【悩むなら作っとこ!】国際免許証をおすすめしたい3つの理由。有効期限は1年?実はそうでも無かった理由も合わせてシェア。

【悩むなら作っとこ!】国際免許証をおすすめしたい3つの理由。有効期限は1年?実はそうでも無かった理由も合わせてシェア。

【要点】

■国際免許証、実際 無くても全く困らない。

■悩むなら取得しておいてしまおう。
 身分証明書にもなるし、最高の冒険と出逢いが待っているかもしれない。

■国際免許証は、正式な「運転免許証」ではない。
 海外で運転する場合、日本の運転免許証とセットで持っていく必要あり。

【この記事はこんな方人向け】

・国際免許証ってどんなものか知りたい人

・国際免許証が自分に必要か、確認したい人

・国際免許証の有効期限について知りたい人

やっほー、ポジティブめがねのこくぶん(@CocobunYummy)です。

ワーホリの渡航準備は、いちいち悩みが尽きないと思うけれど、
一つ一つ調べて、行動して、解決していけば大丈夫。

今回は、誰もが必要ではないけれど、個人的にはぜひ取得をおすすめしたい「国際免許証」について情報をシェア。

後述するけれど、私はカナダ国内では2度程、この国際免許証を利用して運転したんだけれど、それはもう、むちゃくちゃ楽しかった。

その際の実体験を踏まえて記事にしようと思う。

 

1,そもそも国際免許証とは?必ず必要なの?

(1)国際免許証って何?どうやって取得するの?

①国際免許証とは

国際免許とは、正式名称を「国際運転免許証(International Driving Permit)」といい、自国で認められた運転免許証を持つ人が、自国以外で運転をすることを認めた証明書です。

(引用元:MOBY「【最短】国際免許証の取得方法を解説|必要書類から写真のサイズ・取り方まで紹介!」より)

簡単に言えば、
「日本で運転免許証を持ってるから、海外でも運転していいよ」
と公的に証明してくれる証書のこと。

ただし、世界196カ国全ての国で運転できるわけはなく、ジュネーブ条約加盟国での運転のみが認められている。

日本は、1949年に道路交通に関する条約(通称ジュネーブ条約)を締結しており、条約締約国等は、他の締約国が発給した同条約の附属書の様式に合致する運転免許証(=国際運転免許証)を所持する者に対し、上陸の日から起算して1年間、自国において運転することを認めることとされています。

(引用元:福島県警察「国外運転免許証の申請」より引用


▲国際免許証で運転することができる国の一覧表(詳しくは警視庁HPを参照

 

国際免許証に関して、特に注意してほしい事が1点。
実はこの国際免許証、それだけでは実際に海外で車を運転できない。

なぜなら、この「国際免許証」は、あくまでも「Permit:パーミット(許可証)」であって「Licence(免許証)」としての効力は無いため。

だから、海外で運転する際は、日本の運転免許証と一緒に提示しなければいけない

つまり、実際に海外で使用する場合は、
「国際免許証」と「日本の運転免許証」がセットで必要

ということ。

これを知った時は「なんでやねん笑」となったけれど、
きっと皆も同じ思いだろうに。

実際に国際免許証の中身はをると、ニュアンスとしては
「日本の運転免許証を公的に翻訳し、許可している証書」
と言っても間違いではない気がする。

下の画像は、実際に私こくぶんが所持している国際免許証の中身。

ちょっと文字が小さいけれど、以下の内容が記載されている。

・発給の日から一年間有効であること
・運転者に関する事項
・この運転免許証で運転できる車両についての記載

これらの情報が、各国の言語(日本語、英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語など)に翻訳されているものになっている。

ということで、
「国際免許証」と「日本の運転免許証」はセットで持っていく

ということを頭に入れておいて欲しい。

 

②国際免許証はどうやって取得するの?

実はそんなに難しくない。
まずは結論から。

 

国際免許証の取得方法

1,住民票がある「運転免許センター」「運転免許試験場」「県警本部の運転免許課」いずれかの場所へ、必要書類を持って行く

2,必要書類は以下の通り

 ・日本の運転免許証(有効なもの)
 ・国外運転免許証用の写真1枚
 (縦5cm×横4cm、無帽、正面、上三分身、無背景、6ヶ月以内に撮影したもの)
 ・パスポ-ト
 ・申請料(福島県だと2,400円・現金
 ・認印 (福島県だと必要)

3,窓口にて手続き

4,「運転免許センター」「運転免許試験場」の場合、即日発行(私の場合10分!)
  「県警本部の運転免許課」の場合、1~2週間で受け取り

以下、それぞれ私こくぶんが福島県で取得した場合で説明。

 

1,住民票がある「運転免許センター」「運転免許試験場」「県警本部の運転免許課」いずれかの場所へ、必要書類を持って行く


▲福島市にある、レトロな雰囲気ただよう運転免許センター

■運転免許センターもしくは運転免許試験場
 即日発行。混んでなければ10分程度

■県警本部の運転免許課
 後日交付。1~2週間後
 郵送での受け取り希望の場合は郵送費を支払う必要あり

上記いずれかの場所に書類を持って申請すればいいのだけれど、おすすめは前者、つまり運転免許センターもしくは試験場に行くこと。

なぜかというと、即日発行してくれるし、混んでいなければ10分程度で交付してくれる。

もし近くにいずれかがある場合は、ぜひ営業時間を確認の上、直接行って申請してしまおう。
警察署での申請も便利だが、交付に時間がかかるし、郵送を希望しない場合、結局は再度警察署に行く必要がある。

 

2,必要書類

基本的にはどの県でも必要書類は一緒だと思うけれど、
念の為自分の住民票がある県警察署のHPで確認しておこう。

福島県の場合、他県と違って

・認印(印鑑)
・手数料が2,400円(他県だと2,350円が多い)

これらが必要だった。

 

スピード写真より安くて便利なサービスについて

ちなみに、必要な「写真」だけれど、運転免許センターだとたいていスピード写真コーナーがあるから、準備してかなくても当日撮影することもできる。

ただし、個人的には証明書写真を作成できるアプリや、アプリをダウンロードせずともコンビニのマルチプリントサービスを活用した方が楽だしお得だと思う

だって、国際免許証用の写真「縦5cm×横4cm」なんて、他に使用用途0の謎サイズだから。
このためにわざわざ800円もかけるなんてもったいなすぎる…。

ということで、安くて便利そうなサービスを以下紹介。

ちなみに私こくぶんは、実際に「履歴書カメラ」というアプリを使ったことがあるけれど、画質はともかく安上がりで助かった。
参考まで。

【参考】証明サイズの写真をお得に手軽に印刷する方法

「FreeDPE コンビニ証明写真・自宅で証明写真」
→アプリ不要。スマホとコンビニで証明写真が作成できる(1印刷:230円)

【2020年】10社から比較した証明写真アプリ無料おすすめランキングTOP5!
→アプリを使って撮影、その後コンビニに行きプリントアウト(1印刷:30円)

アプリ「履歴書カメラ」で証明写真を30円で印刷する方法について詳しく記載してあるサイトも参照

 

3,窓口にて手続き

必要書類を揃えて窓口へ。

福島の免許センターの場合、受付は平日のみ。しかも午後3:30までの受付という無慈悲ぶり。
(みんな、必ず受付時間はあらかじめ確認していってね…特に地方都市の場合)

受付へ行き、「国際免許証を申請したいのですが…」と言うと、
申請用紙を渡され、記入するよう言われる。

 

これが申請用紙。福島の場合、黄色なんだろうけど、他県はまた違うはず。

 

 

こんな感じで、渡航国や期間、目的も記入。

私こくぶんのように、退職してから渡航する場合、職業は「無職」になる。
「無職」という、何とも言えないスリリング感と悔しさが愛しくて思わず写真を撮ってしまった。

この用紙を再度窓口に持っていき、事前に準備していた必要書類を提出。

この時、一緒に手数料を支払うのだけれど、
実際には「”収入印紙”を購入して、印紙税を納税する」という形になる。

理由は謎。しらん。

 

4,「運転免許センター」「運転免許試験場」の場合、即日発行(私の場合10分!)


▲表紙ならび中の一部

私こくぶんの場合、平日だったこともあり空いていて、ものの10分で交付を受けた。
すばらしい。ありがたい。

各警察署での受付の場合、交付まで1~2週間を要するらしいから、
急ぎの場合は、ぜひとも運転免許センターでの申請をおすすめ。

 

③国際免許証を申請する際の注意点

先に結論から。

■日本の運転免許とセットで持っていく必要がある(例外あり)

■有効期間は発給の日から1年間

以下、詳しく説明。

 

■日本の運転免許とセットで持っていく必要がある(例外あり)

これは前述の通り。

ただし、一点補足。

実は、国際免許証が無くても(条件付きで)日本の運転免許証で運転可能な国がいくつかある。

【日本の運転免許証で運転可能な国】※ただし各国・各地域条件あり

・ハワイ(在ホノルル日本大使館HPより)
・グアム(グアム政府観光局HPより)
・ドイツ(ドイツ連邦共和国大使館総領事館HPより)
・スイス(在スイス日本大使館HPリンク先PDFより)

※ただし、ドイツやスイスでは、日本の運転免許証の「翻訳(各国語にて)」が合わせて必要。

カナダへワーホリに行く人にはあまり関係ないけれど、
もし興味のある人は、それぞれ信頼できるソースから情報を得て確認してみていほしい。

 

■有効期間は発給の日から一年間

公式上、発給日から一年間有効なのが国際免許証
(ただし、後述するけれどこれ、実はそんなことなかった。)

一応、有効期限付きな証書になっているから、もし国際免許証を取得しようと検討している人は、渡航日ギリギリに取得した方がいい

例えば、4月1日出国する場合。
それより随分前、12月1日なんかに発給されるようにつくらないこと。

運転免許センターなら即日発行だから、例えば3月29日等、ぎりぎりに作った方が、その分国際免許証の有効期限が自分の帰国日に近くなる。

【参考】私こくぶんの場合、出国4日前に取得


発給年月日は、表紙の真ん中に表記されている。

私こくぶんは、出国日が2018年4月16日だったんだけれど、
その4日前に、免許センターで即日発給を受けて取得した。

これくらいギリギリでも問題なし。

 

(2)国際免許証の有効期限は1年?実はそんなこと無かった件について

結論から。

■そもそも、国際免許証は「運転免許証」そのものではなく、日本の運転免許証を「翻訳した」公的な文書であること

■この「国際免許証」という文書の有効期限、日本の警視庁が「1年」と定めているだけで、ジュネーブ条約上で「1年」と定めているわけではない

■あくまで、日本の運転免許証の有効期限が切れていないことが大前提

渡航先やそこでのレンタカー会社・担当者の対応によりけり、というのも実際のところ

実際、私こくぶん自身、有効期限の切れた国際免許証でなんなく車を借りられた経験がある。

もう一度、私こくぶんの国際免許証の期限についておさらい。

■国際免許証の発給日  2018年4月18日
 国際免許証の有効期限 2019年4月17日まで

■国際免許証の使用日
 1回目:カナダ・ホワイトホース   2019年2月1~4日
 2回目:カナダ・ロッキー山脈エリア 2019年4月24~25日

ということで、見事、2回目にレンタカーを利用した時には国際免許証の有効期限は1週間切れていた状態だった。

でも、なんてことなく乗れた。

 

経緯はこんな感じ。

①ジャスパー(カナダ・AB州 ※アルバータ州)のレンタカー店(AVIS)で
 車1台を12時間レンタルする内容でネット予約

②AVIS受付についた時に、国際免許証の有効期限がガッツリ切れていることを思い出す

③運転免許証と、国際免許証をセットで受付の女性に提示(画像の女性ね)

④とりあえず、何か言われてもしらを切る作戦に

⑤ドキドキしていたけど、特に何も言われず
 むしろ「12時間じゃなくてもっと延長してバンフ楽しんだら?」と提案を受ける

以上。

もしかして、気が付かなかっただけかも…と思い、
返却地であったバンフのAVISに車を返しに行った際に告白。

「ごめんなさい、私の国際免許証、有効期限が切れていたみたいなの…」

すると、受付にいたカジュアルなお姉さんは、私の国際免許証を見て

「でも、あなた日本の運転免許証は持ってるのよね?これは期限きれてないから大丈夫。この国際免許証ってやつは、たんなる翻訳みたいなもんだから、うちにはあまり関係ないわ(にっこり)

と言われただけで終わった。
まじで。

この記事を書くにあたって、他にも同じく期限切れの国際免許証で運転をしてお咎めが無かった人の体験談を探したんだけれど、

Kumiko Kato(加藤久美子)さんという方がAUTOCAR JAPANというWebメディアで書かれた記事が、まさに私と同じような感じだったので、以下一部引用するね。

ある時、アメリカに間違って有効期限が切れた国際免許を持っていってしまった。
(中略)
カウンターのスタッフは淡々と手続きを進めて、パスポートを確認し、国際免許を手に取ってカタカタと入力を終えた。

国際免許に触れたのはほんの数秒で、契約書のような書類に私のイニシャルとサインをいくつかして手続きは無事完了した。念のため聞いてみると、

「大丈夫ですよ。外国で発行された国際免許は運転免許証としては認められません。あくまでもこれはあなたの国、日本の免許の内容を翻訳した書類です。

ですから国際免許の期限が切れていることは問題ありません。日本の免許証をの期限が切れていないかだけ確認できればOKです

と明快な答えが返って来た。

そういう経緯があったので、もう数年前から筆者はアメリカに行く際、国際免許は取得していない。

(引用元:AUTOCAR JAPAN「国際免許証、なくても運転できる国も 法的な書類にあらず 必須なのは日本の免許証」2019年7月25日

ということで、国際免許証の「有効期限は1年」というのは、

あくまで日本国内で発行された書類としての有効期限であり、
海外で運転する際は、運転免許の有効期限が過ぎていないことが大事

だった。

参考まで。ふぅ、よかった。

(3)国際免許証。実のところ、別に無くても全く問題なし

国際免許証の取得をおすすめする記事なのに、こんなことを言うのもなんだけれど。

実を言うと、国際免許証なんて無くても、ワーホリで1年住むのには全く困らない

例えば、バンクーバーを例にとって見よう。

【バンクーバーで車が不要な理由の一例】

■そもそも、交通網が整っていて、車なんてむしろ乗らない

■現地で仲良くなった友達の中に、何人か車持ちがいたり、もしくは国際免許証を持っている人がいる(他力本願)

■アメリカ旅行を行くにも、長距離バスが走ってるから別に車じゃなくても行ける

いや、本当に。

これに加えて、もし以下に当てはまる人がいたら、別に以下の記事は読まなくてもいい。

■日本であまり運転しない人

■運転がそもそも好きじゃない人

■リスキーなことは海外であまりしたくない人

ここまで当てはまったら、国際免許証の取得にわざわざ時間と,2400円の費用をかける必要ない。

ちなみに、私こくぶんはむしろ真逆で、
日本でガンガン運転するし、ドライブ大好きだし、ちょっとくらい冒険したいという好奇心で満ち溢れているタイプ。

海外でも絶対に運転したい!と思い、国際免許証を取得した。

で、実際に取得してみて、カナダ国内をドライブしてみたら、想像以上に感動したから、ぜひそれを「おすすめしたい理由」として、次の章でシェアしたいと思う。

 

2,国際免許証をおすすめしたい3つの理由

まずは結論から。

1,国際免許証は、カナダで身分証明証に成りえる

2,広大なカナダをドライブする爽快さがヤバい

3,全ての体験が自分の人生の一部になる

以下、詳しく説明していくね。

(1)国際免許証は、カナダで身分証明証に成り得る

まず最初にもっともらしい理由を。

カナダ(というか海外)で「身分を証明できるもの」として有効なものは以下の通り。

・パスポート
・カナダ州政府発行のIDカード
・学生証(語学学校で発行されたものは微妙)
・運転免許証

(参考:成功する留学「カナダでの身分証明書について」より)

この内の「運転免許証」とは、カナダ各州政府から発行された運転免許証を指すのだけれど、

時と場合によっては、日本で発給された「国際免許証」が「運転免許証」として身分証明書の代わりになることもある。
なぜ微妙に濁すかというと、拒否される場合もしばしあるから

 

拒否される場合の例

■リカーストア(酒屋)でアルコールを購入する際
■パブやナイトクラブに入店する際

バンクーバーのあるBC州(ブリティッシュコロンビア州)では、お酒を購入する場合もしくはパブなどでオーダーする場合、必ず身分証明書と、それを補えるもの(名前入りのクレジットカードなど)の2つセットで提示が必要。

その際に「国際免許証」が「身分証明書」に成りえるかは、ケース・バイ・ケース。

というか、リカーストアの店員やパブのウェイトレス(サーバー)やクラブの受付の人といった、人によりけり。本当に。

私こくぶんも、渡航してまもないころは「パスポートのコピー」と「国際免許証」を持ち歩いていたけれど、身分証明書として認められない場合も実際に2回くらいあった。
(その後、BC州政府の公的なIDを作成したから、お役御免になった)

 

一方、十分「身分証明書」として使える場合もある。

身分証明書として使える例

■パスポート紛失もしくは盗難時に再発行等してもらう際

万が一、パスポートを紛失もしくは盗難された場合。

パスポートの再発行等の手続きの際に「身分証明書」として使える。

【参考】国際免許証に記載されている個人情報について


画像がまあまあわかりにくくてすまん。
国際免許書には、1~5の通り、本人の個人情報が記載されており、
「5の居住地」に関しては、日本の住民票のある住所が英語表記でそのまま記載されている。

 

以上のことを踏まえて言えること。
「以下なんどきも身分証明書となるわけでは無いが、持っておいて損は無い」

が、ぜひ持っておいてほしい!
と個人的におすすめする理由を、以下2つ紹介していこう。

(2)広大なカナダをドライブする爽快さがヤバい

この写真は、私こくぶんが実際にロッキー山脈の国立公園内をドライブした時の写真。

これね、写真じゃ伝わらないけれど、すさまじく広大で雄大で美しいの

日本でもよくドライブしていたけれど、こんな壮大なドライブは初めてで、むちゃくちゃ興奮したし、最高に楽しかった

人生で一番最高なドライブといっても過言じゃないくらい最高だった。
このワックワクな体験を、ぜひとも車にのるライセンスを持っている人に経験してほしい!

本当に。

【国際免許証を使ってのドライブ】

■1度目:カナダのユーコン準州、オーロラを追う旅

■2度目:カナダのBC~AB州、ロッキー山脈ドライブの旅

カナダ国内は、この2回、国際免許証を使って運転。
それらのドライブ旅の一部を、以下チラッと紹介したいと思う。

 

■1度目:カナダのユーコン準州、オーロラを追う旅

【車種】Chevrolet Malibu(シボレー・マリブ)セダン
【場所】カナダ・ユーコン準州・ホワイトホース
【走行日数】4日間・約440km
【コンディション】極寒、雪

バンクーバーから国内線で2時間ちょいの場所にある「ユーコン準州・ホワイトホース」にて。

日本で愛車に最後に乗ってから、実に10ヶ月ぶりの運転。
しかも、カナダの、極寒&雪という最高のコンディション。

 
▲外気温は、なんとマイナス40℃。極寒中の極寒。


▲日本のように路面横に灯りなんてないから、真っ暗で、かつ凍ってる。


▲ちなみに、ナンバープレートはユーコン準州オリジナル。かわいい。

なかなかタフだと思いきや、道路が日本のようにくねくねしておらず、ほぼ真っすぐ。
しかも車幅があって走りやすいの。

この車を国際免許証を使ってレンタルをしたおかげで、

■人生のうちのバケットリストだった「オーロラ鑑賞」が叶った

■「世界一過酷と言われる犬ぞりレースツアー」の出発式も見れた

■素敵な出会いがたくさんあった

といった具合に、本当に本当に最高な旅になった

【チラッとフォト一覧】

以下、ユーコンの町ホワイトホースでドライブ旅した場所の一部。
これらの場所は、国際免許証を持って、車をレンタカーしなければ実現はかなり難しかった。


▲世界一過酷な犬ぞりレース「Yukon Quest」

 
▲ユーコンブリューワリー(クラフトビール店)


▲温泉。10ヶ月ぶりに湯船につかったが、外気温マイナス38℃


▲ちなみに、ガチでこうなる


▲お土産もむっちゃかわいい

   
▲レンタカーだと、どこにでもいける。たまたまみつけた美しい湖(全面凍結)


▲最強に難しかった、人生初のオーロラ撮影。でもきれいだった…


▲4日間で500km走った相棒と(レンタカーって、借りるとなぜか欲しくなるよね)

 

 

2度目:カナダのBC~AB州、ロッキー山脈ドライブの旅

【車種】Nissan MURANO(日産ムラーノ)SUV
【場所】カナダ・BC&AB州(ブリティッシュコロンビア&アルバータ州)ロッキー山脈エリア
【走行日数】7時間・約330km
【コンディション】寒い、路面凍結ほぼなし

憧れすぎた、ロッキー山脈エリアのドライブ。

国立公園内だから有料の道をひたすら真っすぐ行くんだけれど、
景観が美しすぎて軽く泣いた(雪景色と雪山が大好き)。

前回のユーコン・ホワイトホースの路面凍結ドライブとはうってかわり、
まあまあ晴れてるし、路面も乾いていて景色を楽しめた。

バスツアーもあるけれど、レンタカーで気軽にどこでもマイペースに寄れるドライブ旅の快適さは、控えめに言って最高だと思う。


▲アルバータ州のナンバープレートは、シンプル。ユーコンの方が好き。

 

【チラッとフォト一覧】

以下、ロッキー山脈エリアでのドライブ旅の写真を一部シェア。
雪山だらけだから、関心ない人はマジで関心ないかもしれないけれど、カナダの壮大な自然、圧倒的な景観と景色、少しでも感じ取ってもらえたら嬉しい。


▲コロンビア氷河近くの山々


▲ボウ湖。夏場は美しいエメラルドグリーン色らしいけど、これはこれですごい


▲ドライブ中、ならでは。野生動物にあえる。

 
▲車から出たら殺られるやつ。かっこいいけど、近くで見るとまあまあ迫力ある


▲有名なレイク・ルイーズも、ご覧の通り凍結。でも、美しい。

 
▲ちゃんと融けてる湖も。透明度がすこぶる高い

 

以上、2つのカナダ国内ドライブ旅の一部をシェアしてみた。

ちなみに、かる~く紹介してるけど、私こくぶんは、日本ではトヨタのアクア(コンパクトカー)に乗っているから、

セダンやSUVタイプといった大きめの車を運転するのなんて不慣れすぎてドッキドッキだったよ。笑

でも、どう?

国際免許証があれば、レンタカーを借りて、カナダの雄大な自然をドライブできるんですよ。

さらに、伝えたいのはこれだけじゃない。
最後もう1つ、国際免許証の取得をおすすめしたい理由をシェアして終わろうと思う。

 

(3)ドライブを通して経験した全ての出来事が自分の人生の一部になる

抽象的なタイトルだったから、少し具体的に。
先に結論を言うと以下の通り。

■自分が精神的に不安に感じていることに挑戦することで、小さな成功体験ができる

■どんなに困ったことやトラブルも、どうにかして解決していくスキルと度胸が身につく

■それ以上に、車で遠くまで行ったからこそ巡り会えた、最高の出逢いがある

長くならないように、簡単に内容を説明するね。

 

■自分が精神的に不安に感じていることに挑戦することで、小さな成功体験ができる

【例えば、車を運転するにも小さな不安が結構ある】
(不安1) そもそも左ハンドル運転したこと無い
(不安2) 右側走行だって初めて
(不安3) 標識よめるかな
(不安4) そもそも10ヶ月ぶりの運転だし…

海外で運転するって、みんなはどうかわからないけれど、結構不安なことって地味にある。

しかも、一歩間違えれば「事故」にもつながるし、最悪死ぬかも知れない。

つまり、今まで過ごしてきた「コンフォートゾーン(自分が精神的に快適と感じる領域)」とは真逆の、チャレンジングな展開が予想される「ラーニングゾーン」に入っていいく。

先程の例で言えば…

【例えば、車を運転するにも小さな不安が結構ある】
(不安1)→できた! 左ハンドル運転も慣れれば出来る!
(不安2)→できた! 右側走行も慣れれば普通じゃん!
(不安3)→できた! 標識なんて日本と変わらんかった
(不安4)→できた! 運転なんて、身体が覚えてらぁ!

みたいな具合に「不安だな」と感じていた(あくまで小さな)事たちを、学びながら1つ1つクリアしていく。
これが、ラーニングゾーン。学びながら自分の領域を広げていく感じ。

で、開けてみれば「なんだ、できるじゃん」ってなる。
この積み重ねが「小さな成功体験」に変わっていく。

 

 
▲ホワイトホースのレンタカー店受付にて。ノースリーブって!笑

もっと言えば、そもそも車を運転する前に一山ある。

「英語で、国際免許証と日本の運転免許証片手にレンタカーをレンタルする」
という、まあこれもちょっとチャレンジングな事。

でも、やっぱりこれも、自分で自ら越えられるもの(越えなきゃ借りられないからね)。
こんな具合に、ドライブする間に、おそらく何百個もの小さな成功体験が生まれる。

 

■どんなに困ったことやトラブルも、どうにかして解決していくスキルと度胸が身につく

2回のドライブで、事故だったり車に関する大きなトラブルは無かったけれど、
それでも旅にはトラブルは付きもので。

そういったトラブルを、

■なんとか自力で解決していく方法
■人に頼って解決する方法
■よくわからんがやってみる度胸

これらを組み合わせながら解決していく力がつく。
大げさじゃない、本当に私こくぶんは身を持って経験したし、だからこそ言える。

例えば画像のガソリンスタンドにて。
以下、困ったとはいくつかあった。

・何のガソリンを入れていいかわからない
・どうやって会計すればいいかもわからい
・しかも、車の給油口の開閉レバーがどこにあるかわからず、給油できない!

これらのトラブルというか困ったことについて、とにかく店員さんに英語で伝える。
すると、会計方法などは判った。

が、レバーの位置はマジでわからん。

レンタカー会社に電話しても留守。
スマホで検索してもわからん。

結局、店員さんに手伝って探してもらって、やっと判明。
給油口の開閉レバーを探すこと30分。笑

この小さいながら困った事、トラブルを「どうにか」解決していく。

この積み重ねって、結果的に自分のスキルになるし、同時に「度胸」だって育つ。
おまけに、いい思い出になる。笑

 

■それ以上に、車で遠くまで行ったからこそ巡り会えた、最高の出逢いがある

あとは、言わずもがな。

車で、遠くまで行ったからこそ、心震える出逢いが待っている。

■ホワイトホースの超郊外にあるB&B(Breakfast & Bed)宿の店主とお客さん 

■ウォールマートで必死に三脚を探していたら「家に使わないやつあるからあげる?」と言って、マジで持ってきてくれた通りすがりのインド人学生

■ガソスタで困っていたら助けてくれた、日本人ワーホリの女子

国際免許証を取ってなかったら、1000%無かった、遠くの地にあった素晴らしい出逢いたち。

中でも、ホワイトホースの宿の店主に出逢えたのは本当に幸せな経験だった。

というのも、当時、恋愛やキャリアについてもろもろ人生について悩んでいて。
その相談に乗ってくださったんだけれど、帰り際に

「あなたはね万事大丈夫よ。素敵な旦那さんを連れて、またここに来るわ。
 だって、私の勘がそう言ってるんだもの」

なんてチャーミングな笑顔で言ってくれて。
その当時、悩み悩んでいた私にとって、とてつもなく嬉しくありがたい出逢いだった。

旦那さんとめぐり逢えたら、必ず一緒に行く
っていう、新たなバケットリストも加わったしね。人生、本当にワクワクだらけだな、と。

 

もう一度、伝えたい。

■自分が精神的に不安に感じていることに挑戦することで、小さな成功体験ができる

■どんなに困ったことやトラブルも、どうにかして解決していくスキルと度胸が身につく

■それ以上に、車で遠くまで行ったからこそ巡り会えた、最高の出逢いがある

国際免許証を持って、レンタカーを借りて、ドライブを通して経験した全ての出来事が、自分の人生の一部になる。

こんなに素晴らしい可能性が、
日本で2,400円と写真代を払って得られるなら、得ない理由はないと思う。

私こくぶん、自ら心が震える体験をしたからこそ「おすすめしたい理由3つ」でした。

なお、運転技術を過信せず、安全第一で気をつけて運転してね!

3,まとめ

以上、国際免許証について、自分の経験をベースにして情報をシェアしてみたけれど、参考になったかな?

まとめると、以下の通り。

■国際免許証ってどんなものか知りたい

・警視庁や警察署が、国際的なジュネーブ条約に基づいて発給している証書

それ自体が「運転免許証」ではない。
 日本の運転免許証を各国の言語に翻訳してある公的な文書。

・渡航先が、上記条約の加盟国同士の場合、海外でも運転することができる。
 ただし「国際免許証」と「日本の運転免許証(有効期限内)」の2つの提示が必要

・日本の運転免許証(更新済)がある人なら、
 免許センターや警察署で申請することができる(有料)

■国際免許証が自分に必要か、確認したい人
【必要な人】
・日本でも運転していて、海外でもチャンスがあれば運転したいと考えている
・カナダの素晴らしい景色の中をドライブしたくてたまらない人
・身分証明書として念の為に所持したい人

【必要じゃない人】
・あまり運転しない人
・運転好きじゃない人
・かつ、お酒あまり飲まなくて、海外で身分証明書を提示する機会が少なそうな人

■国際免許証の有効期限について知りたい人

・日本で発給・発行された文書・証書としての期限は1年間
・だが、国際的に認めらている有効期限ではない。
・つまり、実際に海外で利用する場合、渡航国やそのレンタカー会社によりけり

以上。

個人的には、運転が大好きな人にはぜひぜひ取得して欲しいし、
「機会があれば乗りたいな」と思っている人にもおすすめしたい。

もしかしたら、私こくぶんがシェアするよりも素敵な経験が待っているかもしれない。
(運転は過信せず、くれぐれも気をつけてね)

質問や疑問など、気軽に連絡してください。力になれたら嬉しい 🙂