず50万円を目安に、稼いで貯めよう

■ワーホリに行くには最低でも100万円必要と思い込んでいる人
大きなコストを見直そう。
とりあえず50万円稼ぐためのアイディアとして、

・ワーホリの渡航先でも即戦力になりそうな仕事を日本で経験しておく
・ネット収入で稼ぐ方法を経験してく
・退職後なら、失業手当という手もある(仕事探しつつ)

といったアイディアもある。

■リゾートバイトで短期間でお金を貯められるか疑問に思っている人
・基本の時給と残業代、深夜残業代の3つのポイント。
・稼げるかどうかは、上の3つのポイントに加えて、
 自分に「マジで稼ぐ意思があるか」どうか

以上。

今、残高にお金がない…でもワーホリに行きたい…
と切実に考えている人に、何か1つでも有益な情報があったら嬉しい。

質問や疑問など、気軽に連絡してください。力になれたら嬉しい 🙂