【カナダ/バンクーバー語学学校】iTTTi Vancouver トライアル行ってみた感想・口コミ・評判

【カナダ/バンクーバー語学学校】iTTTi Vancouver トライアル行ってみた感想・口コミ・評判

1,今回行ってきた学校・iTTTi Vancouver

《ざっくり概要》

■日本人資本の語学学校

■スピーキングを重視している。「スピーキング特化」コースもある

■各コースの料金が一定に設定されていて、期間中のコース変更が自由にできる
例えば、最初は「一般英語」を学んでいて、ある程度基礎がついたから、途中から「スピーキング特化」コースに切り替えたい場合も、追加料金無しで変更できる!

【補足】
※見学日;2018年4月

※以下の記事内にある学校HP情報・画像を含め、記事投稿時から更新・変更されている場合があるから注意してね

※日本人スタッフが駐在していたので、日本語でも問合せ可能(2018年現在)

 

2,さっそく感想

《全体の印象》

■他校と比べると、日本人率がかなり高い印象
・トライアルレッスンのクラスは、生徒の7割が日本人だった

・かつ、日本で学生の人や20代前半の人など、若い人たちが多い印象を受けた

・そして「学生ノリ」が強く、私には合わなかった…

 

スピーキング特化コースが人気。でもクラスの日本人が日本語で話してるけど…
・「Fluency Specialist」をテーマに、「流暢に英語を操れる」ことを目標にしてる学校。が、トライアルレッスンを受けた印象だと、そんな雰囲気を全く感じなかった。

・受けたトライアルレッスン2時間の内、半分以上が「日本人が多く占める留学生同士で、与えられた課題を相談しながらやる」という、何のためにもならない授業だった。

しかも、日本人同士だから、たまに日本語が聞こえてきて、かなりガッカリした

 

《向いてると思う人》

■初めての海外で、英語にほぼ自信がない人

■少しでも不安を和らげるために、日本語が通じる環境で英語を勉強したい

■日本の人と情報交換をしながら学校に通いたい

■最初は英語基礎を勉強して、後々スピーキングを集中的にやりたい人

 

《向いていないと思う人》

バンクーバーに来てまで日本語を使いたくない人(絶対この学校じゃないほうがいい)

■本気でスピーキング力をつけたい人

■社会人で、学生ノリはもういらん、という人

 

《こくぶんは、通いたいか否か》

否。トライアル7校受けた中で一番行きたくない、というか絶対に通いたくないと思った。
(おそらく、トライアルレッスンのクラスが悪すぎたのもある)

【私こくぶんが “iTTTiに絶対に通いたい” と思わなかった理由】

意識が低い日本人がクラスに多すぎた

クラスの7割が日本人で、彼らが控え目に言っても気持ちよくない人たちだった。

・授業中でも日本語普通に話す
・20歳くらいの女子学生は、ご飯を食べながら平気で授業を受けていた(外国人気取りの浮かれてる痛い人すぎた)
・しかも先生もそれを注意しない始末。あまりに意識が低すぎて呆れた。

こんな人たちと一緒に勉強するのためにバンクーバーに来たわけじゃないし、1ヶ月14万以上も払うなんてお金の無駄にもほどがある、と心底感じた。

 

■「スピーキング特化」という名前だけのクラス

・受けた授業が「ある1つのトピック」に対して話し合う内容だったんだけれど、それが、日本人同士、片言の英語で話して、たまーに先生が来て話すだけの不毛な授業だった。

・独自のメソッドがあるとはあまり見受けられず、とてもすごくがっかりした。

・同じスピーキング特化なら「inlingua」の方が断然良いと私は思う。

 

 

3,学校の詳細説明

《特徴・サポート》

【Good!】

通学期間中のコース変更が柔軟に可能であること

「コースの受講料が同じ値段設定」で「各授業のテーマが1週間単位で完了する」から、週ごとに柔軟にコースを変えることができるらしい。これは他学校ではあまりなかった良い仕組み。

 

■金曜日もしっかり授業がある

・実は、バンクーバーにある語学学校は「金曜日は午前中のみ」「金曜日は確認テストのみ」といった具合に、金曜日になると週末休むモード全開になる学校が多い

・でも、この学校は珍しく、金曜日も授業がある。これは「がっつり勉強したい」人にはありがたい。

 

■選択授業がバリエーションに富んでいる

後で詳しく説明するけれど、例えばワーホリ向けの人だと…

Job Preparation (仕事に向けた準備)
Interview Master(これでばっちり!面接対策)

といったものからも選択できる。他校だと、これ専用に特別クラスを開講してることが少ないから、とてもいいなと思った。

【Not Good…】

■日本人率が他校と比べて高い

実際に通ってる生徒に「日本人が多すぎてこの学校を選んで後悔してる…」と言われたくらい多い

・そして、日本人同士で日本語を話しているからすさまじく萎える

・他国の生徒と触れ合えるチャンスが少ない

【Other】

■英語レベルは1~6段階

■English Only Policy(母国語禁止)があるが…

・強制力はほぼなく、むしろ緩いと感じた
・前述したけれど、何人かの意識低めの日本人が英語ルールを台無しにしてくれる

 

《学生・クラス》

【雰囲気】

■何度も言うけれど、日本人率が高い

■全体的に年齢層は若めな印象だけれど、社会人の人ももちろんいたよ。

■生徒同士、そして生徒と先生の距離が近く、アットホームでフレンドリーな印象を受けた。

 

【国籍】

■日本人と韓国人で7~8割以上くらい。他、南米系とヨーロピアンで3割位
→夏場はバケーションを利用して南米やヨーロピアンが増えるらしい

 

【クラス人数】

■1クラス  10~12人くらい
■ただし、英語レベルや季節によって変動あり

 

《コース》

【コース概要】

日本語でも見られる学校HPにも詳しく載っているけれど、頂いた資料で説明していくね。
この資料を見ると、8コースがあるけれど、以下ざっくり5つのコースに分類できると思う。

①General English
 一般英語コース

②Speaking Clinic 
 スピーキングコース。以下3つから選べる。

 ・入門 (日常会話レベルの“話す”へ)
 ・強化 (“話す”から“流暢に話す”へ)
 ・各テスト対策(TOEFL、IELTSなどの対策)

③Business&Career
 ビジネス英語や専門キャリアにおける英語を学べるコース。以下2つから選べる。

・ビジネス英語コース
 (電話のかけ方、報告書の作成方法などベーシックなビジネス英語を学ぶ) 
・専門キャリアコース
 (ホスピタリティ系・マーケティング系・エンジニア系などから選べる)

④IELTS 
 テスト対策コース

⑤Teen Project Learning
 高校生~大学①年生までを対象としたプログラム

 

《補足》General Englishコース詳細

【一般英語コース概要】

General English(一般英語)のコース内容について説明するね。
このコースは、上の画像の通り、週ごとの授業数によって2つから選べる

週15レッスン(週12.5時間)
・基本授業(一般英語)のみ
1日2.5時間。午前中のみのパートタイム授業

週30レッスン(週25時間)
・基本授業と選択コース
・1日5時間。フルタイム授業

 

【金曜日もしっかり授業】

1点、この学校他学校と違うのは、金曜日もフルタイムで授業が受けられること

バンクーバーにある語学学校って「金曜日は午前のみの授業」が比較的多めなんだけど、ここは週30レッスンを選べば、金曜日の午後も選択授業をしっかり取れる。これはありがたい。

 

【選択クラス詳細】

冒頭で「選択クラスがバリエーションに富んでいる」と触れたけれど、他学校にはあまりないような授業があるから、一部紹介。

・Job Preparation     (仕事準備編)
・English Through Music(音楽から学ぶ英語)
・Interview Master   (面接マスター)
・Hospitality and Tourism English Specialist (ホスピタリティ&ツーリズム専門英語)

ただ、注意点として以下の点がある。

■  一定のレベルがないと選択できない場合があること
■(生徒の)需要に基づいて開講が決まるから、その時々で選べなのがあること

実際、トライアルに申し込む際「ビジネス英語(初級)」を申し込んだけど、「生徒がいなくてやっていない」になってる、と連絡が来た。

自分が通う時期に、希望するコースが開催されているか、念の為事前にチェックした方が良さそう。注意。

 

《補足》コース選択の注意点

【取れるコースは英語レベル次第】

先程、コースについて「5つ」にざっくりわけて説明したけれど、実は、自分の英語レベルによって取れるコースと取れないコースがあるから注意。

レベル分けと取れるコースは以下の画像の通り。


▲縦軸が「6段階の英語レベル」、横軸が「コース」を表している。

※レベルの説明。画像縦軸、上から順に…

【各レベルについて】※画像の縦軸、上から順に説明

・Advanced     (上級)
・Upper-intermediate(中の上)
・Intermediate    (中級)
・Pre-Intermediate  (中の下)
・Elementary      (基本 ※初級の上かな…)    
・Beginner     (初級)

画像を見てもわかる通り、「スピーキング特化」のクラス(Speaking Clinic入門)を受けたくても、あなたの英語力が「中の下レベル」以上じゃないと受けられないから注意。

ちなみに、週毎のテストでレベルが上がっていけばもちろん選択できる。

 

【入学日は月に1度】

上の画像の通り、入学の推奨日は毎月1回になっているの。

これは授業で「使用するテキストのテーマの開始日」を指しているらしく、その開始日に合わせて入学することを勧められている。

もちろん、授業進捗度を気にしない(最初から勉強しなくてもいい)人は、毎週月曜日に入学することもできるのだけれど、学校側からはこの入学推奨日を選ぶことを進められるから一応注意ね。

 

《価格》


※以下記載する料金は、CA$1=85円で計算(2018年現在)

2019年の資料してみるね。
赤丸が主に関係するところ。

※「General English(一般英語)」コースの価格をピックアップするけれど、他コース詳細が気になる人はHPにてチェックしてほしい。

画像ではいろいろ書かれているけれど、基本発生する料金は以下の2つ。

・Tuition Fee   (授業料)
・Registration Fee (申込金)

※教材費は授業料込み

 

《料金シミュレーション》

じゃあ、実際どの位の料金になるか、以下のシミュレーションで見てみよう。

「General English(週25時間授業)」を4週間(約1ヶ月)通う場合

 授業料(Tuition Fee)    CA$390
 申込金(Registration Fee)  CA$150     
==================================  
 合計                                 CA$1,685(=約143,225円)

この価格が割安なのか割高なのか、判断基準は人それぞれだろうけれど、試しに私がトライアルレッスンで行った6校の平均価格から判断してみる。

合計費用 平均価格  :CA$1,728(=約146,838円)
iTTTi          :CA$1,685(=約143,225円)

合計平均で考えると、平均より若干安い
では次に、「1時間あたりの授業料」で比較してみる。

1時間あたりの授業料 平均価格:CA$67 (=約5,710円)
iTTTi                 :CA$67 (=約5,729円)  

こちらはほぼ平均価格

教材代が込みという点がありがたい一方で、他校にあるような「プラスα」のオプションが無いのは少しイマイチ。

【例】他校にある「プラスα」サービス

VGC
・ワーホリ向けのワークショップ(履歴書・面接対策)
・毎日無料のスタディラボ開催

VIC
月~木まで、放課後に「無料のクラス」がある

CSLI
金曜日は終日「アクティビティ」として、実践的な英語を楽しみながら学べる

これらの学校に比べると、ちょっと物足りない気がする。

コース料金の注意点

・私こくぶんが見学に行った際は、「今申込むと料金合計が5~10%割引の価格になる」というプロモーションをやっていた。

・こういったプロモーションは定期的にあるかもしれないから、要チェック

・ぜひ申し込む前に何かしらのキャンペーンがないか確認してみて

 

 

《立地》

■ダウンタウンの中心辺りの、すさまじく良い立地に位置している。駅もバス停も近くてとにかく便利。

■学校帰りに遊ぶ・食べる・ショッピング、図書館で勉強、美術館へ行く、なんでも徒歩圏内ですいすい行ける神立地。

 

■写真左の建物、3階にある。

■留学生のきっと8割はお世話になる図書館まで、徒歩3分程度。

■中心部にあるけれど、治安はそれほど悪くない。週末の夜10時以降にパーティーピーポーが現れる感じかな。
 

4,学校見学の様子

《学校見学:準備編》

さっそく学校見学の様子をシェア!

…とその前に。一応、私がどうやって学校見学を申込んだか以下に記載しようと思う。

ステップとしては、

(1)iTTTiのサイトに飛ぶ
(2)問い合わせ、をクリックする
(3)所定欄に必要事項を入力
 ・「Subject」に「題名」
 ・「Contact」に「内容」を記入。
 ※日本語で、「トライアルレッスンを希望します」といった旨を記入すればOK

(5)あとは返事を待つだけ!
(6)前々日~前日に、再度確認も込めて、「よろしくお願いします」メール送信。

▼実際に来た返信内容。ちゃんと日本語。

 

 

《学校見学&トライアルレッスンのスケジュール》

スケジュールと行っても、半日もかからないんだけれど、流れとしては以下の通り。

①5~10分前に到着

②受付にて
 ”I have a reservation for a trial lesson today.”
 とトライアルに来た旨を伝える

③日本人スタッフを紹介される

④見学&トライラルレッスンのスケジュールについて簡単に説明を受ける

⑤英語レベルを確認される

⑥本人の英語レベルに合わせたクラスに通される

⑦実際の授業体験スタート

⑧日本人スタッフのいる事務所に戻り、詳しい学校説明を受ける

⑨一通り、学校の様子をぐるっと見て回る

⑩終了。家に帰って、お礼メールをして完了。

という感じ。
ちなみにどの学校に行ってもだいたい同じスケジュールだったよ。

 

《学校見学:当日 ※写真あり》

午後1時からのトライアルレッスンだった。
入り口がわからなくてビルの周りでうろうろした…。特に看板が出てるわけでもないから、下に載せた入り口の写真をチェックしてほしい。

【建物入り口】

・高層ビルの3階に学校があるから、最初「入り口どこ!?」ってなる。
・写真中央、犬と戯れている男性の右側、
 ガラス扉「605」と書かれてるドアを開けた先のエレベーターから進むよ。

建物に入っても「どこ!?」ってなると思うけれど、エレベーターで3階に向かえばOK!

 

【エントランス】

ようやく校内に到着…。学校のテーマカラーが青。清潔感が漂っていたよ。

 

【廊下】

・ワンフロアが全て学校になってるので、広々としてる。
・卓球台やフーズボールテーブルがあったり、何かと遊び心のある空間で素敵だった。

 

【ラウンジ】

・窓に面しているから開放感があった。
・しかも外にテラスまであって雰囲気良し。
・冷蔵庫もあった!これはありがたい。

 

【アクティビティ】

・こんな感じで毎日放課後に何かしらのアクティビティが開催されてる
・といいつつ、どの学校でも普通に毎日アクティビティやってるよ

 

《トライアルレッスン ※写真あり》

では実際にトライアルレッスンの内容や感想について以下、シェアするね。

【受けた授業】Conversation Strategies(会話によってスピーキング力を養う授業)
【レベル】レベル5    
【生徒数】12人(日本9人、ブラジル1人、ベルギー1人)※私を除く

【授 業】

・12:45~14:00

・先生から配布された資料通りに進めていく授業。

・この日のテーマは「もし自分がテレビ局の番組構成者だったら?」というもの。

(内容)
①最初に、一通り授業で使う単語を学ぶ
②その後、3人1組で「テレビ番組内容を考える」というグループワーク

・一見楽しそうにみえるかもしれないが、しかし。授業時間の8割は、生徒同士が「どんなテレビ番組にするか」という相談会話で終わった。
 しかも、日本人が多いからたまに日本語で話してる生徒もいたし、片言英語でなんとなく話していたりで、全く身にならない授業だった

・ちなみに先生はベテラン風だったけれど、生徒が飯を食べてようが、日本語で話してようが注意しなかった。

【感 想】

ただ一言、残念すぎた。

何が「スピーキング重視」だと思った。
片言英語でなんとなく話しているだけで「スピーキング」を伸ばすための具体的な方法が何も感じられない授業だった。
辛口でもなんでもなく、本当に残念だった。

・おそらく、あてられたクラスが悪かっただけかもしれないけれど、せっかく国際色豊かな都市バンクーバーに来てまで「学生ノリで海外気取りの痛い日本人がいるクラス」にいる必要はないと思った。

もちろん真面目な生徒もいたけれど、日本人同士「なんとなく伝わる英語」で授業を受けていても全く身にならないと感じた。

 

 

5,まとめ

以上、トライアルレッスン体験談&感想でした。

若干期待していた分、とても残念なトライアルレッスンだったけれど、包み隠さず素直に感想をシェアしてみた。

学校関係者や、この学校に通っている人には失礼な内容だと思うけれど、一留学生として感じたことをありのままに書いてみた。

個人的には、自分の価値観に全く合わなかった学校なので、おすすめはしない。
特に社会人には全くお勧めしない。ビジネス学びたいなら他でもいくらでもある。

けれど、日本語でのサポートや、日本では出会えないような日本人と出会える可能性がある、という点ではいいのかなーとは思った次第。

批判的な言葉があったけれど、少しでもあなたの参考になれば嬉しい。